どうも、メカニックです!!
イークラウドの第一号案件の「地元カンパニー」に出資をしました。
今回はなぜこのタイミングで出資をしたのかを説明していきたいと思います。
また、購入方法も画像付きで解説していきますので、これから投資を検討している方は是非参考にしてください。
イークラウドについては下記を一読してみてくださいませ。
本当はキャンペーンに心を動かされた??
ご存知の人も多いと思いますが、現在イークラウドでは大盤振る舞いのキャンペーンを実施しています。
地元カンパニーに出資をすると投資金額関係なく8,000円相当のカタログギフトがもらえます。
このカタログギフトは地元カンパニーが提供している地元のカタログギフトです。
出資した人は出資先のプロダクトを体験できるということですね。
これだけお得なキャンペーンですから「物に釣られたのでは??」と感じる人もいると思います。
正直にいえば、もちろん全くなかったかと言ったら嘘になります。
8,000円相当のギフトカタログがもらえて喜ばない人はいないでしょう。
でも、投資せずにいた理由は他にあります。
地元カンパニーにいまさら投資をした理由
実をいいますと、地元カンパニーには初めから出資しようと決めていました。
ただ初めは投資できないと思っていたんです。
地元カンパニーの申込期間のスタートは午前8時から。
自分は残念ながらちょうどその時間は会社がバタバタしているためネットを見れません。
「きっとすぐに目標額に達するから投資はできないだろうな〜」と考えていたんです。
そのあと、落ち着いてから進捗ペースを見にいったら予想以上に集まっていない。
ちょこちょこチェックしても、かなり進みが悪く、すぐに達成することはないと判断しました。
そこで自分は社長のツイッターをフォローして、どのくらい本気なのかをチェックすることにしたんです。
ECFは経営者と投資家の距離がすごく近く、VCや事業会社、エンジェルからの出資とはまた違った距離感です。
今後も長い関係を構築していくことを考えると社長の性格や投資家のことをどう考えているか知りたかったんですよね。
あとはどのくらいSNSで発信しているかもチェックしました。
SNSは社長のキャラや思想がダイレクトに出る部分ですし、ツイートの頻度もチェックすることでどれだけ情報発信に力を入れているかも確認できます。
これはイークラウドの社長である波多江氏も言っていました。
株式投資型クラウドファンディングで投資するなら、ソーシャルメディアで発信を行なっている経営者がお勧めです。取引先向けの発信、社内向けの発信や株主向けの発信など、応援していて何倍も楽しくなりますよ!
— 波多江直彦🌱個人投資家×ベンチャー資金調達 (@nhatae) August 9, 2020
確かに発信が多ければ出資体験を何倍も楽しくしてくれますよね。
そんな理由から社長のツイッターを数日チェックしていたんです。
そして、最終的に出した答えは…
合格
SNSから本気度がしっかりと伝わってきました。
自社がECF中だということもしっかりと発信していますし、出資した投資家にも積極的にコミュニケーションをとっています。
もちろん、自分のツイートも拾ってくれました。
これからよろしくお願いします!!
応援していきます♪— メカ@株式型クラファン専門家 (@ipomechanic) August 9, 2020
こういうのは素直に嬉しいです。
イークラウドへの投資方法を画像付きで紹介
初心者向けにイークラウドの投資方法を画像付きで紹介します。
まずは案件を選択します。
今回は1号案件の地元カンパニーを選択です。
案件ページに移行したら右側にある「投資金額コースを選ぶ」をクリックします。
投資金額のコースが出てきますのでこの中から選択してください。
今回は10万円コースを選択しました。
続いて書面確認が必要になるので、各書面を確認してチェックを入れてください。
その後、下部にある「確認画面へ」をクリック。
そして最終確認をして問題なければ「申し込む」を選択。
下記の画面が出たら申込完了です。
次に入金をしていきましょう。
「入金に進む」をクリックすると入金先が表示されるので入金期限までに振込をしましょう。
振込手数料は投資家負担ですので手数料無料の金融機関から振り込むと節約が可能です。
入金が完了すると確認のメールがきますので、そのメールの受領を持って投資が確定となります。
まとめ
地元カンパニーの出資についてまとめると、「投資することは決めていたけど時間があったからリサーチを念入りにした」です。
クリック合戦のような案件では調達時にリサーチすることが難しく、事前にしかリサーチできませんが、もし時間があるならばこういう作戦もありだと思います。
実はこの作戦を使ったのは2度目で1回目はファンディーノで資金調達した「いいオフィス」。
ただ、この時は出資するかどうかは決めておらず最後まで悩んでました。
最後の最後まで龍崎社長のツイッターを確認して、最終的に出資することにしたんです。
現在は事業スピードもマイルストーン通りで、SNSでも積極的にコミュニケーションを取ってくれるので出資して本当によかったと感じています。
地元カンパニーに話を戻すと、ぶっちゃけイグジットするかは正直わかりません。
ただECFは応援の気持ちがメインで、出資先の成長を最前列で体験できるも魅力の一つ。
その点についてはトップクラスのポテンシャルを秘めていると思います。
また、先ほども言ったように、出資額に限らず8,000円相当の地元のカタログギフトが貰えるキャンペーンも実施中。
株式投資型クラウドファンディングの魅力を満喫できる企業だと思いますよ。
もちろんハイリスク・ハイリターンですのでその点はしっかりと理解して、検討するようにしてくださいね。
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
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ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。
ファンディーノの153案件センサーの記事は書く予定は有りますか?宜しくお願いします。
リクエストありがとうございます。
すいません。時間的にちょっと厳しいかもしれません。。
ただ、自分は出資しません。