最近は本当に数多くの投資方法が生まれています。
株式投資や債権、投資信託といった代表的なもの。
最近はテクノロジーを使った新しい金融商品も数多く出てきています。
いわゆるフィンテックという分野ですね。
ソーシャルレンディングやロボアドバイザー投資なんかはまさにフィンテックの王道です。
これらも大分市民権を得ており、すでに実践している人も多いと思います。
でも、中にはこれらには満足できず「次にブレイクするのは投資方法はなんだろう??」と探している人もいるのではないでしょうか??
そこで今回は管理人が今後期待している最新の投資方法を紹介したいと思います。
人の一歩先を行きたい”イノベーターやアーリーアダプター”は必見ですよ。
ICOはもう古い!! これからはIEOだ
まずは仮想通貨関連です。
仮想通貨が大ブームになったことは記憶に新しいと思いますが、現在はやや収束気味。
でも個人的には今後市場規模が拡大していくのはほぼ間違いないと思っています。
で、そんな仮想通貨で特に盛り上がったのがICOです。
絶頂期には短期で数倍と化した通貨がわんさかでてきました。
しかしながら詐欺も頻発。
募集だけしてそのまま仮想通貨を持ち逃げしたなんてこともありましたよね。
自分も一個だけひっかかっています 笑
そんなICOですが最近はほとんど行われなくなり、代わりにIEOという新しい資金調達方法が注目を浴びています。
IEOは取引所が主体となって資金調達を行う方法。
取引所により審査が行われているので、詐欺の可能性は極めて低いです。
海外ではバイナンスのIEOが大人気で、短期で数倍〜数十倍となった銘柄もあります。
国内ではコインチェックがこのIEOにいち早く乗り出すというプレスリリースを先日出しました。
おそらく他の取引所も追従してくる可能性は高いので、このIEOという言葉は知っておいた方がいいと思います。
スタート直後はボーナスタイムになる可能性があるのでアンテナは随時貼っておくようにしましょう。
詳しくは下記記事をチェックしてみてください。
社債をリデザインした貸付ファンド
じわじわ人気になってきているのが貸付ファンドです。
貸付ファンドは資金調達をしたい企業に個人でお金を融資して、定期的に利息をもらうという仕組み。
投資家は投資したあとは運用期間が終了するまでやることは一切なし。
分配金が定期的に振り込まれ、運用が終了すると元本が戻ってきます。
1.5%〜6%ほどの固定利回り商品となるため短期間で多くの利益を得ることは難しいですが、コツコツと地道に資産運用したい人にはぴったり。
相場がないのでサラリーマンでも安心して投資ができますよ。
そんな貸付ファンドのオンラインマーケットを提供しているのがクラウドポートのFunds。
しかもFundsで取り扱っている案件のほとんどは上場企業。
つまり、上場企業にお金を貸すことになるので”社債”みたいなものなんです。
今後この社債をリデザインした貸付ファンドが投資未経験者に浸透してくるんではないかなと思っています。
投資家は現在20,000人ほどらしいですが、一ヶ月で1,000人ずつくらい増えているそうなので、いつブレイクしてもおかしくない状況です。
ソニーバンクゲートは投資型クラウドファンディングの進化バージョン!?
投資型クラウドファンディングは色々とありますが、一段と毛色の違うサービスがあります。
それがソニーバンクゲート!!
その名の通り、ソニーが運営するサービスです。
こちらは資金調達をしたい企業と個人投資家をつなぐプラットフォームになります。
さきほど紹介したFundsと非常に似ています。
ただ大きく違う点が2つあります。
まず一つ目は予想利回りよりも上ブレする可能性があるということ。
一応、利回りは表示されていますが計画以上の売上を達成した場合は投資家はアップサイドを狙えます。
もう一つが出資特典付きのファンドがあるということ。
先日、デザイン家電で有名なamadanaがソニーバンクゲートで資金調達をしました。
新しくコーヒーブランドを始めたので、おそらく宣伝も兼ねての資金調達でしょう。
ファンドのスペックを見ると利回りは年利2%と低い数字ですが、出資特典としてコーヒー1杯無料クーポンがついていたんです。
こんな感じで金銭的なリターン以外にも、投資メリットがありますよ。
こちらはまだまだ知名度が低く、知らない人も多いサービスです。
投資するにはソニー銀行の口座が必要になりますので、興味を持った人は是非口座開設してみてください。
株式投資型クラウドファンディングでプチエンジェル投資になれる!!
最後に紹介するのは自分がいま最もはまっている株式投資型クラウドファンディング。
これはIPOを目指すベンチャー企業に出資するという新しい投資方法です。
出資した企業がM&AやIPOをした場合にリターンを得ることができます。
未上場なので基本的に一度出資したら株式の売買は不可。
倒産したらほぼ出資額は戻ってこないなど、ハイリスク・ハイリターンの投資です。
ただ、もし出資先がIPOをした場合、出資額の10倍以上になる可能性も秘めています。
50万円出資したとしたら500万円になるなんてこともありますよ。
現在の人口は国内NO.1の実績を誇るFUNDINNO(ファンディーノ)でも約27,000人ほど。
まだまだこれからです。
現在稼働中のプラットフォームは下記の4つ。
今後はXTechのイークラウドなどの新たなサービスが出てくる予定です。
間違いなく市場は広がっていくので、チェックしておいて損はありません。
自分は現在20社以上、250万円ほどを投資中のプチエンジェル投資家です。
まとめ
今回は4つの最新投資を紹介しました。
中でもハイリターンを望めそうなのがIEOと株式投資型クラウドファンディングですね。
特にIEOは海外ですでに実績が出ているので、コインチェックが第一号案件をリリースした際は非常に話題になると思います。
もしかしたらIPOと同じくらい一般的なものになるかもしれません。
IPO投資とIEO投資のダブルで稼げちゃったら最高ですね。
まだ具体的には何も判明していませんが、個人的にはめちゃくちゃ期待しています!!
もちろんIEO投資はコインチェックの口座が必要になるので、持っていない人は早めに開設しておくようにしましょう。
また、さらに新しい投資を見つけたら報告します!!
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さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。