コインチェックの仮想通貨レンディングサービスである貸仮想通貨サービス。
仮想通貨とソーシャルレンディングを掛け合わせたようなサービスなんですが、先日貸し出したビットコインがついに返却されてきました。
実は以前リップルをこのサービスを使ってレンディングさせていたんですが、どうやらリップルは貸し出したい人が多くようで、なかなか貸し出せなかったんです。
それで、そちらをやめてビットコインのレンディングに切り替えたんですよね(^ ^)
今回はどのくらいのビットコインを預けて、どのくらいの利益になったのか紹介していきます。
結構ビットコインのレンディングサービスについては興味がある人も多いと思うので、気になっていた人には参考になるかも!?
そもそもコインチェックの貸仮想通貨サービスって何??
コインチェックの貸仮想通貨サービスはさきほど仮想通貨のレンディンサービスと先ほど紹介しましたが、それでも「??」という人もいると思います。
そんな方はまず下記記事を一読してみてください。
詳細な情報をまとめてありますよ(^ ^)
どのくらいのビットコインを預けたの??
今回コインチェックに預けたのは0.3btcです!!
一度に0.3btc預け入れたのですが、コインチェック側の処理はなぜか3つの注文にわかれていました。
上記3つの注文量を合わせればぴったり0.3btcになります(^ ^)
この記事を書いているときのレートが1btc = 80万円ですので、日本円にすると約24万円になりますかね、
また、貸し出しをするときに下記の期間から選択が可能です。
- 14日間・・・1%
- 30日間・・・2%
- 90日間・・・3%
- 365日間・・・5%
普通用金金利が0.1%未満のこの時代に5%はかなりのインパクトでしょう!(◎_◎;)
ちなみに今回自分はお試しということもあり、一番短期間で終わる14日間を選択してみました。
受けとったBTC量はどのくらい??
ちょっとだけ「本当に返済されるかなぁ??」と心配していたんですが、何の事は無く14日間経過後に無事返済されました(^ ^)
受けったBTC量はというと…
これまた分割されているのでわかりにくいかもしれませんが、上記3注文を全て合計すると…
0.30011508btc
つまり、0.00011508btc増えたことになります(^ ^)
これ、日本円でどのくらいの価値があるかというと現在のレートは1btc = 80万円ですので…
約92円です!!
コンビニコーヒーが1杯飲めるかな?? という感じですかね。
利益的にはかなりしょぼく見えるかもしれませんが、まぁ不労所得ですから♪
そう考えれば悪くはないと思います。
まとめ
今回はコインチェックの貸仮想通貨サービスを経験してみましたが、一応利用できるレベルのサービスかなと思いました。
BitfinexやPoloniexなどの海外の取引所ならもっと利回りはいいですが、やはり日本の取引所の方が安心感はありますからね。
経験者は海外を使ってもいいと思いますが、初心者の方は今回紹介したコインチェックのレンディングサービスを利用する方が安パイです。
ここで要領を掴んでから、海外の取引所へステップアップしていくのがベストでしょう(^ ^)
ちなみに仮想通貨を貸し出している間は拘束されてしまいますので、一切の売買ができません。
さらに貸し出している間に取引所が潰れてしまった場合、そのまま引き出せなくなる可能性もありますので、その点は理解してから貸し出すようにしてください。
もちろん、リスクはありますよ。
でも、仮想通貨市場は急拡大していますし、この状況でコインチェックが潰れるというのはまず考えられませんので、そこまで心配しなくていいと思います。(むしろ逆にかなりの利益をだしているはずです!!)
仮想通貨のレンディング、興味ある方はお試しあれ♪♪
それにしても1年前は5万円ほどだったビットコインが今は80万円超えですか(^^;;
世の中ホントに何が起こるかわかりませんね。
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