どうも、メカです!!
大手不動産会社が続々と不動産投資型クラウドファンディングに参入。
なんと、今回参入してきたのは上場企業のグループ会社です。
サービス名は「72CROWD.」。
今回はこの72CROWD.の基本から投資方法、メリット、デメリットなど徹底解説していきます。
評判や口コミも紹介していきますよ。
72CROWD.を10秒で解説
まずはタイムパフォーマンスを重視する方のために72CROWD.について簡単にまとめました。
- ネットから不動産投資が可能
- 知識や経験は必要なし
- 運営は大東建託のグループ会社
- 最低投資金額は1万円から
- 利回りは5%前後
- 運用期間は数ヶ月から1年
- リスクを低減させる仕組みを導入
- 案件はプロが厳選した不動産のみ
72CROWD.はネットから簡単に不動産投資ができるサービスです。
たった1万円からプロが厳選した不動産に投資ができます。
しかも、運用は管理は72CROWD.の運営者が行ってくれるため、投資家はほったらかしでオッケー。
運用期間が終了すると元本に加えて分配金が貰えます。
利回りは5%前後という高利回りを実現しています。
また、運営は上場会社の大東建託のグループ会社ということで信頼度は全く問題ありません。
投資家のリスクを低減させる仕組みも導入しており、ネットから不動産投資にチャレンジしたい人に最適なサービスです。
72CROWD.とは??
72CROWD.は大東建託の子会社である不動産企業の株式会社インヴァランスが提供している不動産投資型クラウドファンディングのサービスです。
株式会社インヴァランスは不東京23区を中心に自社ブランドのIoTマンションの設計、販売、賃貸など、様々な事を手がけています。
企業情報は下記の通りです。
社名 | 株式会社インヴァランス |
---|---|
設立 | 平成16年5月 |
代表取締役 | 小暮 学 |
本社 | 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー 17階 |
事業内容 | 不動産事業 |
72CROWD.の始め方
72CROWD.での投資の始め方をまとめました。
- 会員登録
- 本登録
- ファンドに申込
- 入金
- 配当
まずは、72CROWD.の公式サイトから会員登録と本登録をします。
登録はスマホで本人確認するなら1から3営業日、その他なら3から5営業日で完了。
登録が完了したら希望の不動産に申込をします。
先着と抽選の二つの方式があり、抽選の場合は申込できるのは当選した人だけです。
申込が確定したら指定の銀行口座にお金を振り込むことで、運用が開始されます。
運用期間が終了したら元本に加えて配当金が分配されるという流れです。
72CROWD.のメリット
72CROWD.のメリットをまとめました。
- 1万円から投資できる
- 不動産はプロが厳選
- 投資後はほったらかしでOK
- 運営会社は上場企業のグループ会社
- 優先劣後方式を採用
メリット1:1万円から投資できる
通常、不動産投資をするには数百万円や数千万円の初期投資が必要ですが、72CROWD.ならば1万円から不動産投資が可能です。
またネットから不動産投資ができるサービスは不動産投資型クラウドファンディングと呼ばれていますが、1万円という数字はこの業界の中でも最低水準です。
サラリーマン、主婦でも気軽に不動産投資を体験できます。
メリット2:案件は不動産のプロが厳選
72CROWD.で取り扱う不動産は全て運営会社である株式会社インヴァランスが厳選。
しかも、自社で開発した商品が多いです。
不動産は目利きが全てとも言われていますから、最大の心配事をクリアして投資できるのは大きなメリットと言えます。
メリット3:投資後はほったらかしでOK
個人で不動産投資する場合、運営や管理は不動産会社に任せられますがある程度の知識は必要です。
何も知らないで不動産投資を始めると大きなしっぺ返しをくらいます。
しかし、72CROWD.なら不動産に関わる全ての雑務を運営会社が代わりに行ってくれます。
知識や経験がなくても全く問題ありません。
もちろん、このあたりのコストも全て運営会社が負担してくれます。
メリット4:上場企業のグループ会社が運営
運営しているのは上場企業である大東建託のグループ会社です。
上場するには東京証券取引所の厳しい審査を受けて、それを通過しなければなりません。
国内でも一握りの企業しか上場できませんので信用力については万全です。
メリット5:優先劣後方式を採用
投資家のリスクを低減させる仕組みとして優先劣後方式を採用しています。
