今日は久々に株主優待の話をしようと思います!!
実はブログではあまり書いていませんが地味にIPOをやりながらも優待をクロス取引でタダ取りしています(^_^)
さて、優待タダ取りの手数料といえば…
1、売買手数料
2、貸株料
3、逆日歩(制度信用のみ)
4、その他手数料
などなどあります
もちろん一般信用(無期限信用)を使えば逆日歩リスクがないので自分はほとんど一般信用を使っています(^_^)
クロス取引をすると現物と信用売建を両方もっているので配当金がもらえますが、信用売建も同時に持っているため配当調整金として配当金相当額を支払はなければならないのはみなさんもご存知だと思います
しかし、配当金は税金約20%引かれ80%しかもらえないのに対して配当調整金は100%持っていかれてしまうんです(; ^ω^)
「これって20%損してない??」
って思った方もいるのではないでしょうか??
実は自分もしばらくは、20%損していると思っていたんですww
しかし、安心してください!!クロス取引を特定口座源泉徴収ありで行っていれば、その翌年に税金で多く払った20%分は還付されるです(^_^)
カブドッドコム証券のサイトにもしっかりのっていました
数値的に見るとこんな感じだそうです
株主優待を始めたばかりの人で税金に少し詳しい方は配当調整金について気になった方もいると思いますが上記を読めば“還付される”と記載されていますのでこれからも安心して優待タダ取りを楽しんでくださいね
一応、ファイナンシャルプランナー3級の資格を持っており、昔税金についても勉強したと思うのですが全く覚えていませんでしたww
今回は主に税についての話なのでもし間違っている箇所がありましたらご指摘くださると幸いですm(_ _)m
今回、株主優待の記事をホントに久しぶりに書きましたので見てくれる方がいるのか心配です(; ^ω^)
興味がある人が多いようでしたらこれからIPO記事と平行して優待記事も書いていこうと思います
※追記※
今回の記事は「逆日歩リスクがない一般信用をつかってクロス取引した場合」の配当調整金についてかかせていただきました。制度信用を使った場合の配当調整金はまた異なりますのでこちらについては後日書かせていただきます。
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情報ありがとうございます。
こちらの認識は、トータルでは少し儲かる意識でしたが、何方か明確にして頂けるとありがたいですね?
タケさんコメントありがとうございます。
今回の調整金は一般信用をつかった場合で書かせていただきましたが、その記載を記事中に書くのを忘れてしまいました。
申し訳ありません。
制度信用を使った場合はタケさんがおっしゃるようにトータルで少し利益がでるようです。
後日、制度信用を使った場合の配当調整金についても書かせていただきますのでよろしくお願いいたします。