マリモ地方創生リート投資法人(3470)の抽選結果がでましたね!!
今回はREITということで、SMBC日興証券でしか申込みできませんでしたが主幹事であるため当選は十分可能だった銘柄です
自分はいつぞやの記事にも書きましたがマリモ地方創生リート投資法人(3470)はスルーさせていただきましたので結果発表はありません(^^;;
しかし、少々公開価格が予想の斜め上をいっていたので今回は公開価格と合わせて初値予想アンケートの途中結果も紹介したいと思います
マリモ地方創生リート投資法人(3470)の公開価格
マリモ地方創生リート投資法人(3470)の公開価格は下記の通り決まりました
[公開価格]
9.2万円
なんと、仮条件の下限で決定です!!
「人気はそこまでないだろうな~」と思ってはいましたが、それでも仮条件の上限で決まるのは確定だと思っていたのでこの公募価格には正直驚かされました!(◎_◎;)
中間値を通り越して”下限”ですから、流石にこれは評価が悪かったと考えるしかないと思います
しかもSMBC日興証券でのブックビルディングもあまり伸びなかったためかわかりませんが、ネット上でも当選ラッシュが起こっているのでこれは黄信号が点灯している状況かもしれません
ちょっと怪しい雰囲気が漂っています(^^;;
初値予想アンケートの途中結果
それではつづいてマリモ地方創生リート投資法人(3470)の初値予想アンケートの途中結果の紹介です
現時点でのアンケート結果はこのようになっています
第一位は公募価格の1.0倍~1.2倍!!
「少しプラスになるかな??」と思っている人が1番多いようです(^ ^)
ただし、僅差で”公募割れ”が続いている状況で、3位は公募価格同値になっています
現時点で32票が公募価格以下の予想でこれが全体の半分以上を占めていますから、比較的弱気の初値予想が多いといっていいかと思います(^^;;
1位は微プラス、全体で見ると公募価格以下と、なかなか拮抗している感じをうけました
まとめ
公募価格の下限で決まったということで、人気がなかったのは間違いないと思います
これは確実にネガティブな要素です
ただ、一方で利回りは増したという考え方もできますので悪いことばかりではありません(^ ^)
REITは長期で保有する人が多いと思いますので利回りがよければ欲しい人は出てくるはずです
個人的には “下限で決まった=公募割れ” とまではいかないと思います
もちろん、蓋を開けてみないとわからない部分はありますし、マリモ地方創生リート投資法人の後にはみなさんが期待している三井不動産ロジスティックスパーク投資法人が控えていますので公募割れはなんとか避けて欲しいところでしょう
とはいっても、個人的には現代会で6割が公募割れ、4割が微プラスというやや公募割れリスクの方が優勢かなというのが正直なところです(^^;;
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