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金融機関・サービス

ウィブル証券のMoneybullが革命的!? 米ドルを利回り4.6%で運用できるぞ!!

いつからこんなサービスがあったんだろう。

ウィブル証券がMoneybullというサービスを提供しているんですが、これがなかなか面白いです。

米ドルを保有しているだけで4%以上という高利回りで自動で運用してくれるとのこと。

現在米ドルを保有している人は「普通にありなんじゃない!?」と感じたので、今回はこのウィブル証券のMoneybullについての特徴から利回り、始め方を初心者向けに解説していきたいと思います。

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ウィブル証券とは??

ウィブル証券は米国の金融商品に強みをもつ証券会社です。

前身は1948年に設立した山源証券株式会社で、そこから称号変更を繰り返し、2022年に現在のウィブル証券となりました。

取扱商品は下記の4つ。

  • 海外ETF
  • 米国株式
  • 国内株式(日本株)
  • 米国預託証券(ADR)

ADRは米国以外の国で設立された企業の株式を裏付けとした預託銀行によって発行された有価証券のことです。

手数料は国内株と米国株で変わり、国内株は最低55円〜、米国株は約定金額の0.2%です。

自分も口座を保有していますが、アプリの使い勝手が良いので、パソコンを保有していない人にはぴったりだと思います。

購入についても1株未満から購入できるので、数百円あれば米国株の保有が可能です。

デメリットは日本円で直接買付できないところですかね。

米国株を購入するには一旦、米ドルに両替しなければいけません。

 

ウィブル証券のMoneybullなら自動運用が可能

では本題であるMoneybullに移ります。

読み方は「マネーブル」です。

Moneybullはウィブル証券の総合口座で保有している米ドルを自動で資産運用してくれるサービスです。

仕組みとしては外貨建てMMFの買い付けを行っています。

外貨建てMMFは外貨で運用される投資信託で、比較的リスクの低い債権(格付けの高い国債、地方債、社債)中心で運用されている金融商品です。

もちろん金融商品ですので元本が保証されているわけではありません。

発行体の倒産・財務状況の悪化、金利変動等 による組入債券の価格下落等の影響により、損失を被る場合があります。

 

Moneybullの始め方

Moneybullにおける運用の流れを簡単にまとめました。

  1. ウィブル証券に口座開設
  2. 日本円を米ドルに両替
  3. 自動で運用開始

ウィブル証券の口座を保有していない人はまずは開設しましょう。

開設が完了したら日本円を米ドルに交換してください。

これで自動で運用が開始されます。

またMoneybullの資金はいつでも投資資金として利用可能です。

米国株やETFを好きなタイミングで購入できます。

注意点としてはON/OFFの設定です。

Moneybullの利用の有無について設定ができ、アプリ上からONにしておかないと自動で運用してくれません。

Moneybullを利用したい人はかならずONにしましょう。

 

利回りは4.8%超え

もう少し突っ込んでみていくと、Moneybullで購入している外貨建てMMFは「ゴールドマン・サックス・米ドルファンド」です。

運用会社はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・インターナショナルで、さきほども言った通り、格付けの高い債権を中心に構成されている投資信託になります。

こちらの月間平均年換算利回りは驚異の4.805%!!

米ドルを置いておくだけで年4.8%で運用できます。

4.8%といったら国内株でも高利回りに入るレベルです。

 

確定申告は原則不要

確定申告は特定口座を利用していれば原則不要です。

もちろん損益通算も可能。

ただし取引のために総合口座内で円からドルに両替し、その後ドルから円に戻した際に生じた為替差益は、総合課税の対象となります。

場合によっては確定申告が必要となるので注意しましょう。

 

ウィブル証券のキャンペーン

ウィブル証券では2024/9/30まで現在友達紹介キャンペーンを実施中です。

下記を達成すると3,000円の現金が貰えます。

  1. 総合口座を開設
  2. 初回入金した後Moneybullを利用(10ドル以上)
  3. 10月31日まで出金しない

10ドル以上をMoneybullで運用して10月31日まで出金しなければ3,000円が貰えますよ。

さらに下記を達成すると抽選で1,000名に1万円がプレゼントされます。

  1. キャンペーン期間内に30万円以上の日本円入金を完了
  2. 2024年10月31日までに合計30万円以上の買付取引を行う
  3. 2024年10月31日まで出金を行わない

買付取引は日本株、米国株、米国株オプションのいずれかです。

どうせなら30万円以上入金して1万円も狙っていきましょう!!

 

まとめ

個人的にかなり面白いサービスだと思いました。

預けておくだけで年利4.6%で運用できる上に、資金が拘束されることはありません。

普通に外貨預金と同じくらいの利率ですし、これならMoneybullを利用した方がいいように感じます。

最近の円安傾向で米ドルの購入を考えている人も多いと思いますが、そんな人には最高のサービスだと思いますよ。

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