優先劣後方式とは一定の損失までなら運営会社が負担する仕組み。
72CROWD.では出資時に運営会社のインヴァランスが一定割合出資します。
投資家が優先投資家、インヴァランスが劣後出資者という棲み分けです。
何かあった場合はまずはインヴァランスが負担し、この範囲内に収まれば投資家の元本が毀損することはありません。
出資割合については案件ごとに変わります。
72CROWD.のデメリット
72CROWD.のデメリットをまとめました。
デメリット1:実績が少ない
上場企業の子会社が運営しており、投資家のリスクを低減させる優先劣後方式を採用していますが、まだ実績は少ないです。
不動産投資型クラウドファンディングでは数年元本割れを起こさずに運営しているサービスが多くあります。
実績を重視するなら古参サービスのCREALがおすすめです。
デメリット2:抽選の場合は当選しないと投資できない
抽選式で募集をする場合は当選しないと投資ができません。
今後、さらに人気化した場合、どんどん当選確率は下がっていき思ったように投資できない可能性が高いです。
できるだけ当選確率を高めたい人は、できるだけ早く口座開設をして投資しましょう。
72CROWD.の口コミや評判
72CROWD.におけるネット上の口コミをまとめました。
72CROWD.中野落合ファンドに応募しました。応募前に不動産調査報告も読めるので参考になります❗️
— ぐりーんりんく@投資6年目 (@greenlinkosaka) January 4, 2023
72CROWDはまだ2案件しか募集がありませんが、代田橋ファンドに当選しました
今週は、TECROWD、ちょこっと不動産、TSON、Myファンド、利回り不動産等々と償還が続く予定で、やっと資金に余裕がでてきそうです。#不動産投資型クラウドファンディング #インヴァランス pic.twitter.com/uqm3aaSs3L
— きたの (@kitano_income) January 31, 2022
72CROWD 代田橋ファンド
当選しました! pic.twitter.com/9fgOiXwbOg— Rabbits*** (@rabbits7766) January 31, 2022
72CROWD.当選しました!
倍率3倍超えたので無理だなと思っていたのですが。
ラッキーでした今日はポケファンとCREALですね。
応募する方が勝てますように!#72CROWD.#不動産クラウドファンディング pic.twitter.com/b9Gp2HUYrk— 小心タロウ@2000万円投資中 (@viviri_man) January 31, 2022
古参のクラファン投資家さんたちがこぞって投資しています。
お眼鏡に適っているようですね。
72CROWD.のまとめ
では、最後に72CROWD.についてまとめます。
- ネットから不動産投資が可能
- 知識や経験は必要なし
- 運営は大東建託のグループ会社
- 最低投資金額は1万円から
- 利回りは5%前後
- 運用期間は数ヶ月から1年
- リスクを低減させる仕組みを導入
- 案件はプロが厳選した不動産のみ
上場企業グループが運営で利回り5%前後、さらに最低投資金額が1万円ということで、不動産投資型クラウドファンディングの中では人気になる要素が盛り沢山です。
実績はまだありませんが、着実に積み上げていくでしょうから時間の問題でしょう。
すでに募集したファンドでは全て満額調達していることからも、投資家の信頼が感じ取れます。
不動産投資が興味があり、まず少額からチャレンジしたいという方にはおすすめですよ。
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最近、クラウドファンディング多いですね?
新しくなにわファンドやライフフィールドファンドに投資しましたよ。ココラファンドは資料請求しました。何故こんなに多くなったのですかね?株に比べてリスクが低いと思いますが、44歳の私に取っていい投資先ですね。まだまだ増えるですね。
どんどん出てきますよね!!
おそらくまだまだ出てくると思います。
何故こんなにクラウドファンディングが熱いのですか?数年後は株より不動産クラウドファンディングになりますか?
クラウドファンディングの投資家が多くなっているからでしょうね!!
株の人気には勝てませんが、じわじわと人気がでてきています!!
IPOはいつもより少ない気がします。もう3月なのに。
少ないですね。。
この市況を見て、上場を控えているのかもしれません。。