どうも、メカです。
三井住友カードが大きなリニューアルを予定してるようです。
クレジットカードや銀行口座、Vポイントを統合したモバイル統合金融サービスであるOlive(オリーブ)を2023年3月にスタートさせました。
その中で重要な役割を果たすのがOliveフレキシブルペイというマルチナンバーレスカードです。!
そこで今回はこのOliveフレキシブルペイの年会費や還元率など徹底解説していきますよ。
ちなみにOliveアカウントの作成時に下記のコードを入力するとお互い1,000Pがもらえます。
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Oliveフレキシブルペイを簡単に解説
タイムパフォーマンスを重視する方のためにOliveフレキシブルペイについて、簡単にまとめます。
- 開始は2023年の3月
- クレカ、デビット、キャッシュカード機能が付帯
- マルチナンバーレスカード
- 一般、ゴールド、プラチナの3種類
- 還元率は最大18%
- 年会費は最大33,000円
- 支払いモードをアプリで簡単に切り替え
- ポイント還元は最大1%
- 国際ブランドはVISAのみ
- 保険も充実
Oliveフレキシブルペイは一つで、クレジットカード、デビットカード、キャッシュカード、ポイント払いの機能が付帯したマルチナンバーレスカードです。
支払いモードを切り替えることで好きな支払いを簡単に変更可能。
一般、ゴールド、プラチナプリファードと3種類からなり、利用ごとにVポイントが貯まります。
基本還元率は0.5%から1.0%ですが、ポイントアッププログラムが適用されると最大18%という還元率が適用。
さらに買い物保険が最高500万円、旅行傷害保険も最高5,000万円が適用されるなど手厚い保険も付帯します。
普段使いするだけでVポイントがザクザク貯まる次世代のキャッシュレス決済です。
先ほども言った様にエントリーして下記リンクからアクセスしてエントリーの際に紹介コードを入力すると1,000円相当のVポイントが貰えます。
是非ゲットしてくださいね。
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Oliveフレキシブルペイとは??
https://youtu.be/emmrVXe0zMU
三井住友グループが新たに発行するカードです。
1枚で下記の機能が全て付帯しています。
- キャッシュカード
- クレジットカード
- デビットカード
- ポイント払い機能
4役をこなすマルチナンバーレスカードです。
国際ブランドはVISAのみとなっています。
一般、ゴールド、プラチナプリファードの3種類があり、それぞれで年会費、還元率、保険内容が変わってきます。
Oliveフレキシブルペイの年会費
Oliveフレキシブルペイは種類によって年会費が変わります。
- 一般 → 永年無料
- ゴールド → 5,500円
- プラチナプリファード → 33,000円
ゴールドとプラチナプリファードは初年度無料。
さらにゴールドは年間100万円以上利用することで翌年以降の年会費は永年無料になります。
さらに2024年2月29日までに三井住友カード ゴールド(NL)で年間100万円以上利用している人が申し込みすると年会費が永年無料です。
プラチナプリファードは年会費無料にすることはできません。
Oliveフレキシブルペイの付与ポイントと還元率
Oliveフレキシブルペイは支払いで付与されるのはVポイントです。
Vポイントは三井住友カード株式会社のポイントプログラムの一つです。
1P = 1円相当として買い物に利用できます。
ちなみにVポイント払いモードで支払った場合に限り、残高にチャージされる仕様です。
カードの種類と支払いモードによって還元率は変わってきます。
一般 | ゴールド | プラチナプリファード | |
---|---|---|---|
クレジットモード | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
デビットモード | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
ポイント払いモード | 0.25% | 0.25% | 0.25% |
基本還元率は0.25%から1.0%です。
上位カードになるほど還元率が高く、支払いモード別に見るとポイント払いモードが最も低く設定されています。
クレジットモードについては満20歳以上の人しか利用ができません。
支払い方法についても支払いモードによって変わってきます。
- クレジットモード → 毎月26日払い
- デビットモード → 即時引落
- ポイント払いモード → 残高から即時引落
クレジットモードのみ後払いとなりますので理解しておきましょう。
OliveフレキシブルペイのETCカード
ETCカードは作成可能で年会費は550円です。
しかし、初年度無料かつ翌年以降も年1回の利用で無料となります。
実質無料です。
Oliveフレキシブルペイの保険
保険はお買い物安心保険、不正利用補償、海外国内旅行傷害保険の3つが付帯しています。
お買い物安心保険
購入日および購入日の翌日から200日間補償します。
ゴールドの補償限度額は300万円、プラチナプリファードは500万円です。
一般カードには付帯していません。
不正利用補償
不正利用が発生した場合、紛失・盗難の届け出日から60日前までの損害を補償します。
国内・海外旅行傷害保険
海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、共に利用付帯です。
ポイント払いモードでの支払いでは保険は付帯しませんので注意してください。
一般では国内旅行傷害保険は付帯されず、海外では最高2,000万円。
ゴールドでは国内、海外共に最高2,000万円。
