AWSホールディングス(3937)のIPO抽選結果も判明しました
こちらは6月唯一のSBI証券主幹事IPOでしたので、当選枚数は少ないながら個人的には抽選結果を楽しみにしていたIPOの一つです(^ ^)
早速、公開価格の後に抽選結果を発表させていただきます♪
IPO AWSホールディングス(3937)の公開価格
まずは、AWSホールディングス(3937)の公開価格です
当然ですが仮条件の上限で着地しました(^ ^)
こちらは当選枚数も少なく人気化したIPOだったと思いますので、当然の結果といったところでしょう
初値高騰の準備ができた感じですかね??
IPO AWSホールディングス(3937)の抽選結果
それでは今回の本題であるIPOAWSホールディングス(3937)の抽選結果に移らせていただきます
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | SBI証券 |
落選
|
SMBC日興証券 |
補欠
|
|
大和証券 |
落選
|
|
エイチ・エス証券 |
落選
|
|
東洋証券 |
ネットBB不可
|
|
日本アジア証券 |
ネットBB不可
|
|
委託幹事 | 安藤証券(?) |
不参加
|
岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
|
楽天証券(?) |
取り扱いなし
|
|
松井証券(?) |
取り扱いなし
|
今回の主幹事は先ほどもいったように抽選組にも当選が期待できるSBI証券だったこともあり、そこそこ期待して抽選結果を確認したんですが残念ながら…
落選でした!!
ちなにみ今回の投入資金は株主優待の方でも資金が取られており、さらにブックビルディング期間中のIPOが多かっために250万円くらいです
確実に当選を狙うならこのくらいの金額では話にならなかったでしょうね
最低でも”億“は必要だったと思います
ただ、だからといって”億”の資金が無ければ当選できないか?といったらそうでもなく、この辺はあくまで抽選なので、運がよければ1単元でも当選は可能です
今回のAWSホールディングスでは報告がありませんでしたが、過去にはSBI証券でA級IPOを1単元の申し込みで当選したという報告を何件かいただきましたから資金がないからといって諦めたらいけません
誰かの名言ではありませんが、IPO投資も諦めたらそこで試合終了ですww
また、今回はIPOチャレンジポイントも当然ながら使用していません!!
当然というのは去年のモバイルファクトリーで使ったためにポイントがほとんど貯まっていないからです
そして今回はどうやらボーダーラインが245P付近で100株しか配分されなかったようなので、結構コスパ的には厳しくなりそうな感じがしますね(^^;;
100株配分もあるというのは予想外でした
今後は”100株”、”200株”、”300株” と何株配分されるかも予想しながらポイント使用を決めた方が良さそうです
なんだか、さらにIPOチャレンジポイントを上手く使うのが難しくなったように感じます
IPOチャレンジポイントを使うのにもそれなりの勇気が必要になってきそうです(^^;;
また、SBI証券主幹事IPOにおける過去のIPOチャレンジポイントのボーダーラインは下記記事にまとめています
今回のAWSホールディングスのボーダーラインも更新しましたので今後の参考に使ってくださいませ♪
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。
こんばんは。
いつも拝見させていただいております。
以前からすごく気になっていたのですが、ブログされている方がよく当選、落選の画面を載せていることが多いのですよね?その中のブックビルディングの内容で10000株応募されていることが多く皆さん何千万円も応募されているんだと思っていたのですが、今回IPOメカニックさんのAWSHDも10000株ですが実際は250万円の投資額ということで、、。計算では2500万円だと思うのですが実際は1000株なのでしょうか?それとも私の知識不足からくる勘違いなのか?、、(汗)
もしよろしければご都合のいい時で構いませんのでご返信ください。
macさんコメントありがとうございます。
macさんのいう通り、普通に計算すれば10000株申し込めば必要な金額は2,500万円です。
しかし、自分は250万円しか入金していないので、実際は1,000株分しか抽選対象になっておらず、9,000株分は抽選対象外となります。
「じゃあ、なぜ申し込み枚数を多くするの??」と疑問に思うかもしれませんが、単純に”抽選日までにいくらの資金が集められるかわからないから”です。
なので、保険の意味も込めて多めに申し込みをしています。
もし、1,000株分の資金しか集められないと思っていて1,000株で申し込みをしたのに、直前になって1,500株分の資金を集められたら500株分は無駄になってしまいますよね??
こういうことが起こらないように、わざと多めに申し込みをしています。
ちなみに多く申し込みをしたからといってその分の資金が用意できなければ、当然当選確率が上がることはありません。
どうですかね?? ちょっと説明下手で申し訳ないのですが理解できましたでしょうか??
返信ありがとうございます。
今まで買付余力の範囲内での株数でしか申し込みできないと思っていたため意外でした。ということは締め切り期限までに10000株分の資金が回せなくても余力分の株数で抽選してくれるということですね。試しにSBI証券で100株分の余力で10000株で申し込んでみたら…できました(笑)自分は資金が少ないので基本的には余力分の株数での申込みしかしませんが、勉強になりました。
ご丁寧な説明ありがとうございました。
macさんご連絡ありがとうございます。
無事、伝わっていたようで安心しました。
自分もそうなんですが、余裕をもって10,000株で申し込みをする人は多いと思います
区切りがいいというのもあるからでしょうかね(^^;;
また、何か疑問に思うことがありましたらコメントくださいませ(^ ^)