IPO日本郵政グループのブックビルディング期間が近づいてきてなんだかソワソワしてきた感じがしますね
9月の優待取りも終わりホッとしたのも束の間、すでに次の山場は着々と近づいてきています(^^;;
日本郵政グループの特徴は吸収金額が多かったり、3社同一上場だったりと上げていけばきりがないですが、やはりインパクトが特別大きいのは…
幹事の数でしょう!!
普通のIPOならば15社もいれば「かなり多いな〜」と感じてしまいますが今回は60社越えですからね
ネットから申し込める証券会社も日に日に増えていっている状況なのでなかなか頭の整理がおっつきません
少し自分の頭の中を整理する意味も込めまして今回は日本郵政グループに申し込める証券会社とその証券会社の抽選割合についてまとめてみました(^ ^)
日本郵政グループにネットから申し込める証券会社とその抽選割合
証券会社 | 抽選割合 |
---|---|
☆野村証券 | 約10% |
☆三菱UFJモルガンスタンレー証券 | 約10% |
☆大和証券 | 15%+チャンス抽選5% |
☆みずほ証券 | 約10% |
☆SMBC日興証券 | 約10% |
☆岡三証券 | 約10% |
☆東海東京証券 | 約10% |
いちよし証券 | 約10% |
SMBCフレンド証券 | 約10% |
岩井コスモ証券 | 約10% |
東洋証券 | 約10% |
マネックス証券 | 100% |
SBI証券 | 約45% |
松井証券 | 100% |
エイチエス証券 | 約10% |
むさし証券 | 約10% |
安藤証券 | 100% |
auカブコム証券 | 100% |
立花証券 | 約10% |
岡三オンライン証券 | 100%(優先ルールあり) |
丸三証券 | 約70% |
※ ☆=主幹事証券
ずらずら下に長くなってしまいましたが、今のところ21社もあります(^^;;
その中でも意外と目を引くのが15%以上抽選にまわす証券会社が多いということです
100%抽選配分する証券会社は現時点でも5社ありますし、それ以外でも高い数値がポツポツと見受けられます♪
配分枚数がまだ判明していないので断定はできませんが今回は100%抽選配分する証券会社は間違いなく狙い目になりそうですよね(^ ^)
マネックス証券、auカブコム証券なんかは当選者続出しそうですww
特に岡三オンライン証券はステージ制を導入して少々抽選組には厳しいルールにはなりましたが前受金不要になり誰でも申し込めるようになったので当選のチャンスは高そうです
また個人的には松井証券、安藤証券、丸三証券(今回は特別な抽選割合)なんかも狙い目ではないかな〜と密かに感じています
この辺は今回あまりいろいろなところで取り上げられず少しインパクトが薄い印象があるので穴場になるかもしれません(^ ^)
まとめ
こうして表にまとめてみたらどこが狙い目かがよくわかり、イメージした以上に頭がすっきりできました
自分的には8割方申し込む証券会社も固まってきているので後は最終的な調整といった感じになると思います(^ ^)
ただ、「楽天証券」や「GMOクリック証券」さらには+αで取り扱いが決まると予定が少し狂ってしまうのでこの辺がなんともいえません(^^;;
申込期間の初日には取り扱い証券会社が最終決定すると思いますのでそうなったら、またもう一度最終まとめを作成したいと思っています
一応、申込期間まではまだ時間がありますので上記の証券会社の中でをもっていない口座がありましたら準備だけはしておいた方がよさそうですね♪
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10月、11月のIPOの申込期間まで後わずかです!!
申込しようと思っていたら”証券口座を開設していなかった”という凡ミスだけはしないようにしましょう(^^;;
特にマネックス証券は日本郵政グループ、パートナーエージェント、GMOメディア、AppBank、バルビバーニとこの先のIPOでほとんど幹事入りしています♪
大手証券と違い、”100%抽選配分”のため資金量に関係なく当選を目指せますので、まだ口座をお持ちでない方はしっかりと準備して数十年に一度の歴史的IPO、日本郵政グループに挑戦しましょう(^ ^)
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