最近はジュニアNISAの影響もあってか各社が未成年口座の開設に力をいれています
未成年の顧客を取り込もうとお得なキャンペーンを実施したりと各社の競争が激しくなっている印象です♪
実は未成年口座については前々から気にはなっていたんですが自分はいままで未成年口座は関係がなかったこともあり、このブログで詳しく取り上げてこなかったんですよね
しかし、自分の環境が変わってきたため、お金をかけずに少しでも当選確率をアップさせれるならやっておくことに越したことはないので今回未成年口座について詳しく調べてみました(^ ^)
今回は未成年口座とは何かというところから未成年口座からもIPOに申し込みができる証券会社をまとめていますよ
未成年口座って何??
”未成年口座”という単語を聞いたことがない方もいらっしゃるでしょうから、まず初めに単語の意味から説明させていただきます
未成年口座の意味についてはSBI証券に詳しい説明が載っていました(^ ^)
満20歳未満の未婚者を対象とした証券総合口座です。
親権者の方がSBI証券に証券総合口座を開設していれば、口座開設が可能です。(口座開設料・管理料無料)〜SBI証券公式サイトより抜粋〜
簡単にいえば子供の証券口座ですね
当然ながら子供の人数だけ開設できますから子供が多くいればいるだけ家庭で管理する口座数が増えますので少々大変になります(^^;;
しかし、しっかりと管理してIPOに申し込めれば当選率アップの期待が持てるようになりますのでメリットの方が大きいといえるでしょう♪
未成年口座開設の条件と注意点
未成年口座を開設するには主に下記の3つの条件があります
・満20歳未満であること
・未婚であること
・親権者のどちらかが口座開設していること
基本的には親が未成年口座を開設しようとしている証券会社に口座を持っていないといけませんので注意してください
また、”満20歳以上になった場合”と”結婚した場合(未成年の場合連絡必須)”は成人用の証券総合口座に移行されますのでこちらもしっかりと覚えておきましょう(^ ^)
未成年口座が誰が取引するの??
未成年口座だからといってそのまま子供に取引させるわけにはいきませんよね(^^;;
ということで未成年口座では取引主体が違います
ちなみに、SBI証券では下記のように決められていました
さすがに15歳未満の場合は本人に取引させるのは危ないということで親権者、又は未成年後見人が取引主体となっています
そして、15歳を過ぎるとそれなりに知恵もついてきているという判断の元なのか、本人も取引できるようになりますね(^ ^)
ただ、15歳以上になればいくら自分で取引できるようになるといっても何かあるといけませんから、”親権者”、”未成年後見人”が成人するまではしっかりとアドバイスしたほうがいいように思います
未成年口座でもIPOが申し込める証券会社は??
未成年口座と一口にいっても各証券会社の中には、各社で購入できる商品が違っていたり、年齢制限があったりといろいろと特徴があります
当ブログはIPOを中心に扱っていますので今回は未成年口座が開設できて、IPOにも申し込める証券会社をご紹介させていただきます(^ ^)
時間をかけて自分がいろいろ調べた限りでは、下記4つの証券会社では間違いなくIPOが申し込めることがわかりました
この中でも特に口座開設しておきたいのは大和証券とSBI証券、マネックス証券の3社しょう!!
SBI証券では外れてもIPOチャレンジポイントが貰えますし、マネックス証券は抽選配分が100%ですからね♪
IPOチャレンジポイントの説明はこちら
この二つの証券会社では何回か当選させてもらっていますので未成年口座を開設すればそれなりに効果はありそうです
特に、SBI証券のIPOチャレンジポイントを貯めれるということは、1回分プラチナIPOに当選できるチャンスが増えたようなものなのでSBI証券は絶対口座開設しときたいところでしょう(^ ^)
何故当選確率がアップするのか??
未成年口座を持っていればその分申し込みができるようになりますので、一家族単位で考えれば当選確率はアップします
自分のように今まで一人でIPO投資をやってきた方は未成年口座からも申し込みができるようになるのは大きいでしょう(^ ^)
特に効果が大きいのはSBI証券が主幹事IPOの時です
SBI証券ならば未成年口座からも申し込みが可能になりますので、単純に当選確率が2倍にアップするといっても過言ではありません!!
未成年口座のまとめ
調べてみてわかったのですが未成年口座の開設自体は、意外と大手証券でも問題なく開設できるところが多かったんです
いままであまり調べてなかったこともあり、感覚的に「ネット証券くらいかな〜」と思っていたのでこの結果には少し驚いてしまいました
ただ、やはりIPOとなると申し込めないところが多くて結局はネット証券が中心の結果になりました(^^;;
大手証券も開設だけでなくIPOも申し込めるようにしてくれればさらに抽選確率も上がり面白いと思うんですけどね(^ ^)
とりあえず子供がいる家庭は0歳から未成年口座を作成することができますので、簡単にIPOの当選確率をアップさせることが可能です
是非、作成してくださいませm(_ _)m
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