1月から新NISAが始まり、つみたて枠でクレカ積立している人も多いでしょう。
自分もSBI証券で新NISAを開設しており、ちゃっかりとその枠で投資しておりますよ。
日本、アメリカ、ともに市況が好調ですが、果たして今月はどうなったのでしょうか??
ということで、今月もクレカ積立の運用実績を共有したいと思います。
クレカ積立とは??
クレカ積立は投資信託をクレジットカードで積立購入する投資です。
最大の特徴はクレジットカードで購入することでポイントが付与されること。
もし還元率1%のクレジットカードで投資信託を毎月50,000円購入した場合、毎月500Pがもらえます。
現金で購入した場合はポイントが貰えませんので、ポイント分お得になるわけです。
どのクレジットカードでも良いというわけではなく、各社が定めているクレジットカードじゃないと購入はできません。
証券会社とクレジットカードの組み合わせはこちら。
- SBI証券 × 三井住友カード → 0.5%~5%
- 楽天証券 × 楽天カード → 0.5%~1%
- tsumiki証券 × エポスカード → 0.1%~1.5%
- セゾンポケット × セゾンカード → 最大0.5%
- マネックス証券 × マネックスカード → 最大1.1%
- auカブコム証券 × au PAYカード → 最大1.0%
- PayPay証券 × PayPayカード(ゴールド) → 最大0.7%
- 大和コネクト証券 × セゾンカードorUCカード → 最大1.0%
おおよそ0.5%から1.0%ほどが平均です。
SBI証券では最大5.0%ですが、こちらは年会費が3万円以上かかるプラチナプリファードの保有が必要となります。
購入金額は毎月5万円から10万円で、おそらく今後はほとんどの証券会社で10万円までの購入が可能になるはずです。
管理人におけるクレカ積立の運用実績
では、早速管理人におけるクレカ積立の運用実績を紹介します。
SBI証券
SBI証券では現在新NISAのつみたて枠で、三井住友カード ゴールド(NL)を利用して毎月5万円分を購入中です。
2023年まではNISA口座が楽天証券でしたので、特定口座で積立していました。
三井住友カード ゴールド(NL)で買付けすると1%分のVポイントが付与されるので、毎月500Pをゲットしながら投資信託を積立しています。
現在の積立額は合計155万円です。
運用実績は+525,850円です。
1月は468,417円でしたので大幅アップですね。
ダウが過去最高値を連日更新していることもあり、もちろん過去最高水準です。
2023年まではSBI・V・S&P500インデックス・ファンドを積立していましたが、1月からはeMAXIS Slim(S&P500)に浮気しました。
どちらも米国企業の代表的な500社で構成された指標であるS&P500をベンチマークしている商品です。
浮気した理由はeMAXIS Slim(S&P500)の方が少し手数料が安かったからです。
ほんのちょっとではありますが、長期積立では少しの差が大きな差になりますからね。
少しでもパフォーマンスの向上が見込めるなら積極的に商品を入れ替えていきます。
楽天証券の運用実績
楽天証券では楽天キャッシュで積立しています。
2023年まではつみたてNISAを活用していましたが、2024年からはSBI証券でNISA口座を開設しているため、現在は特定口座です。
評価損益はというと501,588円のプラス。
先月は44.8万円でしたので、こちらも大きく上昇しました。
積立しているのは楽天オルカンです。
2023年まではeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を選択していましたが、こちらも手数料などを考慮して変更しています。
また、楽天証券では楽天カードで積立することで最大1%の楽天ポイントが付与されますが、自分はあえて楽天キャッシュで積立しているんです。
その理由は還元率。
手間はかかりますが下記のルートを利用することで最大2.5%の還元率を達成できます。
三井住友カード ゴールド(NL)のマスターカードブランドの他にエポスゴールドカードでも代用できます。(自分はエポスゴールドカードを利用)
残念ながらOliveではこの方法が利用できませんので注意してください。
具体的な説明は下記記事にあるので、よかったらこちらも呼んでみてください。
ちなみにゲットしたWAONポイントはウエルシアで毎月20日の日に利用すればさらにポイント価値を1.5倍にできますよ。
ウェル活ってやつですね。
まとめ
とうとう合計の含み益が100万円超えました。
クレカ積立はほんとにここ最近はじめたばかりなのにこのパフォーマンスですから、数年前からコツコツと積立していた方はとんでもないでしょうね。
数千万円、1億円以上の方もおおいでしょう。
ただ、今からでも全然遅くないとおもっていますし、新NISAも活用すれば60歳までに1,000万円以上の含み益も十分可能だと感じています。
短期の浮き沈みは気にせずに心を無にしてひたすら積立していきますよ!!
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