どうも、メカです。
ソフトバンクグループ株式会社が、第8回となる個人向けハイブリッド社債を新たに発行することになりました。
そこで今回は「ソフトバンクグループ株式会社第8回利払繰延条項・期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付)」について利率、リスク、期間について紹介したいと思います。
ソフトバンクグループ第8回ハイブリッド社債とは??
ソフトバンクグループ第8回ハイブリッド社債はソフトバンクグループ株式会社が発行する個人投資家向けの社債です。
正式名称はソフトバンクグループ株式会社第8回利払繰延条項・期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付)といいます。
この社債は、利息の支払いを繰り延べることができたり、償還期限が超長期(35年)であるなど、負債でありながら資本に近い性質を持つ「ハイブリッド社債」です。
今回の発行総額は4,180億円を予定しています。
ソフトバンクグループ第8回ハイブリッド社債の購入方法
まずは未経験者向けにソフトバンクグループ第8回ハイブリッド社債の購入方法から紹介します。
- 証券会社に口座開設する
- 入金する
- 社債に申込
証券会社に口座開設
今回の引受会社は下記の通りです。
- 大和証券
- みずほ証券
- SBI証券
- 東海東京証券
- 岡三証券
- 水戸証券
- 岩井コスモ証券
- 楽天証券
主幹事には大和、みずほのほか、ネット証券ではSBI証券、楽天証券が名を連ねています。
ソフトバンクグループの社債は毎回非常に人気が高いため、SBI証券などの口座は事前に準備しておくのが得策です。
証券会社に入金
購入するには資金が必要です。
ソフトバンクグループ第8回ハイブリッド社債は最低100万円以上100万円単位で購入できます。
まとまった資金が必要ですので、余裕を持って入金しておきましょう。
ソフトバンクグループ第8回ハイブリッド社債に申込
申込期間は下記の通りです。
2026/4/13 ~ 4/21
各証券会社で販売数が決まっており、人気化するとこの期間内でも売り切れになります。
特に利回りが高めに設定されているため、もし購入を検討している場合は早めの申し込みをおすすめします。
ソフトバンクグループ第8回ハイブリッド社債の評価は??
この記事を書いている時点での格付けが下記の通り設定されています。
- JCR → BBB+
日本格付研究所(JCR)より「BBB+」の予備格付を取得しています。
A以上の社債も多いことを考えると正直、国内で募集される社債と比べると評価は低いです。
ソフトバンクグループ第8回ハイブリッド社債の償還期間
最終的な償還期限は2061年4月22日(35年)です。
ただし、ソフトバンクグループ側の裁量により、5年後の2031年4月22日およびそれ以降の各利払日に期限前償還が可能となっています。
実質的には、この5年後のタイミングでの償還を想定して投資するのが一般的ですが、最長で35年になることも覚悟した方が良いです。
ソフトバンクグループ第8回ハイブリッド社債の利回り
仮条件は下記の通りです。
- 当初5年固定利率:年4.65%~年5.25%(税引前)
- 5年後以降:1年国債金利※3+当初スプレッド+0.25%
- 20年後以降:1年国債金利※3+当初スプレッド+0.30%
- 25年後以降:1年国債金利※3+当初スプレッド+1.00%
※当初5年間は固定利率、5年後以降は変動利率となります。
驚異的な利回りです。
5%を超える可能性があるのは、個人向け社債としては非常に高い水準といえます。
ソフトバンクグループ第8回ハイブリッド社債の投資シミュレーション
中央値である4.95%で100万円分購入した場合の1年間のリターンを計算してみました。
100万円 × 4.95% = 49,500円。
5年後の期限前償還まで保有した場合、合計で247,500円(税引前)の利息を受け取れる計算です。
利払い日は毎年4月22日、10月22日の年2回。初回は2026/10/22です。
ハイブリッド社債には利払繰延条項などのリスクがあるため、その点も踏まえて検討しましょう。
社債に興味があるならFundsもおすすめ
高金利は魅力ですが、100万円は少し重い…という方には貸付投資のFundsがおすすめです。
Fundsなら、上場企業など信頼できる企業に1円から投資ができます。
自分も継続して利用していますが、値動きがなく安定して分配金を受け取れるのが魅力です。
ソフトバンクグループ第8回ハイブリッド社債のまとめ
最後にまとめます。
- 購入はSBI証券などがおすすめ
- 発行総額は4,180億円
- 購入単位は100万円ごと
- 利率(仮条件)は4.65%〜5.25%
- 運用期間は最長35年(5年後に期限前償還の可能性あり)
- 評価はJCRの格付けで”BBB+”
利回り5%前後というのは、現時点での国内社債としては最高クラスの条件です。
ハイブリッド社債特有の仕組みとリスクを理解した上で、ポートフォリオのアクセントとして検討してみてもいいかもしれません。
ただ35年はかなり長いです。
流石に35年まで償還されない可能性は低いとは思いますが、一応頭にいれておきましょう。
利率とリスクは比例します。



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