ソーシャルレンディング

Funds(ファンズ)のファンドで”担保なし”・”保証なし”と記載されているたった一つの理由。

日本初の貸付ファンドのプラットフォームを運営するFunds(ファンズ)。

募集した案件が秒で満額調達してしまうほど大人気になっています。

リリースしたばかりとは思えない人気ぶりでびっくりです。

さて、そんなFunds(ファンズ)ですが案件を見ると今の所全てのファンドで “保証なし”・”担保なし”となっています。

ファンドページにはこんな感じで記載されています。

投資型クラウドファンディングでは保証なし・担保なしというのはかなり珍しく、大体はこのどちらか、もしくは両方が設定されているんです。

このことから中には「担保なし・保証なしって危ないんじゃないの??」って気になる人もいるかもしれません。

そこで、今回はなぜFunds(ファンズ)のファンドは “担保なし”・”保証なし” となっているのかを解説していきたいと思います。

もし、Funds(ファンズ)について知らない人がいましたら先に下記の記事を一読してくださいませ。

クラウドポートの代表である藤田さんに直接聞いてきました。

Funds(ファンズ)に込めた藤田社長の想いとは?? クラウドポートが新たに切開く資産運用2.0funds(ファンズ)という新しいフィンテックサービスをクラウドポートが開始します。今回は藤田社長にインタビューしてfunds(ファンズ)に込めた想いやスキーム、メリット・デメリットまて聴き倒しました。...

Funds(ファンズ)では関係会社貸付スキームを採用している

まず先に知っておいて欲しいことがあります。

Funds(ファンズ)では他の事業者と異なる特殊なスキームを構築しています。

それが関係会社貸付スキームです。

「関係会社貸付スキームって何??」って方もいると思うので、アイフルのファンドを例にとって説明します。

お金の流れは下記の図の通りです。

投資家の出資金はまずファンド組成企業であるアイフルに流れます。

ここまでは他の投資型クラウドファンディングと全く一緒。

しかし違うのは次の流れです。

他の事業者の場合はその後、下図のようにアイフルから直接資金需要者にお金が流れます。

一方、Funds(ファンズ)では一旦アイフルのグループ会社Aに貸付を行い、そのグループ会社が資金需要者にお金を貸すというスキームになっているんです。

これが関係会社貸付スキーム。

1番の肝は間にグループ会社を挟むことです。

まずはこの関係会社貸付スキームをしっかりと覚えてください。

 

Funds(ファンズ)ではグループ会社への貸付はリコースローン

ここからがポイントです。

実は国内における投資型クラウドファンディングではノンリコースローンがほとんど。(というかノンリコースローン以外を見たことがない。)

ノンリコースローンの場合、もし借り手が返済不能になったしても担保以外の資産まで遡及されません。

ちなみにノンリコースローンは不動産投資でよく使われるため担保ははほとんどが不動産です。

つまり、ノンリコースローンを利用したファンドでは借り手が返済不能になっても担保以上の資産は取られない、よってこの場合だと残念ながら投資家は損失を被ることになってしまうんですよね。

ノンリコースローンを利用した投資型クラウドファンディングのスキームはどちらかというと貸し手側に不利な条件と言わざる終えません。

一方、Funds(ファンズ)では親会社からグループ会社への貸付はリコースローンとなっています。

リコースローンの場合はノンリコースローンとは違い、担保の売却資金で返済金を充当できなかったとしても、残った金額は必ず返済しなければいけません。

身近なところでいうと住宅ローンなんかもこのリコースローンです。

なのでグループ会社Aが資金需要者から未払いがあって最終的に資金を回収できなかったとしても、絶対にファンド組成企業である親会社には返済をしなければいけないんです。

つまり、担保があろうなかろうがそんなの関係なく返済をしなければいけないんです。

リコースローンで貸付している場合、担保の有無は返済にほとんど影響しません。

もちろん、保証があってもなくても返済しなければいけませんのでこちらも影響しないことになります。

 

もし、Funds(ファンズ)で担保をつけた場合どうなるの??

仮にFunds(ファンズ)のファンドで担保をつけた場合を考えて見ましょう。

返済時に担保がグループ会社Aから親会社に移行したとします。

でもこれってグループ会社全体でみれば資産の変動はありませんよね。

ただグループ間で移動しただけで終わりです。

なので、担保をつけても結局は意味がないんですよ。

身近な例として自分はTwitterで下記のような表現をしました。

グループ会社も家族みたいなものですから、上記のように考えてもらえればいいかと。

 

結論:Fundsは担保なし・保証なしでも問題無し!!

っということでFunds(ファンズ)の場合は担保なし、保証なしでも全く問題はありません。

その理由は上記でも説明したようにリコースローンだからです。

これが全て!!

担保と保証をとっても意味がないので、Funds(ファンズ)ではこのように記載されているんです。

他の投資型クラウドファンディングサービスでは”担保あり”、”保証あり”と記載されているのが普通なので違和感を覚えるかもしれませんが、心配しないでください。

Funds(ファンズ)では関係会社貸付スキームリコースローンでリスクを最大限低減させていますよ。

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