どうも、メカです。
ららぽーと好きなら必ず持っておきたい必須アイテムがあります。
それが三井ショッピングパークカード《セゾン》です。
買い物での還元率が高い上に、駐車場が無料になるなど、保有者だけのメリットが盛りだくさんです。
今回はそんな三井ショッピングパークカード《セゾン》のメリット、デメリットを中心に年会費や還元率についてまとめました。
気になっている人はぜひ参考にしてください。
三井ショッピングパークカード《セゾン》を30秒で解説
時間がない人のためにまずは三井ショッピングパークカード《セゾン》について簡単にまとめます。
- 年会費無料
- 還元率は最大2.5%
- 永久不滅ポイントが貯まる
- 三井ショッピングパークポイントが貯まる
- タッチ決済可能
- ナンバーレスではない
- 三井施設でQR決済ができる
- 対象施設での駐車料金が無料
- 誕生日に100P貰える
- 年間利用額に応じてボーナスポイント
三井ショッピングパークカード《セゾン》は、クレディセゾンが発行している年会費無料のクレジットカードです。
三井の対象施設では永久不滅ポイントと三井ショッピングパークポイントがダブルで貯まり、還元率は最大2.5%です。
タッチ決済に対応し、「アプリde支払い」というQR決済も利用できます。
また対象施設での駐車料金が最大無料になる特典が付いており、誕生日には100ポイントのプレゼントがあるなど様々な特典も付帯されています。
さらに年間利用額に応じて最大30,000Pのボーナスポイントももらえるため、利用すればするほどポイントが貯まります。
対象施設以外での利用では還元率が0.5%しかないためメインカードとしてはやや物足りませんが、ららぽーとなどの三井の施設では欠かせない必須のクレジットカードです。
三井ショッピングパークカード《セゾン》とは??
三井ショッピングパークカード《セゾン》は三井 1クレディセゾンが発行しているクレジットカードです。
カードが届く前にデジタルカードが発行できるため、最短申込日当日から買い物が楽しめます。
国際ブランドはVISA、mastercard、JCB、アメックスの4つから選択可能です。
三井ショッピングパークカード《セゾン》の年会費
三井ショッピングパークカード《セゾン》の年会費は無料です。
しかもどの国際ブランドを選んでも無料になります。
アメックスは年会費無料のクレジットカードが非常に少ないので、他のブランドを保有している人は思い切ってアメックスを選択するのも良いかもしれません。
ETCカードは年会費、発行費ともにかかりません。
家族カードは発行できないので覚えておきましょう。
三井ショッピングパークカード《セゾン》の還元率と付与ポイント
三井ショッピングパークカード《セゾン》はららぽーとなどの対象施設で利用すると永久不滅ポイントと三井ショッピングパークポイントの二つが貰えます。
三井ショッピングパークポイントは100円ごとに1P、永久不滅ポイントは月間利用額1,000円につき1Pです。
三井ショッピングパークポイントは1P = 1円相当、永久不滅ポイントは1P = 5円相当なので、還元率は最大2.5%になります。
ただし、対象施設以外での利用では永久不滅ポイントしか貯まらないため、還元率は最大0.5%しかありません。
三井ショッピングパークカード《セゾン》のメリット
三井ショッピングパークカード《セゾン》のメリットをまとめました。
- 三井の対象施設での還元率が高い
- 誕生日にポイントが貰える
- 駐車場が無料か割引になる
- 年間利用額に応じてボーナスポイント
- 国際ブランドが4つから選べる
- QR決済が利用できる
メリット1:三井の対象施設での還元率が高い
最大のメリットはららぽーとなどの対象施設でお得にお買い物ができるところです。
三井ショッピングパークポイントと永久不滅ポイントの2重取りができ、還元率は最大2.5%にもなります。
もちろん対象施設でこのカード以上にお得に買い物できるカードは今の所ありません。
ちなみに三井ショッピングパークポイントは1P = 1円相当として買い物に利用でき、永久不滅ポイントも400P貯めると三井ショッピングパークポイント2,000ポイントに交換ができますよ。
メリット2:誕生日にポイントが貰える
