今回はBB期間が2月18日から始まるヨシムラ・フード・ホールディングス(2844)の直感的初値予想をしていこうと思います♪
3月IPOも徐々に仮条件が決まってきて本格化してきましたので、マネーフォワードなどの資産管理ツールをうまく使いながら、資金を効率よく運用していきましょう(^ ^)
IPOヨシムラ・フード・ホールディングス(2844)の仮条件
まずは、IPOヨシムラ・フード・ホールディングス(2844)の仮条件からご紹介させていてだきます
【仮条件】
想定価格は860円でしたので、上下に幅をとった形となりました
少しだけ上ブレしているのでほんのちょっと強気設定といった感じですかね
個人的には小型のマザーズIPOということで人気化するはずですから、このくらいならば全く問題ない設定だと思います
ということで、BBスタンスは承認時と変更なく、アクセルべた踏みの全力申し込みでいきますよ
IPOヨシムラ・フード・ホールディングス(2844)の直感的初値予想
続いて本題である、ヨシムラ・フード・ホールディングス(2844)のIPOの直感的初値予想です
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります
IPOヨシムラ・フード・ホールディングス(2844)のIPOのスペック考察
公募価格が仮条件の上限で決まった場合の吸収金額は3.0億円となります
この金額はマザーズでもかなり小型の部類に入りますかね
業種は食品関係ということであまり人気化するような分野ではありませんが、需給面の有利さだけでもそこそこの初値がついてしまいそうです
一応、500株以上の株主に対して株主優待が設けられてはいますが優待利回りもいいとはいえませんので、”ないよりはマシ” 程度に考えていたほうがいいかもしれません
トータル的にみると地味なIPOではありますが、そこまで悪いスペックではないように思います
IPOヨシムラ・フード・ホールディングス(2844)のIPOの業績
続いてIPOヨシムラ・フード・ホールディングス(2844)のIPOの業績をご紹介です(^ ^)
【売上高】
【純利益】
6期から連結も表示されているのでグラフが非常に見にくいです
一応、単体で見ると売り上げは徐々に増加してはいますが、第5期に大幅な赤字があります
ただ、食品関係ということで、急成長は見込めない業種ですから、一応及第点といった感じの業績でしょう
IPOヨシムラ・フード・ホールディングス(2844)の各社割当枚数
ヨシムラ・フード・ホールディングス(2844)の各社割当枚数も決定しています
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | 大和証券 |
2,580枚
|
387+α枚
|
1
|
むさし証券 |
210枚
|
21枚
|
2
|
|
みずほ証券 |
60枚
|
6枚
|
4
|
|
SMBCフレンド証券 |
30枚
|
-枚
|
–
|
|
SBI証券 |
30枚
|
14枚
|
3
|
|
高木証券 |
30枚
|
-枚
|
–
|
|
水戸証券 |
30枚
|
-枚
|
–
|
|
三木証券 |
30枚
|
-枚
|
–
|
|
委託 | 安藤証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
当選が一番期待できるのはやはり、大和証券でしょう(^ ^)
主幹事ですし、抽選割合が15%+敗者復活戦もありますので抽選組でも十分当選できる可能性はあります
そして、副幹事のむさし証券も必ず押さえておきたいですね
個人的には相性のいい証券会社なのでちょっと期待しています♪
また、こちらはいうまでもありませんが抽選割合が高いSBI証券も必須です
ネットから申し込める証券会社が少ない上に、枚数も少ないので厳しい戦いになりそうですができる限りのことはしていきましょう!!
IPOヨシムラ・フード・ホールディングス(2844)の総評
不人気業種の上に業績に関してはやや不安が残る部分もありますが、マザーズの小型IPOということで人気化するIPOだと思います
さすがにここまで小型ならば公募割れの可能性は低いでしょうからね♪
公募比数倍は難しいかもしれませんが、数十%の騰落率は十分狙えそうです
3月前半なら、まだまだ買いの勢いも衰えていないでしょうし、単独上場ですから安心感もあります
個人的にはゲットしたいIPOの一つなので、全力で取得しに行きますよ(^ ^)
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