新規承認が多くなってくると 当選確率をアップさせるため新たな証券会社の口座を作る人も多いと思います
やはり、IPOは新規承認の多い時が一番の稼ぎ時ですからね♪
でも、証券会社の口座が多くなってくると問題になってくるのが “資金管理” です
証券口座の数が少ない時は大体”どこにいくら入っているか” というのは覚えてられるため、問題ないと思いますが多くなってくると…
「あれ!? あの証券口座にいくら入ってたっけ??」
「ん!? 資金が少ない気がする。どこかで出金忘れしているかも!!」
といった問題が出てきます
資金を確認するためにいろんな証券口座にログイン、ログアウトを繰り返し、無駄な時間を過ごしてしまうんですよね(^^;;
これは誰しもが初めに通る “IPO投資あるある” ですww
でも、自分は現在こういったことは全くありません
もちろん、自分も初めはこのようなログイン地獄に悩まされていたんですが、
マネーフォワードという資産管理ツールに出会ってからこのような地獄から抜け出すことができました!!
ということで、今回は資金管理に悩んでいる方のためにこのマネーフォワードを使ったメカニック流資金管理方法をご紹介したいと思います
マネーフォワードとは??
まず初めに、マネーフォワードについて詳しくご紹介させていただきます
マネーフォワードは自分が持っている”銀行”、”証券会社” 、”クレジットカード” などのデータを一元管理してくれる資産管理ツールです(^ ^)
ツールといってもパソコンにインストールするものではなく、ネット上からログインして使用するタイプですね♪
こちらで一度自分の金融機関の情報を登録してしまえば、次からはマネーフォワードにログインするだけで各金融機関の最新のデータを閲覧することができるんです
例を挙げるとすると…
銀行口座 → 口座残高
証券会社 → ”残高” や “保有証券の価値”
クレジットカード → 請求金額
といった情報が瞬時に分かってしまいます
実は、このマネーフォワードは最近某お笑い芸人が出演しているテレビCMも始めて、知名度もグングン上がってきました
資産管理ツールはこの他にもいろいろ出ていますが、現在はマネーフォワードが頭一つ抜け出している状態ですね♪
使用デバイスは問わない
使っている端末やパソコンによっては使用できないサービスもありますがマネーフォワードではほとんどのデバイスで使用可能です
もちろんwindowsは当然のこと、最近使用者が増えているMacでも問題なく使用できます♪
自分はMacですが何も問題なく使えていますよ
また、アプリも配信していますのでスマホからはそのアプリを使うことにより、どこからでも利用することが可能です(^ ^)
使用料金は??
マネーフォワードには “無料” 、”有料” の二つの会員があります
有料会員は月額500円(税抜)です
有料会員の方が資産管理についてのアドバイスがもらえたりと優れているのは間違いありませんが、自分は無料会員で何不自由なく使えていますので、個人的にはとりあえず無料会員から初めてみることをオススメします
特に投資をしている人は”攻めの資産運用” ができていると思いますので、アドバイスは必要ないと思いますからね(^ ^)
登録は方法は??
マネーフォワードで会員登録するのは本当に簡単です
- メールアドレスで登録
- Yahoo! JAPAN
この4つの方法から選べます
マネーフォワードの開始初期はメールアドレスでしか登録できませんでしたが、現在は上記3つのアカウントを持っていればそちらを使って会員登録できますから本当に簡単です
登録は1分もかかりません♪
証券会社の口座を開くには平均1週間ほどかかってしまいますが、こちらは本当にすぐ登録できますよ(^ ^)
セキュリティや安全性は??
このようなツールで一番心配になるのは “セキュリティや安全性” でしょう
当然、マネーフォワードではこの”セキュリティ” という部分は一番重要に考えており、
データは最高水準で暗号化、さらには金融機関システムのプロが運用しています
また、マネーフォワードでは金融機関の情報を登録する時は “ログインID” と “ログインパスワード” が必要です
よってこの2つはマネーフォワード側に知らせなければいけません
ただ、肝心の暗証番号や取引パスワードは教える必要はないんです!!
