株式型クラウドファンディング

【ファンディーノ69号案件】日本きくらげは初のアグリテック関連!! エンジェル税制も適用予定!!

どうもIFO(株式投資型クラウドファンディング)専門家のメカニックです。

日本きくらげ株式会社がFUNDINNO(ファンディーノ)で第1回目の資金調達を開始することが決定しました。

FUNDINNO(ファンディーノ)では初となるアグリテック関連です!!

早速、日本きくらげのファイナンスについて紹介していきますね。

FUNDINNO(ファンディーノ)について知らない方は先に下記記事をチェックしてください。

マネックス証券

日本きくらげの要点まとめ

時間がない人向けに日本きくらげの要点だけをまとめます。

日本きくらげの要点まとめ
  • FUNDINNOで初となるアグリテック関連
  • 業績は赤字
  • 目標金額は900万円
  • エンジェル税制の優遇措置Aを適用予定
  • 10万円から出資が可能。
  • 株主は事業会社2社と個人投資家8名
  • 投資ラウンドはシリーズA
  • 2022年2月以降のIPOを目指す

日本きくらげは商標を保有する肉厚のきくらげを販売している会社です。

今回の投資ラウンドはシリーズAとなります。

目標は900万円。

エンジェル税制の優遇措置Aを適用予定とのことで、出資すれば節税が見込めます。

売り上げが計画通りにいけば2022年2月以降にIPOを目指すとのことです。

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日本きくらげってどんな会社??

日本きくらげ株式会社は日本きくらげを販売している会社です。

5cm以上のサイズ、3mm以上の厚みを有するきくらげを日本きくらげと名付けて販売しています。

最大の特徴はきくらげの栽培をコンテナパッケージ化したこと。

IoT、ICT技術が施されて温度や湿度管理の手間はかかりません。

ビッグデータ解析やAIを活用することにより、生産調整、在庫コントロール、リモート管理が可能になります。

契約した栽培パートナーは高品質で栽培できる環境を簡単に構築できます。

収穫したきくらげは自身で販売してもいいし、日本きくらげの販路を活用することも可能とのことです。

ビジネスモデルはこのようになっています。


※FUNDINNO公式サイトより引用

収穫した日本きくらげの販売と栽培オーナーへのコンテナ代が収入源となります。

ちなみに代表取締役CEOは小林邦子さんです。

経歴は下記の通り。

平成16年~17年 大正製薬株式会社で、担当MR約25名の営業のサポート及精算業務等事務業務に従事。

平成18年~21年 学校法人日本航空第二高等学校で国際部に所属。日本語教師として、約100名の留学生に日本語を教えながら、国際部部長代理として、国内外の兄弟校・提携校との連携や、海外からの来賓対応などを行い、外国人生徒の入学調整などを行う。

その後、伊藤忠商事株式会社やSKOS株式会社での経験を経る。

平成29年に、日本きくらげ株式会社の設立に関わり、現在、代表取締役に就任。

※FUNDINNOから引用

 

日本きくらげの募集金額と資金用途について

日本きくらげの目標募集額は900万円。

上限募集額1,200万円です。

FUNDINNO(ファンディーノ)では小型の資金調達になります。

調達した資金は下記の目的に充てる予定です。

  • 製造設備費用
  • 乾燥設備費用
  • 3ヶ月分の菌床購入費用
  • FUNDINNOへの手数料

メインは製造設備費用と乾燥設備費用になります。

もし上限まで資金調達できた際は追加でコンテナ費用に充てるとのことです。

 

日本きくらげにおける現在のバリュエーション

続いて、日本きくらげのバリュエーション(時価総額)を計算していきます。

1株あたりの金額は10,000円、発行済株式総数は16,500株です。

よって、プレバリュー(資金調達前の時価総額)は1.65億円になります。

今回のファイナンスが成功して上限の1,200万円の資金調達ができれば、ポストバリュー(資金調達後の時価総額)は1.77億円です。

すでにプロダクトはありますので、ステージ的にはアーリー期に位置づけられるでしょう。

業績は赤字ですが翌年から黒字化を見越しています。

具体的な業績はFUNDINNOの会員しかみることができません。

 

日本きくらげに出資しているプロ投資家

日本きくらげは事業会社2社と個人株主8名が出資しています。

しかし具体名はなく、ネット上で調べてもヒットしません。

 

日本きくらげにおける投資金額のコースと株数

日本きくらげへの投資は下記のコースが用意されています。

  • 100,000円コース(10株)
  • 300,000円コース(30株)
  • 500,000円コース(50株)

スタンダードなパターンです。

最低投資金額は10万円からとなっています。

 

日本きくらげのマイルストーン

日本きくらげのマイルストーンは下記の通りで最終的にはIPOを目指します。

※FUNDINNO公式サイトより引用

FC展開をして、日本きくらげの量産体制に入ります。

その後、IoT 、ICTを活用した栽培ノウハウを販売。

最終的には年間100トン以上の供給量まであげてからIPOを目指す予定です。

 

イグジットしたらどのくらいの利益になるの??

