どうも、メカです。
12月IPOも残り少し。
今年のIPOも終わりに近づいてきましたね。
いくつかピックアップして抽選結果を発表してきましたが、jig.jpやnoteなど注目銘柄の結果を共有してこなかったので、今回はまとめて発表していきたいと思います。
健闘した銘柄もありましたよ。
IPOサンクゼール、note、jig.jp、monoAI technology、コーチ・エィ、アソインターナショナルの公開価格
まずは公開価格から紹介します。
サンクゼール | 1,800円 |
---|---|
note | 340円 |
jig.jp | 340円 |
monoAI technology | 660円 |
アソインターナショナル | 870円 |
コーチ・エィ | 1,840円 |
全て上限で決定しました!!
比較的、承認時から評価されていたIPOばかりですので順当な結果と言えますかね。
それにしても今年の12月は1,000円未満のIPOが比較的多い印象を受けます。
一方でインフォリッチというネガサ株もあったりと、バラエティに富んだ構成だったと言えるかもしれません。
IPOサンクゼール、note、jig.jp、monoAI technology、コーチ・エィ、アソインターナショナルにおける抽選結果
サンクゼール | 補欠当選 → 落選 |
---|---|
note | 落選 |
jig.jp | 落選 |
monoAI technology | 落選 |
アソインターナショナル | 落選 |
コーチ・エィ | 落選 |
サンクゼールがSBI証券で補欠当選していました。
一応繰り上げ当選を狙って購入申込をしましたが、残念ながら繰り上がらず。
SBI証券は補欠当選を辞退するとIPOチャレンジポイントが貰えないこともあり、申込する人が多いんですよね。
ライバルが多くなり、その結果、繰上当選が難しいという構図が出来上がっています。
あと、個人的にはjig.jp、note、monoAI technologyのどれかは当選したかったです。
枚数も多いし、チャンスだと思ったんですけどね。
あっさりと全滅でした。。
サンクゼール、note、jig.jp、monoAI technology、コーチ・エィ、アソインターナショナルの当選者は??
では、いつも通り当選された方を紹介させていただきます。
Twitterを調べてみたところ…
日興でサンクゼール当選頂きました#IPO pic.twitter.com/FyH8HXl3Bx
— ハムワ (@ikumen_kabu) December 13, 2022
IPO NOTE
大和証券 ✨当選✨
久々に当たった感じでうれしいですね。
✨感謝✨ pic.twitter.com/UVOwyIxF2V
— 黄金持ち (@happy_goldenman) December 13, 2022
Yeah!#IPO pic.twitter.com/kyNcjzfvIP
— まさお (@slwatch_net) December 12, 2022
コーチ・エィ当選しましたー!補欠続きだったのでめちゃくちゃ嬉しいです❤️評価が割れてますが購入、値上がりしたら星野リゾートに行きたいです✨#IPO pic.twitter.com/AmPDDKXRZn
— coco@投資×時短2児ママ×東京スイーツ好き (@coco_rg51) December 13, 2022
また低位株の当選ですかー、こんなのに時間割くのは古事記のやることですよ
直近で当たったのなんて↓しかないです
ウェルプレイド・ライゼスト
サイフューズ
property technologies
スカイマーク
大栄環境
AnyMind Group
トリドリ
NOTE#jig.jp pic.twitter.com/lG8dBcvdEp— ふじモンLv7@セミリタイア錬金術師 (@fujimon_ao10) December 14, 2022
みなさん、羨ましいかぎりです。
当選ラッシュの方もいらっしゃいますね。
あまりにも数が多かったので、今回は各銘柄1人ずつ抜粋させていただきました。
【初心者必読】IPOの当選確率をアップさせる方法とは??
すでに2023年のIPO、テクノロジーズが新規承認されました!!
来年も今年以上にIPOが出てくるかもしれません!!
当選確率をアップさせる方法をまとめましたので、初心者の方は参考にしてください!!
- 主幹事を第一優先に申し込む
- とにかくたくさんの証券会社から申込をする
- 各社のポイント制度を利用する
- 各社の優遇抽選を利用する
- 委託幹事からも忘れずに申し込む
- 諦めずに申し込む!!
- 未上場株を取得する
ただ、上記の方法は上級者は当たり前に利用しており、年々IPOの当選は難しくなっています。
さらにここ最近は”初値”と”公募”の価格が離れ過ぎていると問題に。。
今後はIPO株で儲けることができなくなるかもしれません。
そうなると今後は非上場株への投資がより重要になるはずです。
非上場企業への投資とはIPOを目指す未上場のベンチャー企業に出資すること。
ベンチャーキャピタルの投資法を個人で行うと考えればわかりやすいかもしれません。
出資した企業が上場すれば、大きなリターンを期待できます。
直近では10万円からエンジェル投資ができるファンディーノを中心とした株式投資型クラウドファンディングが人気です。
ファンディーノは魅力的な企業の募集が多く、しかもエンジェル税制が適用されるケースがあります。
こちらに該当する企業に出資すれば節税も可能なんです。
自分の投資実績は下記にまとめていますのでこちらも参考にしてくださいませ。
さらに、プレIPOラウンドのユニコーン企業に投資できるHiJoJoユニコーンファンドというサービスもでてきました。
ユニコーン企業とは時価総額1,000億円以上の企業のことです。
プレIPOラウンドですから、ECFと比較するとイグジットする可能性は非常に高いです。
自分はトリラーネットというユニコーン企業に投資するファンドに申し込みしたんですが、この企業が2022年の9月にダイレクトリスティングで上場することを発表しました。
まだスタートしたばかりではありますが、今後争奪戦になるほど人気化すると予想しています。
自分はこちらのサービスでも積極的に投資していくつもりですよ。
まとめ
では、2022年の戦績を更新して終わりたいと思います!!
75戦 10勝 65敗 合計利益22.9万円
と、言うことで落選の数を増やしただけでした。
ちなみにあえて紹介しませんでしたがスカイマークもSBI証券のみの参加でしたが落選です。
こちらはプラスリターンになったので、強気で参加するのが正解でした。
まぁ、今更言っても意味ないですけどね。
さてさて、あとゲットしたいのはELEMENTS、そしてオーラスのスマサポでしょう。
スマサポがゲットできれば2022年最高の締めとなりますね。
みなさんの結果もコメント欄でぜひおしえてください。
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ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。