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三菱UFJカードでクレカ積立が開始!! ポイント還元率や条件、即売りの可否を徹底解説!!

名称を変更した三菱UFJ eスマート証券で新たなクレジットカード積立が始まりました。

すでにau PAYカードでクレカ積立ができますが、今後は三菱UFJカードでも積立できるようになります。

そこで今回は三菱UFJカードを使ったクレカ積立の詳細とおすすめのクレジットカード、さらには各社との違いを比較していきたいと思います。

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三菱UFJ eスマート証券とは??

まずは三菱UFJ eスマート証券を簡単にご紹介。

三菱UFJ eスマート証券は三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券です。

2019年にKDDIグループの子会社が出資をしたことで現在の社名になりました。

取扱商品は株式や投資信託はもちろん、FXや債券、さらにはロボアドまで非常に多くの商品を取り扱っています。

一般信用売りができる銘柄が多く、株主優待のつなぎ売りで重宝する証券会社です。

また、取引でPontaポイントが貯まるなど、ポイントプログラムにも力を入れています。

さらに詳しく知りたい方は下記記事でまとめていますので、こちらもチャックしてください。

 

三菱UFJカードのクレカ積立

では、新しく始まった三菱UFJカードのクレカ積立について詳しくみていきましょう。

2025年4月21日からスタートしました。

サービスの概要は下記の通りです。

付与ポイント グローバルポイント
積立設定上限額 毎月合計10万円
対象銘柄 三菱UFJ eスマート証券で取り扱う積立が可能な銘柄
対象口座 特定、一般、NISA
対象カード 三菱UFJカード
サービス開始時期 2025年4月
還元率 最大1.0%

還元率は最大1%です。

積立の上限金額は毎月10万円で、特定口座はもちろんNISA口座での買付もOK。

付与されるのはグローバルポイントで、キャッシュバックや他ポイントへの移行、商品交換などと、おおよそ1P = 1円として交換できます。

クレカ積立できるクレジットカードと還元率

クレカ積立できる具体的な券種を挙げると…

  • 三菱UFJカード
  • 三菱UFJカード ゴールドプレステージ
  • 三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード

還元率は三菱UFJカードが0.5%ですが、上位の2券種は最大1%です。

積立金額によって還元率は変わりません。

ゴールドプレステージとプラチナ・アメリカン・エキスプレスカードは同じ還元率ながら、年会費は2倍も変わってきますので注意しましょう。

もし、ゴールドプレステージで毎月10万円積立すると、毎月1,000Pがもらえ、1年で12,000円貯まります。

また、家族カードでは積立できません。

 

他証券のクレカ積立と比較

参考までに主要ネット証券のサービスとも比較していきましょう。

  • SBI証券 → 0.5%~3%
  • 楽天証券 → 0.5%~2%
  • 大和コネクト証券→ 最大1%
  • tsumiki証券→ 0.1%~1.5%
  • セゾンポケット→ 最大0.6%
  • PayPay証券 → 最大0.7%
  • マネックス証券 → 最大1.1%
  • 松井証券 → 最大1%

基本的に高い還元率を適用させるには年会費が高額のカードが必要です。

個人的に一番おすすめなのはマネックス証券です。

マネックスカードとdカードで積立が可能で、5万円までなら1,1%の還元率が適用されます。

ただし5万円を超えると還元率が段階的に下がっていくので、10万円積立する人には向いていません。

とはいえ、年会費無料のクレジットカードの場合は、ほとんどが0.5%〜1%になります。

基本的には自分がメインで利用している証券会社でクレカ積立するのがおすすめです。

管理も楽ですしね。

 

即売りは可能!?

クレジットカードで投資信託を購入し、売却が可能になったらすぐに売却してポイントだけをローリスクでゲットする「即売り」という方法が存在します。

三菱UFJカードでのクレカ積立ですが、現時点では可能だと思います。

公式ページに記載されているグローバルポイント還元についての対象外条件は下記の3つのみでした。

  • ポイント付与対象カードを退会されている場合
  • カード利用停止や会員資格の取消事項に該当する場合
  • ポイント付与対象外のカードをご利用した場合

即売りでのポイント付与については書かれていません。

今後、改悪になる可能性もありますが現時点では大丈夫だと思います。

 

まとめ

では最後に三菱UFJカードのクレカ積立についてまとめます。

今後はau PAYカードと三菱UFJカードの好きな方を選択できます。

もちろん両方は選択できず、片方を選ぶ形となるので注意してください。

ただ、すでにau PAYカードでのクレカ積立は提供していましたし、還元率についてもインパクトはありません。

グローバルポイントよりもPontaポイントの方が使い勝手は良いので、個人的にはau PAYカードの方がいいのかなと思います。

選択肢が増えたのは単純に良いことではあるので、今後は自分に合った方を選択しましょう。

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