このページではIPO エスケーホーム (1431) の初値予想と詳細について記載していきます。
8月第二弾のIPOはQ-Boardに上場するエスケーホーム
吸収金額は約1,2億円の超小型IPOで業種は「不動産関連事業」
吸収金額が小ささが目立つが市場を考えると、それほどのプラス要因にはならなそうだ
ただし、市場は違えど地方上場したエコノスが初値高騰したためエスケーホームには追い風になるだろう
主幹事は岡三証券がつとめ、エコノス以来3つめの主幹事となる
また、岡三グループの岡三オンライン証券でも取り扱いが期待できそうだ
幹事団には副幹事にエイチエス証券がおり、SBI証券、SMBC日興証券などネットから申し込める証券会社が多いので抽選組にもチャンスはあるだろう
地方上場ということでやや、警戒が必要だが今のIPOの地合いならばいい初値が期待できるかもしれない。
IPO エスケーホーム (1431)詳細
銘柄 | 株式会社エスケーホーム |
---|---|
事業内容 | 注文住宅の企画、設計、販売、施工、管理を主な事業内容とする 戸建住宅事業及び付随する不動産販売事業 |
市場 | Q-Board |
上場日 | 8/5 |
コード | 1431 |
公募 | 150,000株 |
OA | 22,500株 |
吸収金額 | 約1,2億(想定価格ベース) |
時価総額 | 約7,63億(想定価格ベース) |
株主優待 | なし |
BB期間 | 7/16~7/23 |
価格決定日 | 7/24 |
想定価格 | 700円 |
主幹事 | 岡三証券 |
幹事証券 | エイチエス証券 SMBC日興証券 SBI証券 東洋証券 ふくおか証券 |
委託幹事 | 安藤証券(?) |
IPO エスケーホーム (1431)仮条件
IPO エスケーホーム (1431)公開価格
IPO エスケーホーム (1431)割当枚数
証券会社 | 割当枚数 | 抽選配分枚数結果 | 当選人数 | 抽選割合 | |
---|---|---|---|---|---|
主幹事 | 岡三証券 |
1,095枚
|
110枚
|
110人
|
10.0%
|
エイチエス証券 |
39枚
|
6枚
|
6人
|
15.3%
|
|
SMBC日興証券 |
39枚
|
4枚
|
4人
|
10.2%
|
|
SBI証券 |
39枚
|
19枚
|
19人
|
48.7%
|
|
東洋証券 |
36枚
|
4枚
|
4人
|
11.1%
|
|
ふくおか証券 |
38枚
|
0枚
|
0人
|
0.0%
|
IPO エスケーホーム (1431)抽選結果
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | 岡三証券 |
落選
|
エイチエス証券 |
落選
|
|
SMBC日興証券 |
補欠
|
|
SBI証券 |
落選
|
|
東洋証券 |
ネットBB不可
|
|
ふくおか証券 |
口座なし
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
参加予定
|
安藤証券 |
参加予定
|
抽選結果の記事はこちら
IPO エスケーホーム (1431)初値予想
【仮条件決定後の直感的初値予想】
直感的初値予想の記事はこちら
【上場直前の独断と偏見初値予想】
独断と偏見初値予想の記事はこちら
IPO エスケーホーム (1431)個人的評価
【総合評価】15/25
【スタンス】中立
【市場】
5点=マザーズ 4点=ジャスダック 3点=東証一部 2点=東証2部 1点=その他
【吸収金額】
5点=小型 4点=中小型 3点=中型 2点=大型 1点=超大型
【業種】
5点=ネット系+特殊 4点=ネット系 3点=特殊 2点=旬な業種 1点=その他
【公募売出比】
5点=公募のみ 4点=公募 〉売出 3点=公募=売り出し 2点=公募〈 売出 1点=売出のみ
【業績】
5点=右肩上がり 4点=黒字(波があらい) 3点=横ばい 2点=赤字 1点=赤字(成長性なし)
その他エスケーホームの初値予想はこちら→
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