海外向けのファンドが中心である投資型クラウドファンディングサービスであるクラウドクレジットですが今回追加投資をしました
ちなみに前回クラウドクレジットに投資したときの記事はこちらです(^ ^)
このときに投資したファンドは満期に分配金が一括で支払われるため毎月決まった分配金が支払われません
定期預金のように満期にドカっとくる感じですww
個人的には満期一括型よりも毎月分配型の方が好きなこともあり、今回はこの毎月分配型のファンドに投資してみました
ちなみにクラウドクレジットでは分配方式が”満期一括”、”3ヶ月毎分配”、”毎月分配”の3つが多い傾向にあります
クラウドクレジットで追加投資したファンドは??
今回追加で投資したファンドは下記になります
バルト三国自動車リースファンドです
期待利回りは10.3%、運用期間は48年という長期ファンドに5万円を投資しました(^ ^)
こちらの投資スキームは下記のようになっており…
クラウドクレジットのエストニア子会社に貸付を行って、現地のP2Pレンディングマーケットプレイスを介してリース料再建を購入する形です
もちろん、今回はバルト三国ということもありユーロ建てになっています
為替リスクを追っていることもあり、10%以上という高利回りを実現している形ですね
やや4年という運用期間が気にはなりますがこちらはじっくりと腰を据えて投資をしていきたいと思います(^ ^)
イギリスのEU離脱の影響はないのか??
個人的にはクラウドクレジットにおけるファンドはEU圏内が多いこともあり、今回のイギリスEU離脱問題はかなり影響するのではないかと心配に思っていました
しかしながら、公式サイトですぐにこのことについての説明があり、今の所貸し倒れが増加する傾向もなく、為替ヘッジ付きのファンドには目立った影響がないとの説明がありました
とりあえず今の所は影響はほとんどないと見てよさそうです
ただし、中には為替ヘッジがないファンドもありますのでこちらは少なからず影響がでてくる可能性もあります
クラウドクレジットで投資する際はしばらく為替ヘッジ付きの商品を選択するのが無難かもしれませんね(^^;;
ちなみに自分が今回投資したファンドは為替ヘッジがありませんのでちょっと心配です
まぁこれもいい経験だと思って長期的に見守っていきたいと思います
まとめ
クラウドクレジットでは海外ファンドが多いために「EU離脱はそこそこ影響がでるかな〜」と思っていましたがそれから新たなファンドも募集していますし、そこまで応募状況にも変化がないので影響は軽微なようです
ただし、今は少々警戒した方がいいとは思います
もし、為替リスクを負いたくないという方は国内の案件でかつ高利回りのファンドが揃っている”ラッキーバンク“や”みんなのクレジット“がオススメです
特にラッキーバンクはファンドの募集が始まると数分で売り切れになることも多いので個人的には現在一番人気があるソーシャルレンディングサービスだと思っています(^ ^)
また、まずは低資金で始めたいという人は1万円から投資できるクラウドバンクやオーナーズブックなんかがいいでしょう
ソーシャルレンディングに興味がある方は是非自分に合ったサービスを選択してくださいね♪
そして、今回自分が投資したクラウドクレジットのファンドから毎月安定して分配金が支払われるのかについてはまた分配金が入ってきた時点でご紹介したいと思います
無事、分配金が支払われればいいのですが…(^^;;
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