プラチナプリファードでは国内、海外共に最高5,000万円です。
また、加入後に選べる無料保険に切り替えができます。
旅行に行かない人は日常生活安心プラン、ケガ安心プラン、持ち物安心プランのいずれかに変更しましょう。
Oliveフレキシブルペイのメリット
Oliveフレキシブルペイのメリットをまとめました。
- 年会費無料で作れる
- 1枚で4役をこなす
- 様々な支払い方法を利用できる
- 還元率が最大15%
メリット1:年会費無料で作成できる
プラチナプリファードは年会費33,000円かかりますが、一般、ゴールドなら年会費無料で保有できます。
ゴールドは年間100万円以上する事で翌年以降永年無料、一般は条件なしで永年無料です。
メリット2:1枚で4役をこなす
Oliveフレキシブルペイはマルチナンバーレスカードです。
- キャッシュカード
- デビットカード
- クレジットカード
- ポイント払い
1枚で4役をこなします。
支払いはもちろんのこと、現金の引き出しまで可能です。
メリット3:様々な支払い方法を選択できる
クレジットカード、デビットカード、さらには貯めたVポイントでの支払いが可能です。
クレジットカードだとお金を使いすぎちゃう人はデビットカードで支払うことで、預金口座から即座に引き落としされます。
還元率もクレジットカードと変わらないので、お得度は変わりません。
アプリで支払いモードの切り替えが簡単にでき、自分に合った支払い方法を選択できます。
メリット4:ポイント還元率が最大18%
OliveフレキシブルペイはVポイントアッププログラムを適用させることで対象店舗の還元率を最大18%にできます。
- タッチ決済 → 7%
- 家族ポイント → 5%
- Vポイントアッププログラム → 6%
対象店舗はコンビニ、外食店舗が中心。
- セイコーマート
- セブン‐イレブン
- ポプラ
- ローソン
- マクドナルド
- サイゼリヤ
- ガスト
- バーミヤン
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- 夢庵
- その他すかいらーくグループ飲食店
- すき家
- はま寿司
- ココス
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオールカフェ
- かっぱ寿司
これらの店舗でタッチ決済するとそれだけで7%還元。
さらに家族が対象の三井住友カードを作成すると一人につき+1%、最大5人まで登録できるのでさらに+5%。
そして、Vポイントアッププログラムの条件を満たすと6%が上乗せされて、これで18%です。
Vポイントアッププログラムは対象サービスを利用することで還元率が上乗せされる仕組みです。
- Oliveアカウントの契約&ログイン → +1.0%
- Oliveアカウントの選べる特典 → +1.0%
- 住宅ローンの契約 → +1.0%
- SBI証券で投資信託の買付/月 → +0.5%
- SBI証券で国内・海外株の買付/月 → +0.5%
- NISA口座の保有残高30万円以上 → +1.0%
Oliveアカウントは三井住友グループが提供する個人向けの総合金融サービス「Olive」を利用するためのアカウントのこと。
決済、銀行口座、ファイナンス、保険を1つのアプリで行うことができます。
住宅ローンの契約は難易度が高いですが、それ以外は十分に達成可能です。
Vポイントがザクザク貯まっていきますよ。
Oliveフレキシブルペイのデメリット
続いてOliveフレキシブルペイのデメリットをまとめます。
- 国際ブランドはVISAのみ
- 基本還元率が低い
デメリット1:国際ブランドはVISAのみ
Oliveフレキシブルペイで作成できるのはVISAのみです。
MasterCard、JCB、アメックスブランドは作成できません。
とはいえVISAで利用できない店舗はほぼありませんので、国際ブランドへのこだわりがなければ心配は無用です。
ただ三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)ではマスターカードブランドを作成するとauPAYなどのキャッシュレスサービスにチャージができます。
利用用途が一部限定されてしまう点は理解しておきましょう。
デメリット2:基本還元率が低い
最も基本還元率が高いプラチナプリファードでも最大1%です。
国内では楽天カードやPayPayカードは年会費無料で還元率は最大1%。
リクルートカードに至っては最大1.2%です。
残念ながら基本還元率についてはお世辞にも高いとはいえません。
三井住友カード(NL)シリーズとの違い
Oliveフレキシブルペイ(一般) | Oliveフレキシブルペイ (ゴールド) |
Oliveフレキシブルペイ (プラチナプリファード) |
三井住友カード(NL) | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード プラチナプリファード |
|
---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 5,500円 (100万円の利用で永年無料) |
33,000円 | 無料 | 5,500円 (100万円の利用で永年無料) |
33,000円 |
基本還元率 | 最大0.5% | 最大0.5% | 最大1.0% | 最大0.5% | 最大0.5% | 最大1.0% |
お買い物保険 | なし | 最大300万 | 最大500万 | なし | 最大300万 | 最大3500万 |