銀行や証券会社で取引するときは “暗証番号” や “取引パスワード” が絶対必要になりますので、もし最悪”ログインID” と “ログインパスワード” が流出してしまっても第三者は何も取引はできません
しかもその前に、そもそもマネーフォワードでは登録する時に個人情報を入力しないんですよね(^^;;
上記のように
- 性別
- 誕生年
- 都道府県
- 職業
- メールアドレス
しか登録しないので、マネーフォワード側からこちらの個人情報が漏れることはありえません!!
名前すらマネーフォワードには教えていないので当然ですよねww
ということで日本において最高水準のセキュリティシステムを構築していますので安心して利用できると思います♪
もちろん、セキュリティを万全にしていても今のネット社会では超凄腕の悪い奴が不正アクセスをしてくる可能性もありますので100%安全ということはありません
ただ、それを気にしていたら何もできなくなりますのでそこまで心配になってしまうという方はマネーフォワードの前にインターネットをやめるしかないと思います(^^;;
「セキュリティは安心」と言われても個人情報は最終的に自分で守るしかないというのが現代です
マネーフォワードの注意点
マネーフォワードにおいて、一つ注意しなければいけないポイントは無料会員の場合、
10社までしか登録できないという点です
有料会員では何社でも登録できるのですが新規で無料会員する人は10社という制限があるんですよね(^^;;
人によっては全ての金融機関を登録することができない恐れがあります
ただ、次に紹介する方法を参考にしていただければ、この10社を選定する一つの助けになるかもしれませんので、10社以上の金融機関を保有している方は参考にしていただければと思います
メカニック流マネーフォワードの使い方
ではここからは自分流のマネーフォワードの使い方を紹介したいと思います
初めにいいますと、自分の場合は全ての金融機関を登録していません!!
登録しているのは”普段あまりログインしない金融機関のみ“です
というのも、メインの証券会社や銀行は普段からいろんな用事でログインするために大体いつも「どのくらいの残高、資産があるのか」というのを把握しているからなんです(^ ^)
わざわざマネーフォワードに自動取得してもらう必要がありません
逆にいつも使わない金融機関、特にIPO投資で久しぶりに幹事入りしたりして申し込みをした証券会社では、申し込みが終わったあともそのまま資金を置き去りにしてしまう可能性があるので、こういう証券会社の方で起こる「出金忘れ」の方が多いです
よって、自分はこういう普段使わない証券会社を中心に登録しています(^ ^)
また、メインの金融機関を登録しなければ、マネーフォワードからの流出も確実にありませんのでセキュリティ面での向上もはかれることになり、一石二鳥です♪
まとめ
資金管理はメモにとっている人もいると思いますがそういう方はマネーフォワードも併用すればさらに便利になると思います
もちろん、今まで “頭の中でしか管理していなかった方” には革命的な資産管理ができるようになるはずです(^ ^)
自分も冒頭でゆったようにこのマネーフォワードを使うようになってから “ログイン地獄”、”出金忘れ”がなくなったので時間効率が本当に改善されました
IPO投資では証券会社の口座数が大事ですが、こういうマネーフォワードのような資産管理ツールも同じくらい大事になってきていると思います
もし、今まで自分と同じようなことで悩んでいる方がいましたら是非今回紹介した方法を試してみてくださいね♪
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。
いつも、楽しみに拝見させて頂いてます。
マネーフォワードの件ですが、大和証券だけログイン出来たのですが入金額と違う表示で0になったままになってしまうのですが、どうすれば改善されますか?
ほずさんコメントありがとうございます。
大和証券の件ですが、こちらは大和ネクスト銀行とのツインアカウントになっている影響で大和証券に入金後一定時間が経過すると大和ネクスト銀行の資金として反映されます。
よって、マネーフォワードのほうに大和ネクスト銀行の登録が必要です。
もし、大和ネクスト銀行の口座を作成していなければ作成後にマネーフォワードに登録すればしっかりと残高が反映されると思います。
ちなみにSBI証券もハイブリッド預金の情報は住信SBIネット銀行の方に反映されますので、こちらも両者の登録が必要です
どちらもマネーフォワードの仕様になっており、設定などできませんのでご注意ください。
多分ですが、残高を重複させないようにするためにとった対策だと思われます。