どうも、メカです。
今回は不動産投資型クラウドファンディングのRe:Vest(リベスト)の特徴からメリット・デメリットを初心者向けに徹底解説していきます。
これから投資を検討している方、評判や口コミが気になる方は是非参考にしてください。
Re:Vest(リベスト)を10秒で解説
さて、まずは時間がない人のためにRe:Vest(リベスト)がどんな投資なのかを簡単にまとめました!!
- 株式会社リバイバルが運営
- スマホから不動産投資できる
- 最低投資金額は10万円から
- スマホから簡単に不動産投資が可能
- 利回りは5%前後
- 都心の不動産が中心
- 不動産のプロが厳選
- 優先劣後出資方式を採用
- 価格変動はなし
Re:Vest(リベスト)はプロが厳選した都内の不動産に投資ができます。
クラウドファンディングの仕組みを使い、複数人で物件を購入することで10万円という低額から投資が可能です。
運用期間は1年前後で、運用中は株式のような価格変動はありません。
忙しいサラリーマンや主婦の人でも落ち着いた投資ができます。
また、不動産の担保設定、優先劣後方式を採用しているため、投資家のリスクを低減させる仕組みが導入されています。
不動産投資に興味があるけど、まずは少額から始めてみたいという人におすすめのサービスです。
不動産投資型クラウドファンディングとは??
未経験者や初心者のために、まずは不動産投資型クラウドファンディングから解説していきます。
簡単にいうとクラウドファンディングの仕組みを利用した不動産投資です。
ある期間だけ複数の投資家で資金を出し合って不動産を共同所有し、その利益をシェアします。
対象の不動産は申し込みページから外観や住所まで知れるため、どんな不動産かを確認してから投資ができます。
もちろん現地に行けば実際の不動産を自分の目で見ることも可能です。
不動産が担保として設定されている上に、優先劣後方式が採用されている事が多く、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)と比較すると比較的リスクが低減されています。
Re:Vest(リベスト)とは??
Re:Vest(リベスト)は東京都千代田区に本社を置く、株式会社リバイバルが運営しています。
東京23区を中心に木造三階建てアパートやRCマンション、さらにはカナダ住宅をメインとした輸入住宅の企画・開発を行っています。
会社概要は下記の通り。
所在地 | 東京都千代田区内神田1-14-8KANDA SQUARE GATE 7F |
---|---|
代表取締役 | 尾形 優 |
設立 | 2009年4月10日 |
事業内容 | 不動産の売買、賃貸借、管理及び仲介 投資用不動産の企画、開発、販売 中古住宅リノベーション、輸入住宅・テラスハウスの企画、開発、販売 海外不動産の販売、セミナー運営 時間貸駐車場の運営、土地有効活用のコンサルティング 国内外不動産メディアの企画、運営 不動産クラウドファンディング事業 その他事業 |
Re:Vest(リベスト)での投資方法
Re:Vest(リベスト)の投資手順を紹介します。
- 会員登録
- プロジェクトに応募
- 入金
- 運用開始
- 配当金をもらう
まずは会員登録、出資者登録を行いましょう。
その後好きなプロジェクトに応募してください。
プロジェクトはいつでも募集しているわけではありませんのでこまめにチェックしましょう。
抽選式のプロジェクトの場合は、当選しなければ投資ができません。(先着は早い者勝ちです)
申し込みができたら出資金を指定の口座に入金することで運用が開始します。
振込手数料は投資家が負担しなければいけませんので、下記の銀行を使って手数料を節約してください。
運用が開始されると分配日になったら登録した口座に振り込まれます。
終了すると投資した資金が償還されて、投資終了です。
その後、引き続き投資をしたい人はまたファンドの選択から始めましょう
Re:Vest(リベスト)のメリット
では、Re:Vest(リベスト)のメリットを紹介していきます。
メリット1:10万円から不動産投資できる
最低投資金額は10万円です。
Re:Vest(リベスト)は先ほども言った通りクラウドファンディングの仕組みを使って不動産を購入するため、一人当たりの出資額を下げることができます。
都内の不動産となると1億円以上かかる場合もあるので、1/1000の資金で投資が可能です。
メリット2:都内の不動産に投資できる
