ファンディーノで初の3拍子揃ったRPA案件登場!! 人気化必須で上限到達の可能性大!?

どうも、株式投資型クラウドファンディング専門家のメカニックです。

ついにファンディーノで初となるRPA関連の案件が登場しました。

その名は「RPAソリューションズ」。

今回はRPAソリューションズが実施する株式投資型クラウドファンディングについて詳しく紹介していきますね。

FUNDINNO(ファンディーノ)について知らない方は先に下記記事をチェックしてください。

株式会社RPAソリューションズの要点まとめ

時間がない人向けに株式会社RPAソリューションズの要点だけをまとめます。

株式会社RPAソリューションズはRPAシステムを開発する企業。

すでに350社以上の導入された実績があります。

目標金額は1,008万円、上限応募額は4,032万円。

今回は新株予約権での調達で、転換価額上限は7億円です。

マイルストーンは2025年までに売上を約28.8億円まで伸ばして、その後M&Aによるイグジットを目指しています。

社長が東大で今期の売上は1億円超えを計画、さらにRPA関連ということで人気化する可能性が高いです。

11/7の10時に募集が開始されるので、出資したい人はFUNDINNOに口座開設をしましょう!!

ちなみに当ブログはFUNDINNOとタイアップしており、下記リンクからの口座開設でアマゾンギフト券が1,000円上乗せされます。

ファンディーノで実施されているキャンペーンとも併用可能ですので是非ご利用ください。

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株式会社RPAソリューションズってどんな会社??

株式会社RPAソリューションズはRPAシステム「EzRobot」を開発・提供している会社です。

主な特徴としては専門的な知識がなくても簡単に導入ができる点です。

現在はRPAに関心があるものの、知識不足、設定の難しさから導入していない企業が多くあります。

EzRobotでは特別なITスキルは必要なく、ノーコードで様々な業務の自動化が可能です。

すでに会計事務所を中心として350社以上に導入済み。

料金体系としてはPC1台につき月額5万円のサブスクモデルでの提供をしています。

株式会社RPAソリューションズの社長はどんな人??

株式会社RPAソリューションズの社長は野村紘太郎氏。

経歴は下記の通りです。

東京大学農学部卒

アクセンチュア株式会社、日本ユニシス株式会社にて、BPR、経営コンサルティング、事業再生に従事

独立後、医療サービス、医療機器、エンタメ事業、SES事業など事業開発支援に従事

東大出身というのは良いですね～。

国内トップの大学に入る努力は並大抵のものではありません。

さらにアクセンチュア出身ということで、経歴は素晴らしいの一言です。

 

株式会社RPAソリューションズの募集金額と資金用途について

株式会社RPAソリューションズの目標募集額は1,008万円。

上限募集額は4,032万円です。

株式投資型クラウドファンディングでは1億円までしか資金調達しかできませんので、中型規模ということになります。

そして投資家から調達した資金は下記の目的に充てる予定です。

メインはソフトウェア開発費になります。

 

株式会社RPAソリューションズの業績

前期決算期末（2019年12月31日）における売上は9,996千円で営業損失。

また直近試算表（2020年9月30日）における売上は52,884千円で営業利益となっています。

本業以外での損失がなければ今期は今のところ黒字ということになりますね。

 

株式会社RPAソリューションズにおける現在のバリュエーション

続いて、株式会社RPAソリューションズの転換価額の上限を紹介していきます。

今回は7億円です。

1株70円として計算しています。

転換価額の上限は時価総額ではありませんがほぼ同じ意味で捉えてもらって大丈夫です。

7億円という数字はファンディーノの案件の中ではやや高めの設定となります。

やはりRPAはバリューがつきやすいということなんでしょうね。

 

株式会社RPAソリューションズに出資しているプロ投資家

株式会社RPAソリューションズにはエンジェル投資家と事業会社が出資しているようですが公表はされていません。

ただ、株式会社RPAソリューションズの子会社が57%と半数以上の株式を保有しているとのことです。

 

株式会社RPAソリューションズにおける投資金額のコースと株数

株式会社RPAソリューションズの投資は下記のコースが用意されています。

最低投資金額は9万円、最高は45万円。

最低が10万円未満ということで比較的投資しやすい案件かと思います。

今回は新株予約権方式での資金調達ですのでエンジェル税制は適用されません。

 

株式会社RPAソリューションズのマイルストーン

株式会社RPAソリューションズのマイルストーンは上記の通りです。

2019年の売上は約1,000万円。

今期は1.27億円ほどを見込んでいます。

今後としては会計事務所へRPA導入を促進させていき、定着化を目指します。

その後、中小企業へと横展開し、最終的にはRPA以外の事業を開始してさらなる売上アップを目指すとのこと。

2025年に売上高28.8億円を達成させてM&Aによるイグジットが目標です。

 

株式会社RPAソリューションズがEXITしたらどのくらいの利益になるの??

株式会社RPAソリューションズが計画通りにM&Aしたらどのくらいの利益が見込めるか計算していきましょう。

RPA関連で上場している企業といえばやはりRPAホールディングスでしょう。

こちらは前期の売上が約100億円、時価総額は420億円ほどです。

よってマイルストーン通りに推移して28億円ほどの売上を達成できれば100億円になってもおかしくありません。

ややディスカウントして70億円ほどだとしても、出資額の10倍ほどになります。

9万円投資したら90万円になるので、81万円ほどの利益になりますね。

現段階で出資してもアップサイドはかなり取れるように感じました。

もちろん、ベンチャー企業は計画通りに行かないことがほとんど。

業績が急激に悪化していきなり倒産ということもありえます。

リスクが高い点はしっかりと理解するようにしてくださいね。

最悪は投資額が戻ってこない可能性もあるので十分注意しましょう!!

リターン目当てでの投資でも全然ありですが、倒産しても後悔しないように応援したいかどうかで決めるのもありだと思います。

成長ストーリーを購入する感覚で投資するのも新しい形といえるかもしれません。

一攫千金を狙うのもあり、応援するのもありです!!

またリターンの計算方法は下記にまとめてありますので詳しく知りたい人はこちらをチェックしてください。

 

まとめと管理人の感想

最後に株式会社RPAソリューションズの資金調達についてもう一度まとめます。

率直に「人気化するだろうな〜」という印象です。

RPAはファンディーノで初、今期は売上1億円を計画、さらにCEOの経歴も優秀と3拍子がそろい踏み。

おそらく短い時間で目標金額を突破して上限までいくと思います。

個人的にも面白いと思ったんですが、気になったのはSaaS型での提供ではないところ。

パソコン1台ごとに提供というインストール型というのは時流に沿っていません。

ただプロダクトとしての強みはそこではなく、簡単に導入できる点、他社ソフトとの連携だったりするのであまり気にしなくてはいいのかなと思います。

ちなみに自分はRPAに関してはしっかりと理解していないため、どの程度EzRobotが優れているのか判断できません。

自分が売上にも貢献できないため、今回は投資を見送りします。

ちなみに募集開始は2020年の111月7日の10時からです!!

すぐに上限に達する可能性もあるので狙っている人は最低でも5分前にはスタンバっておきましょう。

また、ファンディーノはeKYCを導入しているので口座開設は最短で即日です。

下記リンクから口座開設すればタイアップキャンペーンが適用されてAmazonギフト券1,000円相当が貰えます。

まだ保有していない方で出資を検討している人は是非ご活用くださいませ。