6月IPOの新規承認もでてきましたね(^ ^)
本日はIPOを始めたばかりの方が少しでも当選確率を上げれるように申し込む幹事の優先順位を紹介していきたいと思います
優先順位を履き違えるだけで当選確率がグッと変わってしまいますから、まだ始めたばかりの方で右も左もわからない方は参考にしていただければ幸いです。
それでは優先順位1位から順に紹介していきますね♪
第1位 主幹事に申し込む
IPOを申し込む場合で一番優先して申し込む幹事は絶対に主幹事です!!
例を挙げれば、スマートバリューでは大和証券、マーケットエンタープライズではSMBC日興証券ですね
理由は簡単で…
配分枚数が一番多いからです!!
くじ引きでも当選本数が多ければ多いほど当選しやすいですよね??
なので、まずは絶対に主幹事からIPOの申し込みをしましょう
当選するIPOの8割〜9割は主幹事からなのでここを申し込むか申し込まないかでは当選確率がかなり変わってきてしまいます
少ない資金でIPOに挑戦している方は絶対に抑えておいてくださいね(^ ^)
第2位 抽選割合が多い幹事証券に申し込む
主幹事の次はネット証券など、比較的抽選割合が多い幹事を攻めていきましょう
SBI証券は配分枚数の45%、マネックス証券においては100%を抽選にまわしてくれるので上位幹事でなくても当選できる可能性が高くなります
またSBI証券には”IPOチャレンジポイント” というサービスがあり、落選すれば1ポイント貰えるんですがこのポイントは貯めればためるほど当選に近づくんです
SBI証券では落選してもポイントがもらえるので”申し込み損“がありませんから幹事入りしたら絶対に申し込むようにしましょう(^ ^)
また、安藤証券が幹事入りした場合も優先順位を挙げたほうがいいと思います
直近のデータではマネックス証券同様に100%抽選にまわしたからです!!
ネット証券に比べるとかなり口座数も少ないので安藤証券が幹事入りした場合は他の幹事証券に比べ当選確率が高くなる可能性が大だと思いますよ♪
第3位 上位幹事から申し込む
あとは資金が許すかぎり上位幹事から順に申し込みましょう
こちらは単純に「上位幹事 = 配分枚数が多い」ということになりますからそれだけ抽選に回る枚数も多いですからね♪
抽選割合が低い平幹事での当選はかなり難しいですが、意外と当選することもあるため侮れません
自分は先日当選枚数が少ないIPO海帆で平幹事だった東海東京証券で当選しましたから申し込む価値は十分にあると思います
【参考】海帆の当選記事
吸収金額が多い銘柄ならば当選枚数も多くなるのでそういうIPOの時は結構期待できますよ(^ ^)
おまけ
そして最後は委託幹事です
IPOの委託幹事になりやすいのはauカブコム証券や岡三オンライン証券ですね
こちらはお世辞にも配分枚数が多いとは言えないので当選する可能性は少ないですが、ゼロではありません
ただし、グループ会社が主幹事になったIPOは特別です
“auカブコム証券は三菱UFJモルガンスタンレー証券”が、”岡三オンライン証券は岡三証券”がそれぞれ主幹事になった場合は配分される枚数が多くなるので幹事証券以上に期待できる時もあります
そういう時は臨機応変に委託幹事の優先順位を挙げてもいいかもしれませんね♪
まとめ
資金が少ない人は本日紹介した順番でIPOの申し込みをしていくのが最も当選確率を高められると思います
特に主幹事は絶対に押さえてください!!
開設していない証券会社が主幹事になった場合は確実に口座開設したほうがいいですね(^ ^)
いろんな株関係のサイトを見ると情報がたくさんあるため優先順位がわからなくなってしまう方もいると思いますがそんな方は今回の記事が参考になると思います♪
いい結果を残せるように自分のできる範囲で当選確率を高める申し込みをしていきましょう!!
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