Re:Vest(リベスト)で取り扱う不動産は東京都23区の不動産が中心です。
都内の不動産は価値が下落しにくいため、他府県と比較しても資産性が高い傾向にあります。
メリット3:不動産のプロが厳選
Re:Vest(リベスト)の運営会社である株式会社リバイバルは一棟物件の開発や空き家再生など様々な種類の不動産を扱っています。
そんなプロが選んだ不動産に誰でも投資が可能です。
メリット4:優先劣後方式で投資家の元本をバックアップ
Re:Vest(リベスト)では優先列後方式を採用しています。
優先列後方式は不動産投資型クラウドファンディングでよく利用される投資家リスクを低減させる仕組みです。
投資家が優先出資者、Re:Vest(リベスト)の運営会社が列後出資者となり、もし対象不動産の評価額が下落した場合は劣後出資者が先に負担します。
仮に優先出資率が80%、劣後出資率が20%の場合は不動産の下落率が20%以内だったら投資家に影響はありません。
この方式を採用しているため投資家は優先的に元本の償還と配当金の支払いを受けれます。
メリット5:価格変動リスクがない
Re:Vest(リベスト)はファンドごとにあらかじめ想定利回りが決められています。
運用中は株式やREITのように価格変動がありません。
株価をチェックする時間がないサラリーマンや主婦でも問題なく投資ができます。
Re:Vest(リベスト)のデメリット
続いて、Re:Vest(リベスト)のデメリットをまとめていきます。
デメリット1:途中での解約は原則不可
Re:Vest(リベスト)で出資したあとは運用期間が終了するまで基本途中解約ができません。
やむを得ない事情がある場合は解約できますが、解約が多発した場合、事業の継続が困難となる場合があるとのことです。
解約できないつもりで、必ず余裕資金で投資するようにしましょう。
デメリット2:サービスを開始したばかり
1号ファンドの募集が開始したのは2023年11月です。
まだサービスを開始したばかりなので実績がありません。
もし実績を気にする人は老舗のCREALやCOZUCHIがおすすめです。
Re:Vest(リベスト)に投資したら儲かるの??
Re:Vest(リベスト)に投資した場合のシミュレーションを参考までに紹介します。
もし利回り6%、運用期間365日の案件に10万円投資した場合、貰える分配金がこちらです。
10万円 × 6% = 6,000円
ただ、ここから源泉徴収されますので約4,800円ほどです。
もちろん予定通り運用されない場合は元本割れする可能性もあるので理解しておきましょう。
また、 購入者との交渉によって満期日よりも早く売れてしまう場合があり、その際は、予定より前に分配と出資金の償還が行われます。
Re:Vest(リベスト)での確定申告
Re:Vest(リベスト)で得た利益は雑所得です。
利益によっては確定申告が必要となります。
よくある質問には下記のように記載されていました。
分配金は雑所得に分類され、分配金に対しては源泉徴収が行われているものの、原則として確定申告がとなります。ただし、分配金を含む雑所得の合計が20万円を超えない場合は所得税の確定申告を行う必要がない場合もあります。確定申告が必要な場合等については、所轄の税務署や税理士等にご相談ください。
Re:Vest(リベスト)のまとめ
では、Re:Vest(リベスト)についてまとめます。
- 株式会社リバイバルが運営
- スマホから不動産投資できる
- 最低投資金額は10万円から
- スマホから簡単に不動産投資が可能
- 利回りは5%前後
- 都心の不動産が中心
- 不動産のプロが厳選
- 優先劣後出資方式を採用
- 価格変動はなし
他の不動産投資型クラウドファンディングと比較して頭一つ抜けた部分はありませんが、劣っている部分もありません。
直近はどのサービスでも申込者が殺到して投資しずらい状況となっていますので、選択肢の一つとして口座を保有しておくと投資できるチャンスがあると思います。
まだ始まったばかりということもあり他社と比較しても口座数は少ないです。
興味のある方は口座開設だけでも早めにしておきましょう。
最低1万円からネット経由で簡単に不動産投資できる COZUCHIで大盤振る舞いのキャンペーンを実施中です。
当ブログから口座開設するだけで2,000円分のAmazonギフト券が貰えます。
さらに初回投資額に応じて48,500円分が上乗せ!!
合計50,500円分です。
11/5から1130までと期間は1ヶ月間しかありませんので興味のある方は急ぎましょう!!