Payブームの流れを受けてか、ついにQUOカードまでコード決済になりました。
QUOカードPayを利用すれば今までよりも簡単に支払ができます。
今回は実際に利用した管理人がQUOカードPayのメリット・デメリットを徹底解説していきます。
評判や口コミが気になる方は参考にしてください。
QUOカードPayはこんなサービス
お急がし人向けにQUOカードPayをざっくり説明します。
- スマホで支払ができる
- QUOカードPayの残高を合算できる
- QUOカードをQUOカードPayにはできない
- 利用できる店舗が徐々に増加中
- 有効期限が約3年
特に注意してほしいのはQUOカードとQUOカードPayは別物です。
今あるQUOカードをQUOカードPayに変更することはできません。
それもあり、利用できる店舗も大幅に違ってきます。
従来のQUOカードは利用できる店舗が非常に多いですが、QUOカードPayは残念ながらまだまだ。
しかし急速に利用できる店舗が増えており、将来的にはQUOカードと同規模になる可能性が高いです。
QUOカードPayを使ってみました
QUOカードPayを早速つかってみました!!
アプリを開いてみたらこんな感じ。
ギフトをゲットしたのでコードを入力して登録。
こんな感じで残高と券面が表示されました。
あとはコードを画面に出せば、お店で利用できるはず。
ってことでローソンへ早速行ってきましたよ。
店頭で利用できることを確認。
確かにQUOカードPayの文字がありますね。
今回はからあげクンのレギュラーを購入です。
店員さんに「QUOカードPayでっ!!」といって支払い完了。
レシートをみると「QUOカードPay」の表記を確認できます。
実際に体験してみた感覚としては他のQRコード決済と同じようにスマートに会計できます。
店員さんはコードを読み取るだけということもあり、従来のQUOカードよりは早く支払いできたように感じましたよ。
QUOカードPayとは??
QUOカードPayはデジタル版のQUOカードです。
スマホがあれば簡単に利用でき、アプリのインストールも不要。
コードを読み取って貰うだけで支払いができます。
まだスタートしたばかりですので
QUOカードPayの利用方法
QUOカードPayの利用方法は大きくわけて2つあります。
- アプリなしで使う
- アプリで使う
アプリなしで使う
アプリなしで利用する場合は下記の手順となります。
- URLを開いてページを表示
- ページをブックマーク
- コード決済
もらったQUOカードPayのURLを開いてページを表示すれば、すぐに使えます。
次回もすぐに利用できるようにそのページをブックマークしておきましょう。
アプリで使う
アプリで使う場合の手順は下記の通り。
- アプリをダウンロード
- URLをタップすると残高に登録
- コード決済
専用アプリをスマホにインストールして、貰ったQUOカードPayのURLをタップすると残高に反映されます。
あとは店舗でコードを見せれば支払が完了。
またQUOカードPayギフトコードを手に入れた場合、アプリから入力すれば残高に反映されます。
QUOカードPayの加盟店
QUOカードPayが利用できる店舗(加盟店)は下記の通り。
- ローソン
- ナチュラルローソン
- ローソン100
- リーベンハウス
- Vドラッグ
- サンドラッグ
- ドラッグトップス
- 薬王堂
- ドラッグストアモリ
- サンキュードラッグ
- 東急ハンズ
- ステフォレ
- テラスモール松戸
- 博品館
- ダイレックス
- ホームアシスト
- ジャンボエンチョー
- HMV
- やまや
- はるやま
- P.S.F.A
- フォーエル
- 有隣堂
- 戸田書店
- えみたす
- 蔦屋書店
- メトロ書店
- 上島珈琲店
- MELLOW BROWN COFFEE
- 道頓堀
- とり玉天国
- 吉野家
- 松屋
- 松のや
などなど。
書店については一部を載せてあるだけなので、非常に多くの店舗で利用できます。
スタートしたころはローソングループだけでしたが使える店舗が拡大中です。
ちなみにQUOカードとは利用できる店舗が違いますのでご注意を。
QUOカードPayのメリット
メリット1:スマホだけで決済ができる
QUOカードPayならばスマホだけで決済が可能です。
QUOカードは無くす危険性がありましたがQUOカードPayならばスマホさえあればその心配はありません。
従来のQUOカードよりも簡単に素早く決済ができます。
メリット2:残高を合算できる
QUOカードPayは残高を合算できます。
例えば1,000円と500円のQUOカードPayを貰った場合、これを1,500円にできるということ。
従来のQUOカードではできませんでしたので、これは大きなメリットでしょう。
メリット3:アプリなしで利用できる
アプリなしで手軽に利用できるのも嬉しいポイントの一つ。
URLをタップすればすぐに支払に利用できます。
ただし、ブックマークをし忘れてしまうと次回すぐに利用できなくなる可能性もあるのでご注意を。
QUOカードPayのデメリット
デメリット1:利用できる店舗が少ない
スタートして間もないのでしょうがないのですがまだまだ利用できる店舗は少ないです。
これから続々と増えてくると思いますので期待して待つしかないですね。
今の所はQUOカードの方が使える店舗数は格段に多いです。
デメリット2:有効期限がある
QUOカードには有効期限がありませんでしたが、QUOカードPayには有効期限があります。
バリューコードの発行日(発行日を含む)から3年を経過する日まで。
また、一部のバリューコードは有効期間が3年未満となる場合もあるようなので注意しましょう。
QUOカードPayの評判や口コミ
QUOカードPayのネット上における口コミを集めてみました。
どんな評判だったかというと…
QUOカードPayはお気軽に使えて便利かも( ´∀`) pic.twitter.com/FLWApZP6iJ
— 会員~@パルサポ釣り部 (@jig_head) 2019年4月17日
QUOカードPay、東急ハンズや上島珈琲店とかでも使えるようになるんだね☺️早速DLしてみた✨
— ぱむぱむ🌸 (@momoniconic0) 2019年4月17日
QUOカードpay当たったところで使える店がない。
— Raid (@114514basaka) 2019年4月9日
QUOカードPayがサービス開始したけど、既存QUOカードをどうにか載せ変えできるならともかく、現状じゃ普及は厳しいだろうね。
使える店も3/26からとりあえずローソンのみ。しかしローソンはすごいね。コンタクトレス決済も他にマック位で、未だに他のコンビニやってないし、支払い手段が豊富だ。
— とうもろこし (@VPWBMV) 2019年3月21日
現在、株主優待の主流のクオカードもQUOカードPayの登場で在り方が変わるかも。つまり、今迄クオカードが郵送されてたのが発行された番号が送られ、それをアプリに入力しチャージする。複数のクオペイを合算出来るようだから、今まで複数クオカードで継ぎ足し支払いしてたのが楽になりそうです。
— 今日も寄り道 (@mooyan777) 2019年4月15日
賛否両論といったところですかね。
手軽に利用できる点は高評価でしたが、使えるお店が少ないとの声が多くありました。
確かに今の段階では実質ローソンぐらいしか利用できませんからね。。
QUOカードPayのまとめ
では最後にQUOカードPayについてまとめます。
- アプリなしで使える
- 残高が合算できる
- スマホだけで決済できる
- 利用できる店舗が増加中。
スマホだけで、カードを持ち歩かずに利用できる点は大きなメリットです。
利用できる店舗はまだまだ少ないですが、QUOカードPayはこれからに期待ですかね。
個人的には今後QUOカードPayが主流になって、従来のQUOカードと同じくらい使いやすいものになることを期待しています。
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