富士ソフトサービスビューロ(6188)のIPOが新規承認されました(^ ^)
これで3月は7社目になりますので、本当にいいペースです
しかしながら、ついにバッティングが発生!!
富士ソフトサービスビューロ(6188)とユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)が3月15日に同日上場です
今回はその片割れであるIPO富士ソフトサービスビューロをご紹介させていただきます♪
IPO 富士ソフトサービスビューロ(6188)のスペック詳細
銘柄 | 富士ソフトサービスビューロ株式会社 |
---|---|
市場 | ジャスダック |
上場日 | 3/15 |
コード | 6188 |
公募 | 352,000株 |
売り出し | 352,000株 |
OA | 105,600株 |
吸収金額 | 7.2億(想定価格ベース) |
時価総額 | 約20.0億(想定価格ベース) |
株主優待 | なし |
BB期間 | 2/26~3/3 |
価格決定日 | 3/4 |
想定価格 | 890円 |
主幹事 | 野村證券 |
幹事証券 | みずほ証券 |
SMBC日興証券 | |
大和証券 | |
SBI証券 | |
委託幹事 | 安藤証券(?) |
岡三オンライン証券(?) |
IPO富士ソフトサービスビューロ(6188)の業種は「コールセンター及び事務センター等のBPO事業」となります
ちなみにBPOは”ビジネスプロセスアウトソーシング”の略語で、簡単にいえば自社の業務の一部を外部に委託することです
外部に委託することで自社業務の効率化を図ることができるということで、最近ではBPOを使っている企業は多いですね♪
ただ、はお世辞にも魅力的な業種とはいえませんので、初値的にはプラス要素にはならないとは思いますが…
ただ、この富士ソフトサービスビューロは2016年初のジャスダック銘柄で吸収金額が約7.4億円と荷もたれ感はありません
スペック的には物足りないかもしれませんが、需給面は優れているので多少の利益は見込めそうな感じですかね(^ ^)
IPO 富士ソフトサービスビューロ(6188)の幹事団とBBスタンス
続いてIPO富士ソフトサービスビューロの幹事団とBBスタンスの紹介です
証券会社
|
抽選結果
|
|
---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
落選
|
幹事 | みずほ証券 |
落選
|
SMBC日興証券 |
補欠
|
|
大和証券 |
選外
|
|
SBI証券 |
落選
|
|
委託 | 安藤証券(?) |
申し込み忘れ
|
岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
主幹事はLITALICOに続いてまたまた、野村證券でした(^^;;
今年は勢いが感じられないと思い気やここに来て存在感をだしてきましたね
さすが野村証券というところでしょうか??
ということで、抽選組にとってどうやらこの富士ソフトサービスビューロも厳しい戦いになりそうです( ; ; )
ただ、その他幹事は大手証券とSBI証券とたった4社しかいませんが、一応全てからネット申し込みが可能なので当選の希望はあります
個人的にはSMBC日興証券とSBI証券に期待するしかないという感じですかね
BBスタンスは今のところ全力で申し込みする予定です♪
また、それほど関係ないのですが富士ソフトサービスビューロとエース証券はグループ会社になります。
にもかかわらず何故か幹事入りしていないんですよね
エース証券はIPOの取り扱いが多いのになんか不思議に思ってしまいました(^^;;
IPO 富士ソフトサービスビューロ(6188)の感想
富士ソフトサービスビューロは吸収金額ぐらいしか大きなプラス要素がないので初値高騰は難しいかもしれませんが、当選できれば数万円の利益は見込めると思います(^ ^)
ただ、富士ソフトサービスビューロが当選するならば、他のIPOで当選したい感じは否めません^^;;
贅沢は言えませんが、もし3月IPOでどれか貰えるとしたら富士ソフトサービスビューロは選びませんからね
また、冒頭でもいったように吸収金額が大きいユー・エム・シー・エレクトロニクスとの同日上場の上に、インパクトがあまりないIPOなので少々不安な面もあります
一応、油断せずに構えていた方がいいかもしれません
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。