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【評判と比較】SBIラップでレバラップが爆誕!! レバチョクとレバナビはどっちがおすすめ!?

SBI証券が提供しているロボアドバイザーサービスのSBIラップ。

新たに第三弾となるレバラップが誕生しました。

今回はこのレバラップと既存の2コースと比較しながら徹底解説していきます。

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SBIラップとは??

SBIラップはSBI証券が提供しているロボアドバイザーサービスです。

子会社のフォリオが提供しているAI技術を利用して運用されています。

現在展開しているのは下記の2コース。

  • AIコース(AIラップ)
  • 匠の運用コース(匠ラップ)

AIコースは、AIが1,000種ほどの特徴量を多角的に解析し、定期的に投資配分を変更してプロ投資家以上の運用実績を目指すコースです。

一方、匠の運用コースは業界大手の資産運用会社「野村アセットマネジメント」の運用戦略を活用して、事前想定リスク年率10%程度でリターンの最大化を目指すコースです。

つまりAIコースはAIにまかせ、匠の運用コースはプロに運用を任せるコースと言えます。

 

レバレッジ運用のレバラップが爆誕!!

そんなSBIラップに第三のコースとなるレバラップが加わりました。

レバラップは業界大手の資産運用会社である大和アセットマネジメントがFOLIOに対して投資助言を行い、FOLIOはその助言内容を踏まえて、対象投資信託の選定および配分も含んだ投資判断をしています。

最も効率的なポートフォリオである「黄金比」とレバレッジを活用して資金効率を追求している点が大きな特徴です。

ちなみに黄金比とは値動きが異なる資産・地域に分散投資し、リスクとリターンのバランスが最も効率的な比率のこと。

投資対象ファンドは3つです。

  • マルチアセット戦略ファンド・シングル(ラップ専用)
  • マルチアセット戦略ファンド・トリプル(ラップ専用)
  • マネーファンド

このファンドは下記7つのクラスから構成されています。

  • 国内株式
  • 国内債券
  • 国内リート
  • 外国株式
  • 外国債券
  • 外国リート
  • 短期国債

投資対象ファンドの配分を毎月変更し、投資対象ファンドを通じて実質的に投資する資産の配分比率は半年ごとに見直しています。

レバラップではレバナビコースレバチョイスコースの二つが用意されています。

レバナビコース

レバナビは基本的に大和アセットマネジメントが想定するリターン(期待リターン)に基づいて平均回帰を捉えることを目指すモデルです。

期待リターンを基準に、リターンの実現状況に応じて3つのレバレッジで調整。

原則月に1度、リターンの実現状況に応じて目標リスクを変更します。

シミュレーションは下記の通りです。

レバレッジをかけない運用と比較して高いリターンを出していることがわかります。

手数料は0.770%に信託報酬の0.615%程度がかかります。

合計1.385%程度です。

レバチョイス

レバチョイスは運用リスクが異なる5つのスタイルから選択し、自分に適した運用を目指すモデルです。

スタイル名とレバレッジ倍率、目標リスクは下記の通り。

気になるスタイルがあればそれを選択してもいいですし、目標と自分の年齢を加味して選択するのも一つの方法です。

手数料はレバナビコースと少し違います。

手数料が少し低いですが、その分スタイル次第では信託報酬が高くなる場合があります。

合計最大1.562%です。

 

既存コースと手数料を比較

既存コースと手数料を比較してみました。

  • AIラップ → 約0.954%
  • 匠ラップ → 約1.462%
  • レバナビ → 約1.385%
  • レバチョク → 最大1.562%

AIラップが一番低く、レバチョクが最も高いです。

ただしレバチョクはどのスタイルを選ぶかで変わってきます。

これを考慮すると匠ラップが最も高く設定されており、レバラップはAIラップと匠ラップのちょうど中間の手数料と言えそうです。

 

SBIラップの運用実績

参考までに自分におけるSBIラップの運用実績を紹介しておきます。

37万円をAIラップに投資していて、通算損益は97,000円ほどです。

投資をしてからの資産推移がこちら。

初めはほとんど変動がありませんでしたが、23年の5月ごろから含み益がどんどん増えているのがわかります。

すでに投資をしてから2年以上経ちますがしっかりと結果を残してくれているので、引き続き投資を続行します。

 

まとめ

個人的にレバレッジをかけて運用できる点は面白いと感じました。

AIラップ、匠ラップともにレバレッジはかけられないので、AIで適切なレバレッジを調整して運用できればAIラップ、匠ラップ以上の運用実績を残せるかもしれません。

レバナビコース、レバチョクコースの二つがありますが、基本はレバナビコースでいいと思います。

こだわりがある人はレバチョクコースでもいいとは思いますが、せっかくAIがレバレッジも調整してくれるならそれに従ったほうが賢明です。

特に投資初心者はレバナビコースを選択するのば無難でしょう。

自分は先ほど紹介した通り、現在はAIラップで投資をしていますがこのレバラップにも魅力を感じているので変更するかどうか少し考えたいと思います。

ちなみにSBIラップはSBI証券の口座が必要です。

すでに口座がある人はすぐにはじめられますが、未保有の人は口座が必要になるのでまずは口座作成から始めるようにしてください。

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