今回はBB期間が12月4日から始まるIPOソーシャルワイヤー(3929)の直感的初値予想をしていこうと思います♪
12月はSBI証券が主幹事になったIPOが三つありますが、このソーシャルワイヤーの上場日が一番遅いのでここで当選したいという方も多くいるかもしれませんね(^ ^)
IPOソーシャルワイヤー(3929)の仮条件
まずは、IPOソーシャルワイヤー(3929)の仮条件からご紹介させていてだきます
【仮条件】
想定価格は1,550円でしたのでちょうど想定価格を挟んだ仮条件となりました
上限が約50円上ブレしたので”やや強気の設定“という感じですかね♪
人気化するIPOにしてはやや控えめな仮条件だと思いますが、評価が低かったとは思えないので問題はないと思います
これならば間違いなく公募価格は上限で決まるでしょう(^ ^)
もちろん、この仮条件なら自分のBBスタンスは承認時と変わらずに全力でいかせていただきますよ!!
IPOソーシャルワイヤー(3929)の直感的初値予想
続いてソーシャルワイヤー(3929)の直感的初値予想をしていこうと思います。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものです
IPOソーシャルワイヤー(3929)のスペック考察
市場はマザーズ、吸収金額は仮条件の上限で決まったとしても9,9億円なのでギリギリ小型の部類に入ると思います
仮条件は10億円を意識して決定したのかもしれませんね(^ ^)
小型マザーズIPOなのでこれだけでもスペックとしては十分なんですが、業種も「プレスリリース配信サービス」とこれからも伸びていくネット系の分野なので好印象です
どちらかといえばシステム系に近いと思いますのでこれは業種もプラス要因になると思います
スケジュール的にはケイアイスター不動産との同日上場で資金分散の懸念がありますが両者合わせても40億円未満なのでそれほど気にする必要はないかもしれません
どちらかといえば12月後半に入っての買い疲れの方が心配ですね(^^;;
プラス要因、マイナス要因色々ありますが、とりあえずスペック的には優秀だと思います♪
IPOソーシャルワイヤー(3929)の業績
続いてIPOソーシャルワイヤー(3929)の業績を確認していきましょう
【売上高】
【純利益】
売り上げ、純利益共に年々伸びていっていますので、まさにマザーズ銘柄らしい成長性が感じられる素晴らしい業績となっています
業種的にもまだまだ成長余地はあると思いますので、将来性という面でも問題はなさそうです
IPOソーシャルワイヤー(3929)の総評
ソーシャルワイヤーは12月の後半IPOではグラフィコと共に人気化するIPOの一つだと思います
また、12月においてSBI証券主幹事最後の銘柄となりますので、IPOチャレンジポイントの作戦も重要になってくるでしょう
個人的には11月のあんしん保証、12月のインベスターズクラウド、ダブルスタンダードとここにきてSBI証券主幹事が連発したためこれらの銘柄でIPOチャレンジポイントを使った人が多く、ソーシャルワイヤーでの当選ボーダーラインは少し低めになるのではないかと予想しています
あくまで予想ですが、ここまで短い期間でこれだけSBI証券主幹事が続いたことはないと思いますので可能性は非常に高いのではないでしょうか
残念ながら自分は使っても意味のないポイントしかありませんが、100ポイント以上貯まっている方はチャンスかもしれません
もちろん、12月の過密スケジュールの中での上場となり、初値が思ったほど高騰しなければポイントの価値が激減してしまいますから、この辺をしっかりと踏まえながら戦略を考え、使用するかどうか決めたいですね♪
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さて、12月後半IPOの申し込み期間が始まり今年のIPOも終わりが近づいてきました
しかし!!
それと同時に来年のIPOが近づいてきています(^ ^)
今年、思ったほどの結果がだせそうにない方は今のうちから来年のIPOに備えておきましょう
当選確率をアップさせる一番の近道は多くの証券会社から申し込むことですのでネットからIPOに参加する方はとにかく口座数を増やすことをお勧めしますよ♪
特に今年、幹事数が多かったSBI証券、岩井コスモ証券、マネックス証券は必須です!!
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