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株式型クラウドファンディング

【FUNDINNO81号案件】Stakはガジェット好きの心を揺さぶる!? メディア実績も高く人気化必須か!?

どうも、株式投資型クラウドファンディング専門家のメカニックです。

株式会社StakがFUNDINNO(ファンディーノ)で第1回目の資金調達を開始します。

拡張性が高い電球型のIoTデバイスを作成している企業です。

では早速、Stakのファイナンスについて紹介していきますよ。

FUNDINNO(ファンディーノ)について知らない方は先に下記記事をチェックしてください。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

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Stakの要点まとめ

時間がない人向けにStakの要点だけをまとめます。

Stakの要点まとめ
  • 設立は2014年2月
  • 機能拡張型IoTデバイスを開発
  • 業績は赤字
  • プレバリューは約2.5億円
  • 目標金額は1,800万円
  • B to B、B to C企業
  • 2024年1月以降のIPOを目指す

株式会社Stakは機能拡張型IoTデバイスである「Stak」を開発している企業です。

The BridgeやTech crunchなど大手メディアにも掲載された実績があります。

現在におけるプレバリューは2.5億円で、目標調達額は1,800万円。

売り上げを12億円以上まで伸ばして2024年1月以降のIPOを目指しています。

Stakを今すぐチェック!!

 

Stakってどんな会社??

StakはIoT機能拡張型デバイス「Stak」を開発・販売している会社です。

電球のような形をしたデバイスで、電球ソケットに差し込むことで利用します。

家電を操作するリモコンモジュールやLEDライトのモジュールなど、その人に合ったいろいろなカスタムが可能です。

例えばこのStakから家電を操作したり、スマートロックの開け閉めができたりと様々な製品と連携することが可能になります。

このStakを個人だけではなく、法人にも提供し、さらには自由に開発、販売ができるような環境を計画中。

取得したビッグデータを活用して究極のオートメーション化の提供を目指しています。

Stakのビジネスモデル

ビジネスモデルは下記の通り。


※FUNDINNOの公式サイトより引用

Stakは基本的にサブスクリプション方式で提供を予定しています。(現在は一部買い切り。)

これによりStakはユーザーから毎月決まった料金を受け取ることが可能。

法人に採用された場合は一度に複数のStakを導入される可能性が高いので、多くのデータを得られるというメリットもあります。

最終的にはモジュールを10以上提供して、カスタムが楽しめるような完全使い放題のモデルを目指しているとのことです。

Stakの社長はどんな人??

Stakの社長は植田 振一郎氏。

中央大学を卒業後に株式会社TKPに入社。

TKPでは様々な新規事業の立ち上げを担当していました。

その後、独立してNeedolを設立。

当初はレトロ商品の売買に特化したフリマアプリを開発していましたが、途中から現在のStakにピボット。

それを機に社名をStakに変更しています。

現在は他の事業を兼任しているわけではないようです。

Stakにフルコミットしているのはいいですね。

 

Stakの募集金額と資金用途について

Stakの目標募集額は1,800万円。

上限募集額は5,000万円です。

株式投資型クラウドファンディングでは1億円までしか資金調達ができません。

それを考慮すると中型の案件になります。

調達した資金は下記の目的に充てる予定です。

  • 開発人件費
  • 研究開発日費
  • 外注費
  • 金型制作費
  • FUNDINNOへの手数料

資金使途のメインは開発人件費と研究開発費、そしてFUNDINNOへの手数料の3つです。

目標金額を超えて調達できた場合、外注費や金型制作費に利用する予定。

 

Stakにおける現在のバリュエーション

続いて、Stakのバリュエーション(時価総額)を計算していきます。

1株あたりの金額は100,000円、発行済株式総数は2,500株です。

よって、プレバリュー(資金調達前の時価総額)は2.5億円になります。

今回のファイナンスが成功して上限の5,000万円の資金調達ができれば、ポストバリュー(資金調達後の時価総額)は3.0億円です。

すでにプロダクトは完成しており、サービスも展開中。

この資金調達で開発をさらに一歩すすめて、様々な場所で導入される足がかりにしたいという思いがあるんでしょう。

具体的な業績はFUNDINNOの会員しかみることができません。

 

