
どうもメカです。
今回は2025年3月におけるクレカ積立の運用実績を紹介していきたいと思います。
実は色々と忙しく、今年初2回目の報告ですww
トランプ大統領になり、ここから株価爆上がりかと思ったら、関税問題やらなにやらでむしろ低調です。。
含み益はどうなっているのか、早速見ていきましょう。
クレカ積立とは??

クレカ積立とは、クレジットカードを使って投資信託を積立購入する投資方法のことです。
最大のメリットは、クレジットカードを利用することでポイントが付与される点です。
例えば、還元率1%のクレジットカードを使用して毎月10万円分の投資信託を購入すると、毎月500ポイントを獲得できます。
現金で購入した場合、ポイントは付与されないため、その分クレカ積立のほうがお得になります。
ただし、どのクレジットカードでも利用できるわけではなく、各社が指定する対応カードのみで購入が可能です。
証券会社とクレジットカードの組み合わせはこちら。
- SBI証券 × 三井住友カード → 0.5%~3%
- 楽天証券 × 楽天カード → 0.5%~1%
- tsumiki証券 × エポスカード → 0.1%~1.5%
- セゾンポケット × セゾンカード → 最大0.5%
- マネックス証券 × マネックスカード → 最大3.1%
- マネックス証券 × dカード → 最大1.1%
- 三菱UFJ eスマート証券 × au PAYカード → 最大0.5%
- PayPay証券 × PayPayカード(ゴールド) → 最大0.7%
- 大和コネクト証券 × セゾンカード or UCカード → 最大1.0%
- 松井証券 × JCBカード → 最大1.0%
クレカ積立のポイント還元率は、おおよそ0.5%から1.0%が一般的です。
例えば、SBI証券では最大3.0%の高還元率が実現可能ですが、この特典を受けるには年会費3万円以上のプラチナプリファードカードが必要になります。
一方、マネックス証券では、マネックスカードかdカードのどちらかを選んで利用します。
どちらを選ぶべきか迷っている場合は、dカード GOLDの保有状況とNISA口座を持っているかどうかで判断するようにしてください。
これらを持っている場合、10万円までの積立で還元率が1.1%になるため、お得感があります。
条件を満たさない場合は、マネックスカードと同じように積立金額に応じた還元率が適用される仕組みです。

個人的にはマネックスカードで得られるマネックスポイントの方が色んなポイントに交換できるのでdカードよりもこちらの方がいいのかなと感じています。
またdカード PLATIUMが提供開始されたことで、マネックス証券でも最大3.1%の還元を受けられるようになりました。
毎月20万円以上のショッピングが必要になるなどなかなかのハードルですが、もし達成できそうならこちらも検討してみてください。
管理人におけるクレカ積立の運用実績
では、早速管理人におけるクレカ積立の運用実績を紹介します。
SBI証券

SBI証券のNISA口座で、三井住友カード ゴールド(NL)を使って毎月10万円分の投資信託を積立中です!
最大1%分のVポイントがもらえるので、毎月1,000ポイントをゲットしながらコツコツ資産を増やしています。
含み益は889,806円でした。
ちなみに2024年の12月は1,190,430円。
つまり、30万円ほどの含み益が吹っ飛んでます。。
積立しているのは昨年から変わらずに下記の二つ。
- eMAXIS Slim(S&P500) → 9万円
- ROBOPROファンド → 1万円
ポートフォリオも記載しておきます。
- eMXIS Slim 米国株式(S&P500)→ 38,614円
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド → 906,825円
- ROBO PROファンド →2,092円
- SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド → -57,913円
全体的に下落していますが、一番足を引っ張っているのはインド株です。
「これからはインド株だぜ!!」と、三菱UFJ eスマート証券で積立していた分をこちらに引っ越しました。
インド株ブームはもう去ってしまったんですかね。
ただ、個人的には長期で見ればまだまだ成長余地は大きいと思っているのでこのままアホールドするつもりです。
楽天証券の運用実績

投資額は1,833,434円です。
含み益は885,372円となりました。
2024年の12月は1,046,657円と100万円オーバーだったんですよね。。
SBI証券ほどではないにしても16万円ほどは減少しています。。
ちなみに現在楽天証券では積立していませんが、また再開を計画中。
もちろんできる限り還元率を高めるために下記の方法を利用します。

毎月5万円までしかこの方法は利用できませんが3%還元は激アツです。
もし、10万円積立したい場合はWAONに現金かイオンカードでチャージしましょう。
まとめ
では最後に含み益をまとめます。
- SBI証券 → 889,806円
- 楽天証券 → 885,372円
合計含み益は1,775,178円です。
2024年の12月は2,249,087円でしたのげ激下がりもいいとこ。
200万円突破してよろこんでいましたが、また逆戻りです。
ただ、毎月10万円の積立をしているので安く購入できるチャンスでもあります。
こういう時ほどポジティブに考えなきゃですね。
それにしても、米国株が軟調だと日本も元気がなくなるのでトランプさんマジで頼みますよ!!