どうも、メカです。
低額で不動産投資ができる不動産投資型クラウドファディングサービスがどんどん誕生しています。
今回登場したのは投活(トウカツ)。
今回は投活(トウカツ)の特徴からメリット・デメリットを初心者向けに徹底解説していきます。
これから投資を検討している方、評判や口コミが気になる方は是非参考にしてください。
投活(トウカツ)を10秒で解説
さて、まずは投活(トウカツ)の重要ポイントを簡単にまとめました!!
- 運営会社は株式会社トラスト
- 1万円から不動産投資
- スマホでも投資可能
- 利回りは5%から10%程度
- 資産性、賃貸需要の高い物件のみ
- 投資後ほほったらかしでOK
- 途中解約は原則不可
- 運用期間は数ヶ月から1年が中心
- 優先劣後出資方式を採用
投活(トウカツ)はスマホから不動産投資ができる新しいサービスです。
たった1万円からプロが厳選した優良不動産に投資ができます。
投資した後はほったらかしでよく、運用期間が終了すると元本と分配金がもらえます。
利回りは5%から10%ほど、運用期間は半年から1年が中心です。
不動産が担保として設定されている上に優先劣後方式が採用されているため、投資家のリスクができる限り抑えられています。
投資なので元本保証はされていませんが、銀行預金と比較しても数十倍から数百倍のリターンが期待できます。
「不動産投資がしたいけどまずは少額から始めてみたい」という人におすすめのサービスです。
不動産投資型クラウドファンディングとは??
まずは知らない方のために投活(トウカツ)の前に不動産投資型クラウドファンディングについて説明していきます。
簡単にいうとクラウドファンディングの仕組みを利用した不動産投資です。
ある期間だけ複数の投資家で資金を出し合って不動産を共同所有し、その利益をシェアします。
物件は外観はもちろん住所まで公開されているため、実際の不動産を見てから投資することも可能です。
不動産が担保として設定されている上に、優先劣後方式が採用されている事が多く、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)と比較すると比較的リスクが低減されています。
投活(トウカツ)とは??
投活(トウカツ)は株式会社トラストという会社が運営している不動産投資型クラウドファンディングのプラットフォームです。
2023年4月にスタートさせました。
株式会社トラストは不動産コンサル、賃貸管理、リノベーションの企画を行なっている不動産企業です。
会社概要は下記の通り。
所在地 | 東京都中央区銀座三丁目10番6号 マルイト銀座第3ビル3F |
---|---|
代表取締役 | 名鏡 龍之介 |
設立 | 2012年2月 |
資本金 | 8,016万2,000円 |
事業内容 | 不動産の売買および賃貸の斡旋・管理 |
投活(トウカツ)での投資方法
投活(トウカツ)の投資手順を紹介します。
- 会員登録
- 不動産を選ぶ
- 抽選に参加
- 入金
- 運用開始
- 配当金をもらう
まずは会員登録を行いましょう。
ネットから本人確認ができ、即日から3営業日ほどで簡単に口座開設が可能です。
投資家登録ができたら投資したい不動産を選びましょう。
いつでも投資できるわけではなく、不定期で募集が開始されます。
投資申し込みをしても抽選方式の場合は抽選に当選しなくては投資ができませんので注意してください。
当選したら指定の口座に入金を行い、運用が開始されます。
入金時の振込手数料は投資家が負担しなければいけませんので、下記の銀行を使って手数料を節約しましょう。
ちなみに投活(トウカツ)の口座はGMOあおぞらネット銀行です。
運用が終了すると翌々月末までに配当と出資金が口座に振り込みされます。
投活(トウカツ)のメリット
では、投活(トウカツ)のメリットを紹介していきます。
メリット1:1万円から投資できる
投活(トウカツ)の最低投資金額は1万円です。
つまり、1万円あれば不動産投資を体験できます。
不動産投資は数百万以上は必要ですので、数百分の1で不動産投資にチャレンジできます。
不動産投資の入口としても最適なサービスです。
メリット2:スマホから投資可能
時間や場所を選ばずスマホ1台あれば投資可能です。
最近はパソコンを持っていなくて、スマホしか持っていないという人も多いと思いますが全く問題ありません。
メリット3:優先劣後方式で投資家の元本をバックアップ
投資家のリスクを減らす仕組みとして優先劣後方式を採用しています。
優先劣後方式とは優先出資者と劣後出資者にわけて、何か損失が発生した場合はさきに劣後投資家が負担するという仕組みです。
投活(トウカツ)では運営会社も各不動産に出資し、劣後出資者となります。
投資家が優先投資家です。
もし物件売却時に売却価格が出資総額を下回った場合でも、発生した損失が劣後出資者の出資範囲内であれば、投資家の出資元本に影響しない仕組みです。