誕生月に三井ショッピングパークカードを利用すると、バースデーポイントとして三井ショッピングパークポイント100ポイントが貰えます。
保有しているだけでは貰えませんので、必ず利用しするようにしましょう。
利用金額については記載がありませんのいくらでも大丈夫です。
メリット3:駐車場が無料か割引になる
三井ショッピングパークカードを提示するか利用することで駐車場代金が無料もしくは割引を受けられます。
対象施設とサービス内容は下記の通り。
- ダイバーシティ東京 プラザ → カード提示で2時間無料
- ららぽーとTOKYO-BAY → 駐車場精算機に挿入すると+3時間無料(全日)
- 三井アウトレットパーク幕張 → カードの提示で直営P1・P2駐車場に限り2時間無料(平日)
- 三井アウトレットパーク多摩南大沢 → カード提示で4時間無料(平日)
全日利用できる施設、平日だけ利用できる施設があるので利用する時はしっかりと確認しましょう。
メリット4:年間利用額に応じてボーナスポイントをプレゼント
年間利用額に応じて様々な特典が貰えるメンバーズプログラムに参加できます。
- ブロンズ
- シルバー
- ゴールド
- プレミアム
4つのメダルからなり、プレミアムについてはさらにプレミアム1スターから6スターまで分類されます。
最大の魅力はボーナスポイントで、最大300万円以上すると30,000ポイントが貰えます。
- 年間30万円(税込)以上:3,000ポイント
- 年間40万円(税込)以上:4,000ポイント
- 年間50万円(税込)以上:5,000ポイント
- 年間100万円(税込)以上:10,000ポイント
- 年間200万円(税込)以上:20,000ポイント
- 年間300万円(税込)以上:30,000ポイント
還元率を最大1%上乗せすることが可能です。
メンバーズプログラムには他にもクーポンや特定月でのポイントアップ、三井不動産グループの優待も貰えます。
メリット5:国際ブランドが4つから選べる
国際ブランドはVISA、マスターカード、JCB、アメリカンエキスプレスの4つから選べます。
ここまで網羅しているクレジットカードは珍しく、有名どころでは楽天カードぐらいしかありません。
特にアメックスが年会費無料なのは非常に珍しいです。
メリット6:QR決済が利用できる
三井ショッピングパークアプリにカードを登録すると、「アプリde支払い」というQR決済が利用できるようになります。
QRコードを専用端末にかざすだけで支払いができるため、カードを持ち歩く必要はありません。
もちろん「アプリde支払い」を利用してもポイントの2重取りが可能です。
三井ショッピングパークカード《セゾン》のデメリット
続いてデメリットです。
- 基本還元率が低い
- 旅行保険が付帯されていない
- ナンバーレスではない
デメリット1:基本還元率が低い
ららぽーとなどの対象施設では2.5%という異次元の還元率を享受できますが、それ以外では還元率が最大0.5%しかありません。
残念ながらメインカードとしては不向きです。
デメリット2:旅行保険が付帯されていない
旅行保険が付帯されていません。
国内では海外旅行傷害保険が利用付帯されているクレジットカードが多いため、残念ながら旅行には不向きのカードです。
もし旅行に行く際は旅行代金は保険が付帯されるカードで払うようにしましょう。
デメリット3:ナンバーレスではない
ここ最近のクレジットカードでは珍しく、表面にカード番号が書かれています。
ナンバーレスではないため、セキュリティ面では他のクレカと比較すると少し劣ります。
まとめ
最後にまとめます。
- 年会費無料
- 還元率は最大2.5%
- 永久不滅ポイントが貯まる
- 三井ショッピングパークポイントが貯まる
- タッチ決済可能
- ナンバーレスではない
- 三井施設でQR決済ができる
- 対象施設での駐車料金が無料
- 誕生日に100P貰える
- 年間利用額に応じてボーナスポイント
ららぽーとなどの三井の対象施設では反則といってもいいくらいのお得を享受できます。
還元率が高い上に、駐車場代金が最大無料になるのは大きな強みです。
ナンバーレスではなく、保証もないのでメインカードには不向きですが、年に数回でもららぽーとに行くなら作成する価値はあると思います。
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