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IPO投資

日本郵政グループのIPOを振り返る!! ゲットできた利益や証券会社の配分に思うこと

 

 

少し遅くなってしまいましたが、時間がとれましたので11月4日に上場をしたIPO日本郵政グループ3社、“ゆうちょ銀行”、”かんぽ生命保険” 、”日本郵政”について振り返っていきたいと思います(^ ^)

 

すでに結果はみなさんもわかっていると思いますが、その辺も含めて今回の日本郵政グループで自分が思ったことを少し書かせていただきます

 

 

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IPO日本郵政グループ3社の初値結果

 

新規承認から上場まではかなり 時間があったということもあり、今思えば様々な情報が飛び交いました!!

 

「絶対買いだ!!」という人から「買わない方がいい」という人まで本やネット、はたまたテレビまで様々なところで取り上げられていたと思います(^^;;

 

そして結果はというと、すでにみなさんご存知の通り…

 

ゆうちょ銀行 ロゴ

【初値】1,680円 (公募価格1,450円+2,3万円)

(公募比約1,16倍)

 

かんぽ生命保険 ロゴ

【初値】2,929円 (公募価格2,200円+7,29万円)

(公募比約1,33倍)

 

日本郵政 ロゴ

【初値】1,631円 (公募価格1,400円+2,31万円)

(公募比約1,17倍)

 

上記のようになりましたので結果論にはなりますが、最終的に「買い」だったということになりますね♪

 

ただ、まさかここまで初値が上がるとは個人的に全く思っていませんでした

 

自分の初値予想をみていただいた方はわかると思いますが、自分はもっと低い予想をしていたんですよね(^^;;

 

それもあり、仕事の休憩時間にこの結果を見たときは驚き、その後にとんでもない歓喜がこみ上げてきたのを覚えています

 

かんぽ生命保険に至っては、想像を超えすぎてあれだけ見てきた公募価格がわからなくなるというありえないプチパニックに見舞われてしまうほどでしたww

 

まさに日本郵政グループの上場は大成功だったといっていいと思います♪

 

しかも、それだけに留まらずその後も株価は堅調に推移!!

 

セカンダリー組も大きな利益をゲットできたことになります

 

なんだか、今回の上場は政府から国民へのボーナスみたいになった感じですよね(^ ^)

 

 

日本郵政グループ3社での利益を計算

 

自分の確認の意味も込めまして、今回の日本郵政グループ3社で得た利益を計算してみました

 

ゆうちょ銀行

 

ゆうちょ銀行は700株当選しましたがauカブコム証券で当選した分はホールドしていますので600株を初値売りしました(^ ^)

 

ということで…

 

2,3万円 × 6枚 = 13,8万円

 

13,8万円の利益です

 

またホールドしているゆうちょ銀行も今のところは初値よりも若干上の水準で推移していますのでこちらも成功といっていいと思います♪

 

最高の結果でした!!

 

 

かんぽ生命保険

 

かんぽ生命保険は200株当選と、かなり枚数的には寂しい結果でしたが初値が高騰したこともあり…

 

7,29万円 × 2枚 = 14,58万円

 

となり200株しかゲットできなかったにもかかわらずゆうちょ銀行に匹敵するほどの利益をだすことができました

 

「一番期待できない銘柄!!」なんていってしまったのでかんぽ生命保険には謝りたい気分ですww

 

 

日本郵政

 

日本郵政はぴったり1,000株ゲットできましたのでこちらは…

 

2,31万円 × 10枚 = 23,1万円

 

となり、3社の中では一番利益がだせた銘柄になりました(^ ^)

 

この日本郵政はあまりに調子よく当選してしまったために「初値は伸びなそう」と思っていたんですがむしろゆうちょ銀行よりも利益がでていますね

 

個人的にはこの日本郵政だけでもA級IPOが当選できたくらいの利益がだせましたので大満足です(^^;;

 

 

合計

 

ということで日本郵政グループ3社の合計利益は…

 

13,8万円 + 14,58万円 + 23,1万円 = 51,48万円

 

となりました(^ ^)

 

まさか、ここまでの利益がでるとは思っていなかったのでこれはホントに嬉しい誤算です

 

もう日本郵政グループ様様ですねww

 

 

 

IPO日本郵政グループの各社抽選に思うこと

 

今回は各社ともにいつも以上に当選しやすかったと思いますが、主幹事の中でも特に配分枚数が多かった”野村証券”、”三菱UFJモルガンスタンレー証券” ではかなり当選率に差があったように思います

 

三菱UFJモルガンスタンレー証券ではほぼ全プレなみの配分でしたが、野村証券では自分も含めて落選した人も多くいましたからね(^^;;

 

やはり、野村証券は個人や資金が少ない人にはかなり厳しいと言わざるおえないと思います

 

そして、数ある証券会社の中でも特に丸三証券で当選できた人が多かったのではないでしょうか??

 

今回は上位幹事でしたし、70%を抽選配分するという特別ルールを決めたことによりいろんな所で「当選した!」という報告がかなり見受けられました

 

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個人的には一番穴場証券だったのではないかと思っています

 

また、auカブコム証券でもやはり自分を含め、当選者が多くいましたので後期型では一番当選しやすかったのではないでしょうかね♪

 

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逆に同じ委託幹事でも岡三オンライン証券では当選者が少ない印象でしたが、こちらは配分枚数がそれほど多くなかった上にステージ制という配分方法が影響したように思います

 

配分枚数の方は後になってみないとわかりませんが、もしIPO100%平等抽選だったとしたらもっと当選報告があったように感じました

 

ただ、こちらは前受金不要で申し込めますので文句はいえないでしょう(^^;;

 

そのほかにも東洋証券立花証券などいつもIPOが申し込めないような証券会社でも当選した方をチラホラみかけましたが、こちらは口座数が少なく申込した人も少なかったことから当選者が多くなったような印象です(^ ^)

 

いろいろ見てみると全体的にはIPO日本郵政グループは申し込める証券会社が多かったこともあり、口座数を持っている人ほどそれに応じて利益が高くなった傾向があるように感じました

 

また、もちろん上記の当選しやすさなどは様々な人の抽選結果を見た中で感じたものですが、あくまでも自分の当選歴を含めた主観が入っていますので人により感じ方は変わると思います

 

その辺はすいませんがご了承くださいm(_ _)m

 

 

IPO日本郵政グループのまとめ

 

長きに渡った大型IPO日本郵政グループもついに終焉を迎えました

 

“3社同時上場”、”吸収金額”、”騰落率”などなど最初から最後まで存在感を発揮したIPOだったと思います

 

ホントに歴史に名を刻んだといっても過言ではないでしょう(^ ^)

 

個人的にはそんなIPOに参加できた上50万円以上の利益がだせたということで日本郵政グループには文句の”も”の字もありませんww

 

ホントに感謝、感謝です!!

 

一応この後にも、もう2回売り出しを予定しているとのことですからその時にはまた今回のことが引き合いにだせれると思いますが、その時も同様にかなり注目度は高くなりそうですよね

 

ただ、とりあえずこれで日本郵政グループの第1章は閉幕です

 

当ブログでも今までで一番記事数が多いIPOとなりましたが、今回でひと段落とさせていただきます

 

日本郵政グループホントにありがとーーう( ´ ▽ ` )ノ

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