当選倍率を紹介してくれる証券会社で有名なのがエイチエス証券と楽天証券です
少し前になりますが、6月にエイチエス証券が幹事入りしたAWSホールディングスとジェイリースの当選倍率が発表されていたので紹介していきたいと思います
AWSホールディングスは大人気銘柄だったこともあり、ここ最近ではもっとも激戦になっていました!!
また、楽天証券の抽選倍率については直近の結果をまとめていますので最近IPO投資を始めたばかりの人には役に立つ情報だと思います(^ ^)

楽天証券の場合は正式幹事でなく委託販売という形が多いために、どうしても抽選倍率は低くなりますがそのあたりはフィルターをかけて見てくださいね
エイチエス証券におけるジェイリースとAWSホールディングスの当選倍率
エイチエス証券におけるジェイリースとAWSホールディングスの当選倍率は下記の通りです

直近の当選倍率も記載されていますが、AWSホールディングスの当選倍率が群を抜いて高いのがわかりますね
なんと、全体抽選では1,456倍!!
当選確率に表すと0.06%です
なんか数字で見るとよくわからないかもしれませんが、宝くじのナンバーズ3に当選する確率は0.1%なのでこれよりも低い数字となります
でもナンバーズ3に当選すれば8万円くらいですが、AWSホールディングスに当選できたほうが大きな利益を得られましたからね
そう考えるとまぁ適切な確率といえなくもありません(^^;;
続いてジェイリースですがこちらも812倍と、AWSホールディングスほどではないにしろエボラブルアジアやベネフィットジャパンよりも当選が難しかったことがわかります
そこまで注目度が高かったわけではないので、当選確率がもっと高いかと思っていましたが意外でした
ただ、この辺は割当枚数の兼ね合いもあるかもしれません
また、IPOポイントを使った人が受けられる優待抽選でもAWSホールディングスは183倍と1%以下の当選確率です
1,000ポイントで1口申し込めますので、確実に当選を狙う場合は18万3,000ポイント必要になる計算ですね(抽選なのでこれでも落選する可能性はありますが…)
なかなかの無理ゲーと言わざる終えません
まとめ
今回の結果を見ると、やはり平幹事でA級IPOを当選させるにはかなりの運が必要になりますね
自分も過去にA級IPOが平幹事でいくつか当選していますが、こんな確率だったのかと思うと「よく当選できたな〜」と少し驚いてしまいます(^^;;
また、直近の方が去年の12月のIPOと比べても当選確率が低くなっていることがわかるので、しばらくは例年以上に厳しい戦いになるかもしれません
個人的には今まで以上に”多くの口座から申し込みをする”などの当選確率を少しでもアップさせる手段は必須になっていくのではないかと思いました

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