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IPO投資

【ワーストはどこ!?】2023年クソIPOランキングTOP5

前回は2023年の神IPOランキングを発表しました。

そうなると逆も気になりませんか!?

そう、クソIPOランキングですww

そこで今回は2023年に最もパフォーマンスが悪かったIPOをランキング形式でまとめました。

果たしてどこがワーストIPOだったのでしょうか??

神IPOランキングをみていない人はこちらもチェックしてみてください。

【NO.1はこの銘柄】2023年神IPOランキングTOP5!! ついに2023年のIPOが終わりました。 今年はREITのIPOがなく、株式のIPOのみで合計96件です。 数という...

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Funds

ワースト5:アスマーク

銘柄 株式会社アスマーク
市場 スタンダード
上場日 2023/12/04
コード 4197
公募 85,000株
売り出し 425,000株
OA 76,500株
想定価格 2,300円
吸収金額 約13.5億(想定価格ベース)
時価総額 約25.0億円(想定平均価格ベース)
仮条件 2,150円から2,300円
公開価格 2,300円

ギリギリランキングに入ってしまったのは12月一発目のIPOだったアスマークです。

主幹事はSBI証券で、マーケティングやリサーチ事業を行なっている企業になります。

公募価格2,300円に対して、初値は2,150円。

初値売りで15,000円の損失で、騰落率は-6%です。

引受価格までいかなかったのは評価できますが、それでも-6%ですからね。

ちなみにナレルグループも初値売りで1万5,000円の損失でしたが、騰落率が-5%でしたので、アスマークを5位にいれました。

 

ワースト4:マーソ

銘柄 マーソ株式会社
市場 グロース
上場日 2023/12/21
コード 5619
公募 75,000株
売り出し 694,100株
OA 115,300株
想定価格 2,110円
吸収金額 約18.7億(想定価格ベース)
時価総額 約74.5億円(想定平均価格ベース)
仮条件 2,110円から-2,260円
公開価格 2,260円

4位にランクインしたのはこれまた12月に上場したマーソです。

新規承認時は評価されていたんですが蓋を開けてみたら公募割れ。

公募価格2,260円に対して、初値は2,079円。

初値売りで18,100円の損失です。

騰落率は引受価格での決定ということで-8%です。

IPOチャレンジポイントを使って当選した人もいたので、なかなかのクソIPOといえるかもしれません。

主幹事はこれまたSBI証券でした。

 

ワースト3:クオルテック

銘柄 株式会社クオルテック
市場 グロース
上場日 2023/7/28
コード 9165
公募 250,000株
売り出し 955,500株
OA 180,700株
想定価格 2,540円
吸収金額 約35.2億(想定価格ベース)
時価総額 約59.7億円(想定価格ベース)
仮条件 2,400円から2,540円
公開価格 2,540円

表彰台の3位に入ったのはクオルテックです。

電子部品の環境試験、電気試験、振動試験を行なっている企業ですね。

公募価格2,540円に対して、初値は2,336円。

初値売りで2万400円の損失でした。

騰落率は-8%ということでこちらも引受価格での初値形成です。

それにしてもせっかくIPOに当選して2万円以上の損失というのは精神的にくるものがありますね。

ちなみに主幹事は野村證券です。

 

ワースト2:ジェイイーティー

ワーストをギリギリで避けたのはジェイイーティーです。

半導体洗浄装置の開発を行なっている企業で、2023年9月25日に上場しました。

公募価格4,630円に対して、初値は引受価格となる4,420円。

初値売りで2万1,000円の損失、騰落率はこちらも-8%です。

ただ、初値はさんざんな結果でしたが、現在の株価はというと…

爆上げ!!

なんと公募価格からすでに2倍以上になってます。

やはり半導体は強しですね。

 

ワースト1:オートサーバー

銘柄 株式会社オートサーバー
市場 スタンダード
上場日 2023/9/26
コード 5589
公募 50,000株
売り出し 1,386,900株
OA 215,500株
想定価格 2,670円
吸収金額 約44.1億(想定平均価格ベース)
時価総額 約181.6億円(想定平均価格ベース)
仮条件 2,400円~2,670円
公開価格 2,670円

不名誉な称号を手に入れたのはオートサーバーでした。

公募価格2,670円に対して、初値は2,280円。

初値売りで3.9万円の損失となりました。

騰落率はダントツとなる-14%!!

引受価格を大きく下回る、他を寄せ付けないほどの圧倒的結果ですww

ただ、フォローを入れるとすると上場タイミングが最悪でした。

ちょうどビッグモーターの問題が明るみにでたところだったんですよね。

同業種となるオートサーバーにとばっちりがきて、こんな結果に。。

銘柄的にも人気がなかったので公募割れは避けられなかったとは思いますが、ビッグモーターの事件がなければ引受価格でストップがかかったと思います。

ちなみに主幹事はSBI証券の担当です。

 

まとめ

では、最後にまとめて紹介します。

  1. オートサーバー
  2. ジェイイーティー
  3. クオルテック
  4. マーソ
  5. アスマーク

オートサーバーはダントツでしたね。

ビッグモーター事件が重なったとはいえ、引受価格を大きく下回る初値はクソIPOに相応しい結果です。

文句なしでしょう!!

また、個人的に気になったのは主幹事です。

なんとTOP5の中で4つがSBI証券主幹事。

年末には初値を不正に釣り上げていた問題もでてきましたし、2024年もSBI証券の主幹事銘柄は気をつけた方がいいかもしれません。

IPOチャレンジポイントを全投入したくなる銘柄はいつでてくるんでしょうかね。

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