どうも、メカニックです!!
IPOは全く当選しませんが、暗号資産は絶好調。
とうとう600万円台に突入し、もはや安定しています。
まだまだ売却する気がない自分はレンディングをしながらガチホ中。
ちょっと驚くほどのインカムゲインになっていますよ。
ということで、今回はは2021年3月における暗号資産レンディングの運用実績を紹介したいと思います。
暗号資産レンディングとは??
まずは簡単に暗号資産のレンディングの説明から。
簡単に説明すると暗号資産を事業者に預けて利息をもらう資産運用方法です。
リスクは大きく違いますが仕組みは銀行預金などと同じ。
例えば利回り5%の事業者に1BTC預けたら、1年後に0.05BTCの利息がもらえるという事ですね。
単利、複利は事業会社ごとに異なり、月利複利で提供して利回りを高めているところも存在します。
直近では国内でも取り扱う事業者が増えており、平均利回りは1%〜5%ほど。
預け資産に応じて利回りが変化し、多くの暗号資産を預ければ利回りがアップするところが多いです。
ビットコインだけでなく、イーサリアムやリップルなどの人気アルトコイン、さらにはステーブルコインを扱っている所も多数あります。
レンディングサービスを実施している人気の事業者は下記の通りです。
国内だと最大5%が限界です。
唯一BITMAXはLINKだけは自社で発行している暗号資産だけに10%超えの利回りを提供しています。
ただし、HashHubレンディングはビットコインの利回りが6.5%、イーサリアムに関してはなんと12.5%!!
ちょっと信じられない数字ですがとうとう国内でも高利回りを提供する企業がでてきました。
まだ正式リリースはしていませんが今後人気になることは間違い無いかなと。
ただ、使いやすさなどトータルで考えると個人的に一番のおすすめは海外サービスのBlockFiです。
4月から利回りが少々低下してしまいましたが、それでもビットコインは1.0BTCまでなら利回りが6%です。
さらにいつでも入出金が可能なので資金拘束のリスクがほぼありません。
日本のリクルートグループが出資していますし、IPOも近いなど海外のサービスではありますが比較的信頼性は高いです。
ここ最近は日本でも多くの投資家が利用し始めています。
ちなみに暗号資産レンディングについては下記記事でまとめていますのでさらに詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
暗号資産を貸付けている事業者と数量
現在自分はBITMAXとBlockFiにレンディングしています。
BITMAXに貸出している暗号資産
BITMAXには下記の暗号資産を預けています。
ビットコイン | 0.5BTC |
---|---|
イーサリアム | 20ETH |
2020/10/14から貸し出しを行いました。
この記事を書いている時点でのビットコインの利率は2.9%、イーサリアムの利率は3.4%です。
ただし変動性のため、この利回りはいつ変わってもおかしくありません。
暗号資産の価値が上昇している今の現状を考えると、低くなる可能性の方が高いと思ってます。
利回りがそのままだと企業的には厳しいでしょうからね。
BlockFiに貸出している暗号資産
BlockFiには下記の暗号資産を預けています。
ビットコイン | 1.81425617btc |
---|---|
テザー | 905usdt |
BlockFiでは1.0BTCまでの利率が6%。
1.0BTC〜20BTCまでは2%です。
そしてテザーは9.3%となっています。
BITMAXと比較すると2倍以上は違いますね。
HashHub Lendingに貸し出している暗号資産
ビットコイン | 1btc |
---|---|
イーサリアム | 10ETH |
3月から新たにHashHub Lendingでもレンディングを開始しました。
ビットコインの利回りは6.5%、イーサリアムは12.5%という驚異的な数字となっています。
ただこちらも変動しており、ビットコインは3月までは7%でしたが4月からは6.5%に低下。
とはいえ国内ではダントツの数字です。
2021年3月における暗号資産レンディングの収支結果
では暗号資産レンディングで2021年1月に得た利益を紹介します!!
BITMAXで得た貸借料
ビットコイン | 0.009505 BTC |
---|---|
イーサリアム | 0.07134246ETH |
BITMAXでは各週毎に貸借料が報告されます。
その報告書を参考に計算すると合計でBTCが5,669円。
ETHが8,899円。
合計14,568円となりました。
ビットコイン、イーサリアムの価値が上昇しているので毎月のように貸借料が増えています。
BlockFiで得た貸借料
BlockFiでは貸借料としてもらえる暗号資産を選択できます。
デフォルトは預けた資産での分配となりますが、自分は現在テザーで貰うように変更しました。
テザーがBlockFiで利回りが一番高いからです。
3月にもらった貸借料531.19USDT。
現在のレートで表すと約57,900円です。
1ヶ月でこれだけ貰えるとは。
HashHub Lendingで得た貸借料
ビットコイン | 0.00091195 BTC |
---|---|
イーサリアム | 0.015909 ETH |
3月にHashHub Lendingから得た貸借料は上記の通り。
ビットコインは現在のレートで表すと5,745円、イーサリアム3,500円でした。
合計9,244円です。
数日しか運用できなかったのでちょっと少なめでしたね。
4月はまる一ヶ月貸し出せるのでかなり期待できると思います。
イーサリアムの利回り12.5%はやはり大きいです!!
3社を合わせた合計利益は81,712円です。
GMOコインでテゾスのステーキングが開始!!
3月に気になったニュースを少しピックアップ。
GMOコインでテゾスのステーキングが開始されました。
テゾスはICOで参加して自分もそこそこの枚数を保持中。
テズボックスが使えなくなり、GOXしてしまったかと思いましたが空海(kukai)というウォレットで無事受け取ることができました。
フォロワーのsasuさんには感謝しかありません。
ウォレット更新中で暫く前からTezbox死んでるみたいですね、kukaiというウォレットなら今試しましたが残高表示、送金が問題なく出来ました。ICO時のパスワードやフレーズ等でウォレットにアクセスできます。分からない事があればお気軽にどうぞ😁
— sasu🐇 (@sasu_00) December 8, 2020
自分同様に困っている人は参考にしてください。
話を元に戻しますとGMOコインでは利回り5.5%でテゾスをステーキングできます。
最近はテゾスの取り扱いを開始している取引所が多いのでこれを皮切りにステーキングに参加する企業も増えるかもしれませんね。
テゾスを保有している方は是非チェックしてみてください。
まとめ
1月は50,000円ほどでテンション上がっていましたが、今月はさらに大幅なアップ。
このままいけば来月は10万円以上になる可能性も十分にあります。
ただ、レンディングの怖い点は運営会社になにかしらの問題が起こった時です。
これ以上の資産は貸し出さないようにリスクとリターンを考えて運用していきたいと思います。
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