日本きくらげが仮にIPOしたらどのくらいの利益になるのかざっくり計算してみます。

1株は10,000円です。

仮に予定通りIPOをして1株10万円になったとします。(分割は考慮せず。)

投資金額の約10倍になるので最低単位の約10万円投資していたとしたら、だいたい90万円の利益です。

ちなみに10倍だと時価総額は約17.7億円です。

この規模ならマザーズでは小型規模。

さらに上を目指すことも十分可能です。

もちろん、途中で倒産ということになったら投資金額が返ってこない可能性も十分にあります。

リスクとリターンをしっかりと理解してから出資するかどうか検討しましょう。

リターンのついての詳しい考え方は下記に記載してありますので気になる方はどうぞ。

上記は仮に設定したものです。上場時にダウンサイズや上記よりも時価総額が低い場合はリターンが低くなる、もしくは損失を被る可能性があります。ご注意ください。

 

エンジェル税制について

日本きくらげはエンジェル税制の優遇措置Aを適用予定です。

優遇措置Aの場合は総所得金額から控除されます。

どのくらい節税になるのかエンジェル税制シミュレーターを使って計算してみましょう。

年収500万円の人が日本きくらげに10万円投資したとすると…

19,600円ほど節税できます。

投資しながら節税できるのは株式投資型クラウドファンディングの大きな魅力です!!

 

まとめ

以上、日本きくらげの資金調達について紹介をしてきました。

もう一度まとめます。

まとめ
  • FUNDINNOで初となるアグリテック関連
  • 業績は赤字
  • 目標金額は900万円
  • エンジェル税制の優遇措置Aを適用予定
  • 10万円から出資が可能。
  • 株主は事業会社2社と個人投資家8名
  • 投資ラウンドはシリーズA
  • 2022年2月以降のIPOを目指す

アグリテック関連は今までなかったのでこういう案件は新鮮です。

ビジネスモデルが理解しやすいのもいいですね。

単純に生産量が上がれば売り上げが上がるというシステムです。

バリュエーションも低いので本当にIPOまでいけば10倍以上のリターンも夢ではありません。

ちなみに自分のBBスタンスはというと悩んだ末にスルーとしました。

その理由はCEOの人柄や熱意が全く伝わらなかったからです。

動画には取締役しかでておらずCEOは全くでてきていません。

自分はアイディアもそうですが、同じくらいCEOの実績や人柄、熱量などを重視しています。

面白いビジネスだと思いますが今回は見送りさせていただきます。

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CRE Funding
FUNDINNO(ファンディーノ)

POSTED COMMENT

  1. アバター へたれピーマン より:

    自分もスルーです。

    全く農業と関係ないのにどうして?って気がしますね。CEO。

    農業でこんなに売上が伸びるとは思えないなーとも思います。家庭エアコンですら温度管理は自動だし、肉厚が特長な珍しいものにビッグデータなんてあるのかもわからないですね。ましてやAI、なにするんだろ(笑)すみません細かい説明は見てないです。
    なんか農業より漁業のが好きかも(笑)サバとマグロは投資しました。

    それよりは時価総額が気になりました。
    株数×株単価だと思いますがこの前IRが来たものは(フォルテじゃないですよ。)募集時一株の資産が10000円で二期になったとたん1000円です。売上については予定の約2倍だったのに。あまりの変動にビックリしました。その辺の計算が勉強不足なところはありますが、あまり現在での時価はあてにならないのかなと思いました。別に他に良い指標がある訳じゃないので、記事についての文句は微塵もないです(ほんとにただの自分の雑感です。)。そして先日伺ったみたいに次回募集では1.5倍とかにあがるかと思います。先の自分の二期になったとたん一株あたり1000円のものも再度追加募集するとしたら10000円以上での再募集になると思いますので。時価って難しくなーって思いました。それとも赤字だと次の募集は1000円くらいになってるのかな?
    多分設立ばかりのベンチャーはどこも赤字で資金集めながら成長なので、時価は下がりつつも一株の募集価格は上がるはず。将来性とかも入るかもなので機械的に決められないのかなとか思いつつ、難しいなー。
    なんか根本的に勘違いしてるかも知れませんが、ここ違うぞってのあったら教えて貰えると嬉しいです。

    • アバター メカニック より:

      へたれピーマンさんもスルーですか。
      バリューが低いところは個人的に魅力思ったんですがCEOの言葉がないのが気になります。
      ページだけの雰囲気からだとお飾り社長と思った人も多いと思うのでマイナスですよね。
      やっぱりどんな形でも社長が動画に出た方がいいと思いました。
      発行価格については頻繁に上下することはなく、基本的に変動があるのはファイナンス時となります。
      創業の初期段階で発行価格を落とすことは希なのでいきなり1/10になったのは不思議ですね。
      また、何かありましたらコメントくださいませ。

  2. アバター 匿名 より:

    なるほどファイナンス時ってのがポイントなのかもしれないですね。

    勝手に勘違いして質問して満足してでいつもすみません。
    株価と資産をごっちゃにしてました。1/10になったのは誤植みたいです。時価は株価ですもんね。
    大変失礼しました。

    話は変わりますがオールユアーズの優待いいですね!特別って感じがします。上場しても売れませんね(笑)
    他の優待もこのようにあってほしいと思いました。
    ユニコーンも遂に開設で優待に期待です。

    • アバター メカニック より:

      いえいえ、ベンチャーファイナンスは難しいですからね。
      オールユアーズの株主優待手帳、自分にも届きました♪
      これからはバックパックに常備します。
      これだけ株主に満足感を与えてくれる企業と出会えたことに感謝です。
      ユニコーンも第一号案件を準備中とのことなので、期待しましょう!

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