野村證券の口座数の変化は??今年に入って本当に当選しにくくなったのか??

IPO主幹事が多い証券会社といえばやはり野村證券！！

自分は今まで幾度と無く野村證券が主幹事の銘柄に申し込みましたが一度もプラチナ銘柄に当選できずにいます

自分との相性が悪いせいもありますが最近ではちらほら昔に比べて当選しにくくなったなどの声も聞こえてきますよね

ということでホントに当選しにくくなったのか気になったので野村證券の口座数の変化を調べてみました

上記のグラフは野村證券のホームページで見ることができる「ホームトレードとネット＆コールを合算した口座数の変化」となります

グラフを見ると2011年～2014年の9月末までで約80万口座も増えていることがわかりますね（単位は千口座）

しかも現在でも毎月1万5000口座ほど増えています

この中でどれだけの人がIPOの抽選に参加しているかはわかりませんが仮に10人に一人としても毎月1500人（数に根拠はありません）ほどのライバルが増えている計算になります

どんなに少なく見積もったとしても毎月増えているということは間違いないでしょう

IPO銘柄により多少は違うと思いますが全体の口座数が増えていますからどの銘柄でも参加者は増えている可能性は大ですね(^^;;

そうなると競争率も上がることになるので「当選しにくくなった」という声もあながち嘘ではないように思います

今回の検証は、口座数から考えた自分なりの推測にすぎませんので「そういう考えもできるね〜」くらいで受け取ってくださいww

上記のグラフはこちらで見ることができるので気になる方はチェックしてみるのもいいかもしれませんよ(^ ^)

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