Stakに出資しているプロ投資家

Stak出資しているプロ投資家はFUNDINNO上の募集ページには記載されていませんでした。

ネット上も検索しましたがヒットせず。

プロ投資家が出資している可能性は低いです。

 

Stakにおける投資金額のコースと株数

Stakの投資は下記のコースが用意されています。

  • 100,000円コース(1株)
  • 300,000円コース(3株)
  • 500,000円コース(5株)

最低投資金額は10万円、最高は50万円。

FUNDINNOのスタンダードパターンです。

 

Stakのマイルストーン

Stakのマイルストーンは最終的にはIPOを目指します。

※FUNDINNO公式サイトより引用

まずはStakのソフトウェアを完全リニューアル。

2020年には2ヶ月に1個のペースでモジュールの販売、さらにサードパーティへのAPI公開を予定しています

2021年にはデータ集計の仕様の詳細を確定させて、2013年に完全サブスプリクションモデルに移行。

売上高を12億円以上まで引き上げてからIPOを目指します。

 

StakがEXITしたらどのくらいの利益になるの??

Stakが計画通りにIPOしたらどのくらいの利益になるのかざっくりと計算してみます。

現在のバリュエーションは2.5億円です。

もし上場して時価総額が50億円になったとします。

そうなると20倍ですね。

もし10万円投資していたとしたら200万円になりますので190万円ほどの利益になります。

ただしこちらは株式総数が変化しない場合の計算ですので注意してくださいませ。

もちろん、計画通りに推移せずに成約がとれなかった場合はIPOは先延ばしになり、最悪は倒産という可能性も否定できません。

投資ということを考えるとハイリスク・ハイリターン。

この辺りはしっかりと理解してくださいね。

ただし株式投資型クラウドファンディングの本質は企業への応援です。

リターンよりも、その企業を応援して一緒に成長したいかどうかで考えるようにしましょう。

リターンについての詳しい考え方は下記に記載してありますので気になる方はどうぞ。

上記は仮に設定したものです。上場時にダウンサイズや上記よりも時価総額が低い場合はリターンが低くなる、もしくは損失を被る可能性があります。ご注意ください。

 

まとめ

最後にStakの資金調達についてもう一度まとめます。

まとめ
  • 設立は2014年2月
  • 機能拡張型IoTデバイスを開発
  • 業績は赤字
  • プレバリューは約2.5億円
  • 目標金額は1,800万円
  • メディア掲載実績多数
  • 2024年1月以降のIPOを目指す

すでにプロダクトができてサービスを開発しているのは安心感がありますね。

しかも社長もフルコミットしていて覚悟を感じるのは好印象です。

また、Stakも電球ソケットなら必ずどの家にもあるので簡単に利用できるのは魅力的。

これから5Gが急速に普及すると思われますが、このStakにsimが搭載されればWiFiがない環境でもスマホから指示を送ることができるようになります。

すでに民泊施設に導入されているとのことですが、確かに宿泊施設にはかなり相性がいいと思います。

このStakを各部屋に一つ取りつけるだけで部屋中の家電を操作できるのが容易に想像できます。

まさにオートメーション化!!

ただ、他の家電とどこまで連携できるのかはちょっと心配ですね。

自分はいくつかマルチリモコン的なものを使ったことがあるんですが、電波の届く範囲が狭かったり、うまく連携できなかったりでガッカリした経験があります。

ひとまず、StakはB to C、B to Bの企業ですから株式投資型クラウドファンディングとの相性もバッチリです。

株主が利用してくれる可能性がありますし、宣伝しながら資金調達ができるので企業側のメリットは大きいと思います。

唯一、株主優待がないのでStakを割引価格で利用できる特典なんかあったら最高でした!!

そこがちょっと残念です。

Stakの募集開始は2019年8月11日の9時ですから、気になった人は是非チェックしてみてください。

個人的な温度感では人気案件になりそうな予感。

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