一蔵(6186)のIPOが新規承認されました(^ ^)
こちらは社名が日本風な名前ですがクリスマス上場となかなか面白い組み合わせですww
さっそくスペックから紹介させていただきます
一蔵(6186)のスペック詳細
銘柄 | 株式会社一蔵 |
---|---|
事業内容 | きものの販売・レンタル事業 ・結婚式場の運営等 |
市場 | 東証二部 |
上場日 | 12/25 |
コード | 6186 |
公募 | 1,500,000株 |
売り出し | 512,000株 |
OA | 301,800株 |
吸収金額 | 28,0億(想定価格ベース) |
時価総額 | 約63,6億(想定価格ベース) |
株主優待 | なし |
BB期間 | 12/7~12/11 |
価格決定日 | 12/14 |
想定価格 | 1,210円 |
主幹事 | 野村證券 |
幹事証券 | 高木証券 |
むさし証券 | |
岩井コスモ証券 | |
東海東京証券 | |
エース証券 | |
SBI証券 | |
委託幹事 | 安藤証券(?) |
岡三オンライン証券(?) |
残念ながら東証2部銘柄です(^^;;
なんか “社名” と “市場” って結構リンクしていますよね
もろ個人的見解ですが、地味な名前なものは比較的東証2部が多くて、今風のお洒落な社名は新興市場が多い気がします
名は体をあらわすということかもしれませんね
また、上記でいったように市場は東証2部ですが吸収金額も約28億円と小型ではありません
業種も「きものの販売、結婚式場の運営」とこれまた人気化しそうにない分野です
スペック的にはかなり不利なIPOだと言わざるおえませんね( ; ; )
きものも特にブームという雰囲気でもないですし、結婚式も今は多種多様な形式がありますから競争率も激しく、独自性がないと厳しい業種だと思います
ちょっと参加するかどうか悩む人が多い銘柄になりそうです
一蔵(6186)の幹事団とBBスタンス
続いて一蔵(6186)の幹事団とBBスタンスを紹介していきます
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
不参加
|
高木証券 |
口座なし
|
|
むさし証券 |
不参加
|
|
岩井コスモ証券 |
不参加
|
|
東海東京証券 |
不参加
|
|
エース証券 |
口座なし
|
|
SBI証券 |
落選
|
|
委託 | 安藤証券(?) |
取り扱いなし
|
岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
|
松井証券 |
不参加
|
現時点でのBBスタンスはスルーよりの未定です!!
ちょっと初値高騰するイメージがもてませんし、地合いによってもかなり左右するIPOだと思いますのでギリギリまで考えたいと思います(^^;;
続いて幹事団の方ですが、主幹事は野村證券です
と、いうことで “人気”、”不人気” 関係なく当選はかなり困難になると思います
野村證券の場合は申込金が不要で申し込めるのは素晴らしいのですが、それもあってか口座開設者が多いので最も競争率が激しいです
どちらかといえば上位幹事のむさし証券、岩井コスモ証券の方が当選するイメージがもてるかもしれません
とりあえずはSBI証券が幹事入りしていますのでIPOチャレンジポイントをゲットするのは決定していますが、後は状況次第といった感じですね
当選を目指す方は野村証券を第一に、続いてむさし証券、SBI証券、岩井コスモ証券の3社を攻めるのがベストでしょう(^ ^)
一蔵(6186)の感想
IPO一蔵はスペックがやや物足りない印象をうけますので現時点でBBスタンスを決めるというは難しいと思います
東証2部でも地合い次第では微プラスになることも多いですので、時間ギリギリまで悩むのがベストでしょう!!
また、まだわかりませんがもし年内最後のオーラスIPOになった場合は注目度が増すので、そうなれば大きなプラス要素になると思います
どちらにしても、全ては仮条件が決まってからという感じですかね(^^;;
それにしても、むさし証券が突然ソーシャルワイヤー、アークンなど12月のIPOで続々幹事入りしていますが何かあったんでしょうかww
むさし証券のIPOルールを確認
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。