クラウドバンクから先日利回り6.5%という高利回りの不動産担保付きローンファンドがすぐに満額に達っしてしまい募集を終了してしまいましたが…
再度募集を開始しました!!
今回も満額は前回同様1億円!!
前回のファンドに間に合わなかった方は今回は募集を開始したばかりなので十分間に合うでしょう♪
また、今回の不動産担保付きローンファンドは去年説明した概要と少々違うところがありますので詳しく説明していきたいと思います(^ ^)
ファンドの概要をしっかり理解して投資をするかどうか検討してくださいね
不動産担保付きローンファンドの仕組み その2
前回説明させていただいた不動産担保付きローンファンドはメザニンローンという銀行から融資してもらえない分をクラウドバンクが融資するという形でしたが今回のファンドは少々違います。
今回のファンドは下記画像のような仕組みです
簡単に説明すると
「物件を取得したい会社がクラウドバンクから融資を受けて、その物件をリノベーションして高く売る」という感じですね
前回と違い今回はクラウドバンクからしか融資を受けていません。
よって銀行からは借りていないことがわかりますね!!
ということで上記しくみを見る限りは担保の第一抵当はクラウドバンクだと推測できますので少々安心感があります(^ ^)
ただ、中には…
「なんでわざわざ高い金利のクラウドバンクから借りるの?? 銀行から借りられないとしたら融資を受ける会社はやばい会社なんじゃ!?」
と心配になる方もいるかもしれませんね(^_^;)
でも実はそうではなくて銀行が貸さないのには別の理由があるんです
個人的には「借入期間が短い」というのが一番の理由だと思います
そもそも銀行は低金利で貸しているので長く貸さないとあまり儲かりません
融資を受ける会社は借り入れたお金で物件を安く購入し、数ヶ月でリノベーションして高く売るのが目的ですから借りている期間は短いんですよね
今回のファンドも期間は6ヶ月です
こんな短い期間じゃ銀行的には美味しい話じゃないのであまり貸したがらないんです
なので融資を受ける会社は金利は高いが返済期限が短くても貸してくれるクラウドバンクから融資を受けるということなんですね♪
財務状況が悪くて銀行から借りられない会社には当然のことながらクラウドバンクも融資をしないと思います
クラウドバンクが融資をするのは「返済能力は十分あるのに他の理由で銀行から借りられない会社のみ」です
長くなってしまいましたがこれが今回のファンドの詳細な仕組みとなります(^ ^)
不動産担保付きローンファンド リスク
いつも通りではありますが換金性が高い不動産が今回も担保となっていますのでこれが保険となります
また、このファンドには数件の物件が組み入れられているので分散投資ができているということでこれも少々リスクを減らせますね(^ ^)
ただし、今回のファンドは最低投資金額が1万円からではなく10万円からということで少し金額的に高い設定です
ここだけ注意が必要でしょう
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