国内旅行傷害保険 | なし | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 | なし | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 2,000万円 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 | 2,000万円 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 |
支払い | クレカ デビット Vポイント支払い |
クレカ デビット Vポイント支払い |
クレカ デビット Vポイント支払い |
クレカ | クレカ | クレカ |
クレカ積立還元率 | 最大0.5% | 最大1.0% | 最大5.0% | 最大0.5% | 最大1.0% | 最大5.0% |
国際ブランド | VISA | VISA | VISA | VISA Mastercard |
VISA Mastercard |
VISA |
三井住友カードには人気の三井住友カード(NL)シリーズがありますが、こちらとは別物です。
三井住友カード(NL)シリーズはクレジットカードですので、デビットカード機能、キャッシュカード機能は付帯していません。
ただ、年会費の構成、保険内容は同じです。
また、Oliveアカウントを作成することでどちらもVポイントアッププログラムが適用されますので最大15%を達成できます。
クレカ積立についてはOliveフレキシブルペイ、三井住友カード(NL)シリーズと同水準です。
国際ブランドについてはOliveフレキシブルペイはVISAしか選べません。
これは個人的な考えになりますがすでに三井住友カード ゴールド(NL)やプラチナプリファードを保有している方は、あえてOliveフレキシブルペイのゴールドやプラチナプリファードを作成する必要はないと思います。
年会費無料の一般カードを作成してOliveアカウントを作成するだけでいいと思います。
ただ、三井住友カード ゴールド(NL)の年会費が無料の人は、Oliveフレキシブルペイのゴールドも年会費無料です。
再度修行する必要はありませんのでこちらを作成しましょう。(修行とは年間100万円利用することを指します。)
もし100万円を達成したい方はおすすめの方法を下記記事で紹介していますので、こちらを参考にしてください。
Oliveフレキシブルペイの評判や口コミ
Oliveフレキシブルペイの口コミについてネットを調べてみました。
なるほど~
3月から始まる三井住友OLIVEフレキシブルペイは
・1枚のリアルカード
・アプリ上でデビット、クレカ、ポイント払いを切り替えて決済する
・デビット&ポイントのみなら与信審査&年齢制限なし
・コンビニ常に5%還元
・最大15%還元って感じの内容なのね
これは超大型案件ね pic.twitter.com/O3WVvoYNTL
— ぱやぱや@ポイ活で年間300万円GETしたい (@paya2paya2paya2) February 3, 2023
現行NLカード利用者でもOlive特典は受けられます!
Oliveアカウントが必須なので年会費永年無料のOliveフレキシブルペイを作成すれば問題ありません。
既にゴールドNL利用者は無理にOliveフレキシブルペイもゴールドにする意味はあまりないです。笑
あまり差別化されていないので、ご安心ください。 pic.twitter.com/9dty1JDuXb— マッキー @ ガジェットブログ【公式】 (@macky_gadget) February 5, 2023
新しい物好きの自分には珍しくoliveを登録してなかったのですが、やっと申請してすぐ審査も通ったのであとはクレカの到着待ち✨
黒いデザインにしたので到着が楽しみちなみに先週末サイゼリヤ行ったのにカードのタッチ決済で払っちゃった
今度からはスマホタッチで7%もらわないとですね pic.twitter.com/qGdG1NlfB2— くまぱんだ@年収400万円からの逆襲 (@400gyakusyukupa) July 7, 2023
Oliveフレキシブルペイ ゴールド、Masterだったら良いのにと思ったけどフレキシブルペイがVisaの新技術?だから無いのか
そうするとゴールドNLをブランド変更したいかも(できないけど)— るきは (@HAP846) February 4, 2023
全体的には評価する声が多かったです。
一方で国際ブランドがVISAのみや理解するのが難しいといった声もちらほら。
確かに個人的にも理解する箇所が多すぎる印象を受けました。
Oliveフレキシブルペイのまとめ
では、最後にOliveフレキシブルペイをまとめます。
- 開始は2023年の3月
- クレカ、デビット、キャッシュカード機能が付帯
- マルチナンバーレスカード
- ノーマル、ゴールド、プラチナの3種類
- 還元率は最大18%
- 年会費は最大33,000円
- 支払いモードをアプリで簡単に切り替え
- ポイント還元は最大1%
- 国際ブランドはVISAのみ
- 保険も充実
三井住友銀行の口座を保有している方はこれ1枚で決済から現金の引き出しまで全てを賄えます。
まさにマルチカードという言葉がぴったりです。
銀行口座を保有している方はOliveアカウントを開設して、絶対にカードを作成したほうがいいと思います。
場合によってはゴールドやプラチナプリファードも検討しましょう。
すでに三井住友カード ゴールド (NL)や三井住友カード プラチナプリファードを保有している人はとりあえず年会費無料の一般カードを作成するのが最適解です。
一般カードを保有していればVポイントアッププログラムが適用されたり、Oliveアカウントでの様々な特典も受けられます。
今なら1,000円分のVポイントが貰えますのでこの機会に登録しておきましょう。
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さらに詳しく知りたい方は下記記事を合わせてご覧ください。