IPOで一番ショックな事は落選ではなく、多くの方が「当選を狙っていたIPOに申し込みできなかった」という方がショックだと思います
何故か、抽選結果で”落選”という文字を突きつけられるより、申し込みをできなかった方が落ち込んでしまいませんか??
申し込みをしても当選する可能性の方が少ないのに、何故かめちゃくちゃ悔しくなると思いますww
実は自分も申し込みミスをしたことがあり、凄い悔しくなった経験があるんです(^^;;
ということで、今回はそのような事を回避できるように“IPOの申し込みでよくある3つミス”をご紹介したいと思います
これを知れば”たぶん” 申し込みする時のミスを無くせるはずです!!
人間は完全ではありませんので一応 “たぶん” とつけ加えました(^ ^)
BB期間を過ぎてしまう
一番よくやるのが”BB期間を過ぎて申し込みができなかった“というミスではないでしょうか??
“忙しくてなかなか申し込みができず、いざ申し込みをしようと思ったらすでにBB期間が終わっていた”
“単純に日にちを間違えていた”など経験がある人もいると思います(^^;;
そして、このミスが一番が発生しやすい証券会社が野村證券です
野村證券はBB期間が他の証券会社に比べて1日短くなっていることが多いんです
このため、「最終日に申し込みしようとしたらすでにBB期間が終わっていた」ということがあります
自分も過去にこのミスをしてしまい、申し込みができなかったことがあります( ; ; )
たぶん、このミスはかなり”あるある”だと思いますねww
仮条件の上限価格で申し込みをしない
仮条件の上限で申し込みをせずに抽選対象外になってしまうというのもよくあるミスだと思います
これは特に”価格を選択するタイプの証券会社”でよくあるミスでしょう
数字を自分で入力する場合は問題ないと思いますが、選択の場合は「上限だと思っていたら実は違っていた」ということが起こりえます
しっかりと確認すれば回避できるミスなんですが、慣れてくるとついついそのまま申し込んでしまうんですよね(^^;;
自分は今の所まだありませんが、いつミスをしてもおかしくないと思いますのでこの先もしっかりと価格を確認して申し込みしたいと思います
入金忘れ
IPOの申し込みをする時に “前受金が不要で抽選日に資金がありさえすればいい” 証券会社がありますよね
こういう証券会社では「後で入金しよう!」と思っていたのが、いつのまにか入金を忘れて、そのまま抽選対象外になってしまうということがありえます
申し込みの時に入金すればいいのに、ついつい先延ばしにしまって後悔するというパターンです(^^;;
こう考えると、前受金が必要な証券会社では起こりえないミスなので、前受金不要は “ルーズな人” にとっては逆によくないのかもしれません
こちらは “申し込みの時に入金する” というルールを徹底すれば回避できますので、面倒くさいかもしれませんが先に済ませてしまうのがベストですね♪
まとめ
これ以外にもミスはあるかもしれませんが、本日紹介したのは特に起こりやすいミスだと思います
自分も経験してことがあるミスもあるので、読者の方もどれかは経験したことがあるかもしれません
こういうミスは “IPOが多く重なる忙しい時期” や “空白期間が長かった一発目のIPO” などの、ちょっと集中が途切れる時期に多いと思うので、そういう時はいつにも増して確認をしっかりするのがいいと思います
抽選対象外になってしまうと “1個当選IPOを逃した” ような気持ちになり、テンションがガタ落ちしてしまうので、こうならないようにしっかり管理していきましょう(^ ^)
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