投資家保護がしっかり考えられています。
メリット3:投資後は全てお任せでOK
投活(トウカツ)は投資した後に特にすることはありません。
投資後の不動産管理などは全て運営会社が行ってくれます。
不動産投資の経験や知識は全く必要ありません。
メリット4:利回りは預金利の数十倍
投活(トウカツ)の利回りは案件によって変わりますがおおよよ5%から10%ほど。
現在の大手メガバンクの普通預金金利は約0.001%しかありません。
こちらよ比較すると数百倍も変わってきます。
元本補償はされていませんが、それを考慮しても魅力的な利回りです。
投活(トウカツ)のデメリット
続いて、投活(トウカツ)のデメリットをまとめていきます。
デメリット1:途中解約は原則不可
出資後の途中解約はできません。
つまり投資した後は運用期間が終了するまで、資金が拘束されます。
あくまで余裕資金で投資するようにしてください。
デメリット2:実績がない
投活(トウカツ)は2023年の3月にサービスを開始したばかり。
1号案件の募集を開始したのは4月ということで全く実績はありません。
実績があるから100%大丈夫ということではありませんが、やはり長年運営している企業には安心感があります。
案件自体は担保が設定されていて、優先劣後方式も組み込まれているのでリスクは低いですが、心配な人は実績がついてから投資してください。
デメリット3:運営会社が上場していない
投活(トウカツ)の運営会社である株式会社トラストは上場していません。
上場企業は東証の厳しい審査を潜り抜けており、かつ業績も四半期毎に開示しているので、投資家が企業の健全状態を判断できます。
非上場会社は公表していなければ赤字なのか黒字なのかもわかりません。
投活(トウカツ)に投資したら儲かるの??
投活(トウカツ)で投資をしたらどのくらい儲かるのかシミュレーションしてみました。
初期投資額10万円を10年間、利回り8%で投活(トウカツ)で運用したとします。
その場合の利益は税引前で221,965円です。
ただ、不動産投資型クラウドファンディングだと投資タイミングでのタイムラグがどうしても起こりますので、多少利益は減額されます。
もちろん元本割れリスクもあるので、あくまでシミュレーションということは頭に入れておきましょう。
投活(トウカツ)での確定申告
投活(トウカツ)での利益は雑所得に分類されます。
公式サイトには下記のように記載されていました。
分配金は「雑所得」で総合課税の対象のため、原則として確定申告が必要です。
ただし、給与所得者の1年間の雑所得の合計金額が20万円以下の方は、確定申告が不要な場合があります。 詳細及び個別の税務処理については、税理士又は所管の税務署へお問い合わせいただくか、国税庁のサイト等をご参照ください。
なお、確定申告に必要な書類として、毎年1月下旬頃に支払調書を発行いたします。マイページよりダウンロードしてご利用ください。
20万円を超えない場合は確定申告を行う必要がない場合もあります。
また、確定申告する場合は支払調書がを利用しましょう。
投活(トウカツ)のまとめ
では、投活(トウカツ)についてまとめます。
- 運営会社は株式会社トラスト
- 1万円から不動産投資
- スマホでも投資可能
- 利回りは5%から10%程度
- 資産性、賃貸需要の高い物件のみ
- 投資後ほほったらかしでOK
- 途中解約は原則不可
- 運用期間は数ヶ月から1年が中心
- 優先劣後出資方式を採用
まだ実績はありませんが他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比較しても遜色ありません。
利回り、投資家保護、物件の選定、死角なしです。
サービスが始まったばかりはまだ投資家が少なく、投資しやすい状況である意味チャンスだと思います。
最近は不動産投資型クラウドファンディングが大人気でなかなか投資しずらい状況がつづいていますからポートフォリオを広げる意味でも投資家登録しておきましょう。
最低1万円からネット経由で簡単に不動産投資できる COZUCHIで大盤振る舞いのキャンペーンを実施中です。
当ブログから口座開設するだけで2,000円分のAmazonギフト券が貰えます。
さらに初回投資額に応じて48,500円分が上乗せ!!
合計50,500円分です。
11/5から1130までと期間は1ヶ月間しかありませんので興味のある方は急ぎましょう!!
いつも記事ありがとうございます。
ゴールドクラウドの介護1号ファンドかなりの応募で驚いてます。応募しましたか?
ゴールドクラウドの介護1応募しましたか?
日本初みたいなので記事リクエストします。
まだ口座開設もしていません。
口座開設してから記事作成しますね!!
30万当選しました。
記事ありがとうございます。楽しみにしてます。