12月はSBI証券の主幹事が盛りだくさん。
前半にピアラ、中盤にソフトバンク、後半にリンクといい感じで配置されているのもグッドですよね。
今回は最後の砦でもあるリンクにおけるIPOチャレンジポイントのボーダーラインについてアンケートをとってみまたのでご紹介したいと思います。
みんなの予想が気になる方は是非チェックしてくださいね。
IPOチャレンジポイントって何??
IPO熟練者には説明不要だと思いますが、IPO投資を始めたばかりの人はIPOチャレンジポイントを知らない人も多いでしょう。
特に直近はソフトバンクのIPOが控えていることもあり、新規参入者がたくさんいると思います。
「IPOチャレンジポイントって何??」っという方はまず下記記事をチェックして理解を深めましょう。
簡単に説明すると、SBI証券が独自に提供している貯めれば貯めるほどIPOの当選に近くという魔法のようなシステムのことです。
ちなみに上記記事内には自分が実際に利用して40万円以上の利益を手に入れた体験談も記載されていますよ。
リンクにおけるIPOチャレンジポイントのボーダーラインアンケート結果は??
では、早速リンクにおけるIPOチャレンジポイントのボーダーラインのアンケート結果を紹介していきますよ。
今回は下記の4つの範囲内で投票をお願いしました。
- 401P以上
- 351P 〜 400P未満
- 301P 〜 350P未満
- 300P未満
直近のポイントインフレを加味して、ベースアップしました。
前回は一番下が250P未満でしたから、一気に50Pもアップ。
この4つの中でどれが一番になったかというと…
リンクでまたまたSBI証券が主幹事になったので、またまたIPOチャレンジポイントのボーダーラインアンケートを取りたいと思います♪
1.アンケートに参加
2.フォロー
3.リツイート上記3つを行ってくれた人の中から2名に1,500円分のAmazonギフト券をプレゼントします(^ ^)
協力お願いします!!— メカニック@投資家2.0 (@ipomechanic) 2018年11月20日
1位は351P~400P未満でした!!
36%の人がこちらを支持したので、だいたい3人に1人はこちらを選択したようです。
ただ、今回はかなり拮抗していたことがわかります。
2位は同率で”400P以上”と”300P未満”。
こちらでも26%です。
この結果を見ると、投資家達もだんだんと予想が付きにくくなっているのかなという印象を受けました。
リンクについては3社同一上場の中の1社で、かつ12月後半のIPOになりますから、この辺も予想を惑わせる要因になっているのかもしれませんね。
今回はアンケートをとってから今まででも一番僅差の結果となりました。
SBI証券主幹事における過去のボーダーライン
リンクでポイントを利用する方もいると思いますので、参考までに2018年度におけるSBI証券主幹事のボーダーラインも紹介します。
銘柄 | 上場日 | 推測ボーダーライン | 当選枚数 | 1Pの価値 |
---|---|---|---|---|
ミンカブ
|
3/19 | 230P | 300株 | 約456円 |
バルテス
|
5/30 | 295P | 200株 | 約786円 |
ブランディングテクノロジー
|
6/21 | 387P | 100株 | 約797円 |
インフォネット
|
6/25 | 385P | 200株 | 約1,007円 |
AI CROSS
|
10/08 | 370P | 200株 | 約382円 |
バイセルテクノロジーズ
|
12/18 | 300P | 200株 | 約1,193円 |
リンクの前にピアラとソフトバンクの2社もSBI証券主幹事IPOが控えていますので、こちらの結果もリンクにはかなり影響してくると思います。
ちなみにピアラのアンケート結果をとったら一番人気は351P以上。
アンケートとってみよう♪
あなたの考えるピアラのIPOチャレンジポイントのボーダーラインはどこ??
今回はプレゼント企画も開催。
フォローとリツイートしてくれた人の中から2名の方にamazonギフト券をプレゼントします!!
よろしくお願いします。— メカニック@投資家2.0 (@ipomechanic) 2018年11月6日
つまり、過去最高を更新すると予想している人が多いことになります。
この様子だとリンクの前にピアラが過去最高を更新する可能性が大。
どちらのポイントボーダーが高くなるのか、本当に過去最高を更新するのか、さらには400P以上というとんでもない領域に突入するのか、などなど、12月のIPOは見所はがたくさんあると思います。
IPOチャレンジポイントを利用する上での注意点
IPOチャレンジポイントを利用する時は思い切って利用しましょう。
中途半端に利用してポイント枠でなく一般抽選枠で当選してしまうと今まで貯めたポイントをドブに捨てることになるからです。(落選した場合はポイントが返却されます。)
これについては下記記事で詳しく紹介していますので、リンクでポイントを利用するつもりの方は一読してください。
この記事に書いてあることは上級者向けの話になりますが、ポイントを貯めるには莫大な時間がかかりますので、ポイントシステムをしっかりと理解してから利用したほうがいいですからね。
まとめ:メカニックはポイントを使うのか??
今回はリンクにおけるIPOチャレンジポイントのボーダーラインアンケート結果を紹介してきました。
ピアラ同様にリンクも過去最高を更新する可能性を秘めたIPOです。
ただ、最近はみんなのレベルも上がってきて100株配分が濃厚だとポイントを突っ込む人が少なくなる傾向がありますから、この辺も影響してきそうな感じもします。
ピアラは200株配分が濃厚ですが、リンクは100株配分の可能性も否定できませんからね。
ちなみに自分はリンクでもポイントを利用しません。
使うのはここではないと思っているので。
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。
初心者で申し訳ないのですが、IPOポイントのボーダーラインは、いつ、どのように判明するのですか?
SBI証券のホームページに記載されるのでしょうか?
はるさんコメントありがとうございます。
公式からは発表されませんので、あくまで予想という形になります。
ネット上で集めた情報から算出したものです。
100%正解ではありませんが、かなり精度は高いと思います♪