どうも、メカニックです。
今回は2025年3月までの投資型クラウドファンディングにおける運用実績を紹介したいと思います。
3月はなんといっても最大のトピックはヤマワケエステートでしょう。
償還遅延が起こり、暗雲が立ち込めています。
今回はその辺も含めて紹介していきますね。
2025年3月における各社の投資資金
では、まず自分が利用している事業者と投資している金額をまとめていきます。
| クラウドバンク | 77万円 |
|---|---|
| オーナーズブック | 83万円 |
| バンカーズ | 1.1万円 |
| Funds | 65万円 |
| オルタナバンク | 111万円 |
| ポケットファンディング | 17万円 |
| LENDEX | 13万円 |
| CREAL | 74万円 |
| COZUCHI | 432万円 |
| 利回りくん | 30万円 |
| TREC Funding | 40万円 |
| ヤマワケエステート | 330万円 |
| Funvest | 0万円 |
| 利回り不動産 | 80万円 |
| つくるファンド | 10万円 |
| COMMOSUS | 157万円 |
| AGクラウドファンディング | 108万円 |
| CAPIMA | 60万円 |
| ALTERNA | 100万円 |
| マリタイムバンク | 0万円 |
| トモタク | 330万円 |
| FUNDI | 150万円 |
合計2,268万円です!!
投資金額が大きいのは下記の5サービスです。
新たにランクインしたのはトモタクです。
一気に2位タイとなりました。
あとはいつもの顔ぶれと言った感じですかね。
投資金額はとうとう2,000万円を突破しましたが、配当をそのまま再投資に回していることもあり、全体的に投資額が増えています。
ソーシャルレンディングよりも不動産投資型クラウドファンディングのサービスへの投資が多いです。
2025年3月までに受け取った分配金
では2025年3月までに各プラットフォームから受け取った分配金を紹介します。
| クラウドバンク | 7,713円 |
|---|---|
| オーナーズブック | 8,496円 |
| クラウドクレジット | 0円 |
| バンカーズ | 0円 |
| Funds | 4,638円 |
| オルタナバンク | 9,236円 |
| ポケットファンディング | 997円 |
| LENDEX | 1,224円 |
| CREAL | 3,637円 |
| COZUCHI | 98,557円 |
| 利回りくん | 5,507円 |
| TREC Funding | 0円 |
| ヤマワケエステート | 85,629円 |
| Funvest | 0円 |
| 利回り不動産 | 16,267円 |
| リンプル | 0円 |
| COMMOSUS | 12,079円 |
| AGクラウドファンディング | 10,332円 |
| CAPIMA | 9,550円 |
| ALTERNA | 7,969円 |
| マリタイムバンク | 0円 |
| トモタク | 49,104円 |
| ハロー! RENOVATION | 0円 |
| MoneyFarm | 0円 |
合計330,935円(税引き後)
2024年は1年間で60万円ほどでしたので、3か月でこれだけの分配金が貰えれば十分でしょう。
このペースなら年間100万円いけるかもしれません。
ただ、問題なのはヤマワケエステートですね。
いくつかのファンドで遅延が発生しています。
親会社であるレボリューションの説明によると、不動産を割高で購入しており、売却が困難になっているとのこと。
しかも、We Capitalの社長が解任される事態となっています。
さらに騒動はそれだけではありません。
ヤマワケを運営するWe Capitalの元取締役がWeCapital株式会社対して株主代表訴訟提訴請求を行い増した。
昨日、株式会社REVOLUTION(東証8894)の子会社であるWeCapital株式会社対して株主代表訴訟提訴請求を行いました。
株主でもある私自身が創業メンバーであり元取締役という立場からの提訴請求です。またこの提訴請求をもって公益通報とさせて頂きます。
もう松田氏深山氏達からの圧力には屈しません。 pic.twitter.com/RRK8TDtrEC— 五味田 匡功|レリック社労士法人代表 (@masa_gomita) March 28, 2025
ここまで来たら何が真実かわからなくなってきましたね。
真相は時間が経てばわかると思いますので、ひとまずそれは置いておいて、問題はファンドの運用です。
自分はヤマワケエステートに330万円ほど投資していますので、かなり心配ではありますが、正直みんなのクレジットほど最悪の結果にはならないと感じています。
全ての案件が割高で購入されているわけではないでしょうし、当初の予定通りに運用が終了する案件もあるはずです。
もちろん自転車操業のような事になっていなければの話ですが。
基本的にはファンド毎に分別管理されているので、不動産投資型クラウドファンディングは自転車操業が不可能なスキームですが、運営側が守ってなければ意味はありません。
今年運用が終了する案件がいくつかあるので、どうなったかはその都度ご連絡します。
まとめ
ヤマワケエステートの事件は残念でなりません。
Xを見てると利回りが高すぎるから怪しいなどの声がありますが、これについては全然怪しくないです。
不動産を割安に入手できたり、リフォームなどバリューアップして売却すれば10%以上の利回りは普通に実現できます。
問題なのは運営ですね。
ただ、元社長が解任されたことで今後好転する可能性はあると思っています。
一応、上場企業の子会社ですし、この辺りはもう一度立て直して、健全な運営に軌道修正をしてもらいたいところ。
投資しているのもあり、多少ポジショントークにはなりますけどね。
ちなみに投資型クラウドファンディングをこれから始めるなら自分はファンズをおすすめします。
1円から投資できますし、貸付先は上場企業が中心だからです。
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Funds
FUNDINNO
CREAL 
利回りが大きいと心配ですが、ヤマワケの案件最近無事に償還されましたよ。
GATES FUNDINGの次期案件いいですよね。
それよりファンディーノの案件倒産多すぎ。
多くなってきましたね。。
今の所リスクとリターンが見合ってません。。
本当に応援したい企業じゃなきゃ投資できませんね
トモタクもいいですね。
不動産クラウドファンディングはトランプ関税はあまり関係ないですかね
そう願ってます!!