どうも、メカです。
今後は投資においても共同保有が広がっていくのかもしれません。
アートについてはSTRYM(ストレイム)が有名ですが、スニーカーやトレーディングカードなどの商品にも波及しそうです。
alty(オルティ)という共同保有プラットフォームが誕生しました。
今回はこのalty(オルティ)という新しい投資サービスについて、特徴やメリット、デメリットを徹底解説していきます。
alty(オルティ)を10秒で解説
まずは時間がない人のためにalty(オルティ)について簡単にまとめます。
- 共同保有プラットフォーム
- スニーカーやトレーディングカードを取り扱い
- 1,000円から投資可能
- コレクター間で売買できる
- コレクションのポートフォリオ機能を搭載
- イベントに参加可能
alty(オルティ)は希少性の高い様々なコレクションを1,000円から購入できる共同保有プラットフォームです。
スニーカーやトレーディングカードなど様々なものを取り扱います。
1枠1,000円から購入ができ、コレクター間で売買が可能です。
また、ポートフォリオ機能も搭載しているため、集めたコレクションを閲覧できます。
もちろん購入した商品の価値が高くなれば金銭的なリターンを得ることが可能。
高価な希少品を少額から投資できる新しいサービスです。
alty(オルティ)とは??
alty(オルティ)は「好きなモノを資産に変える」をテーマに据えた、共同保有のプラットフォームです。
altyが買付けた資産性の高い収集品の保有権を小口化し、保有権を少額から購入できます。
例えば100万円の商品を1,000分割した場合、1枠1,000円から購入可能です。
alty(オルティ)の仕組み
alty(オルティ)の仕組みを簡単に解説します。
- alty(オルティ)が希少品を調達
- 小口化しプラットフォームに公開
- 保有権の販売後、コレクター同士で売買
- アイテムを売却し、売却益をユーザーに分配
まずalty(オルティ)が希少品を調達し、小口化後にプラットフォーム上に公開します。
ユーザーが保有権を購入し、完売後はコレクター同士で売買が可能です。
そして一定期間後にオークションまたはアイテムの購入を希望するコレクターが現れた場合には、共同保有権を持っているコレクターへ投票を募り、売却の可否を決定します。
売却が決定した場合は共同保有権の持ち分に応じた配当金が分配されます。
alty(オルティ)の始め方
alty(オルティ)の始め方をまとめました。
- alty(オルティ)に登録
- クレジットカードを登録
- 希少品を購入
- 売買
まずalty(オルティ)にメールアドレスで登録します。
本人確認をし、本登録が済んだらクレジットカードを登録してください。
その後、希少品と購入枠を選択して購入。
購入後は保有権をコレクター間で売買、または現物を売却することで換金できます。
alty(オルティ)の手数料
会員登録 | 無料 |
---|---|
購入手数料 | 10% |
alty(オルティ)の手数料は基本無料です。
購入する際に10%の手数料がかかります。
また、消費税も加算されますので頭にいれておきましょう。
もし、1,000円分購入したとしたら合計1,210円かかります。
alty(オルティ)のメリット
alty(オルティ)のメリットをまとめました。
メリット1:希少性の高いコレクションを購入できる
alty(オルティ)なら個人で保有することが難しい高価な希少品を購入できます。
第一弾は人気スニーカーのエアジョーダンが公開されました。
今後はトレーディングカードやお酒、ブランド品、ゲームなどを取り扱い予定です。
メリット2:最低購入額は1,000円から
最低購入額は1,000円です。
少額から資産価値の高い商品の保有権を持つことができます。
もし1,000円ずつ投資するとしたら、10,000円あれば10個の保有権を持てます。
メリット3:保有権は売買可能
購入した保有権はコレクター同士で売買が可能です。
自分が購入した価格よりも高い値段で売却できれば利益を得られます。
ただし、まだ実装されていません。
メリット4:現物売却で分配金
現物をオークションやコレクターに売却することで分配金を獲得できる可能性があります。
売却するかどうかは保有権利者の投票で決定します。
メリット5:イベントに参加できる
保有権を持っているコレクターはaltyが開催するイベントや展示会に参加できます。
コレクター同士で交流でき、新しい収集品を発見できるかもしれません。
alty(オルティ)のデメリット
alty(オルティ)のデメリットをまとめます。
デメリット1:手数料が高め
売買手数料が10%と高めに設定されています。
投資として考えるといきなり-10%からのスタートです。
よって、最低でも10%以上価値が上がらないと利益が得られません。
デメリット2:サービスの継続性が不透明
alty(オルティ)は上場企業のログリーからスピンオフしたサービスです。
上場企業が関係しているものの、alty(オルティ)自身は上場企業ではありません。
また、まだ正式版のリリースがされていないこともあり、継続性は不透明です。
STRAYM(ストレイム)ならアート作品を100円から購入可能
共同保有プラットフォームといえばアート作品を少額から保有できるSTRAYM(ストレイム)が有名です。
KYNEやBanksyなど国内外の有名アーティストの作品を100円から購入ができ、こちらもコレクター間で売買ができます。
しかも、最近流行りのNFTの取り扱いも始めました。
アート作品に興味のある方はこちらの利用も検討してみてください。
alty(オルティ)のまとめ
では、最後にalty(オルティ)についてまとめます。
- 共同保有プラットフォーム
- スニーカーやトレーディングカードを取り扱い
- 1,000円から投資可能
- コレクター間で売買できる
- コレクションのポートフォリオ機能を搭載
- イベントに参加可能
投資といえば株式が有名ですが、今後は様々なものが投資商品になり得ます。
特にスニーカーやトレーディングカードはニュースになるほど高額で売買されることがあり、今後も価格上昇する可能性が高いです。
alty(オルティ)なら希少性の高い商品を選別してくれるため、知識がなくても気軽に投資できますので、ポートフォリオを広げたいという人には是非一度チェックしてみてください。
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