どうも、メカです。
今回はファミペイユーザーの必須アイテム、ファミマTカードについてメリット、デメリットをまとめました。
これがあればファミリーマートはもちろん、ファミペイ払いできる店舗でお得に買い物ができます。
現在気になっている人はぜひ参考にしてください。
ファミマTカードとは??
まずはタイムパフォーマンスを重視している方のために簡単にまとめます。
- 年会費無料
- 国際ブランドはJCBのみ
- 付与ポイントはVポイント
- 最大還元率は0.5%
- Vポイントカード機能付帯
- ファミペイで3重取り可能
- 初期設定はリボ払い
- Apple Payできる
ファミマTカードは利用することでVポイントが付与されるカードです。
年会費は無料で還元率は最大0.5%です。
ファミマという冠がついているだけあり、ファミリーマートでは最大2%お得に買い物ができます。
また、ファミペイへのチャージにも対応。
ファミペイへのチャージでもポイントが付与されるため、ポイントの2重取りができます。
さらにVポイントカード機能も付帯しているので、Vポイント加盟店では3重取りも可能です。
それだけではありません。
楽天ギフトカードも最大2%お得に購入できるため、楽天Payや楽天証券で投資信託を購入している人にもメリットがあります。
ファミペイやファミリーマートを普段から利用しているなら保有しておいて損はないクレジットカードです。
ファミマTカードとは??
年会費 | 無料 |
---|---|
付与ポイント | ・Vポイント ・ファミペイボーナス |
還元率 | 最大0.5% |
国際ブランド | JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | なし |
タッチ決済 | 可能 |
ファミリーマートとポケットカードがタッグを組んで発行しているクレジットカードです
18歳以上で連絡が可能な人が発行できます。
国際ブランドはJCBのみ。クレジットカード機能だけでなくTカード機能も付帯しています。
ファミマTカードの年会費
ファミマTカードは入会金、年会費ともに無料です。
ランニングコストは一切かかりませんので、メインカードはもちろんサブカードとしても安心して保有できます。
ファミマTカードの付与ポイントと還元率
ファミマTカードは200円ごとにVポイントが1P付与されます。基本還元率は最大0.5%です。
VポイントはVポイント加盟店で1P = 1円として利用可能です。
有効期限はポイントの最終変動日(付与・還元・交換)から1年間です。
ファミマTカードのETCカードと家族カード
ETCカードは入会金、年会費は無料です。
ETCカードの利用でもVポイントが貯まります。
しかし家族カードは発行できませんので注意してください。
家族も保有したい場合は各々で発行する必要があります。
ファミマTカードの付帯保険
盗難補償とJCB海外お買い物保険が付帯しています。
盗難補償では不正使用された場合、紛失・盗難の届け出を受けた日の60日前からその損害を会員規約に基づき補償されます。
JCB海外お買い物保険は海外所在のJCB加盟店にてJCBカードでご購入された品物の、偶然の事故による破損・盗難などの損害を補償するサービスです。
購入日から90日間、年間最高50万円まで補償されます。
事前の届出は必要ありません。
ただし1回の事故につき1万円の自己負担があります。
ファミマTカードのメリット
ファミマTカードのメリットをまとめました。
- Tカード機能が付帯
- ファミリマートで最大還元率2%
- 公共料金でもポイントが貯まる
- ファミペイで3重取りできる
- Apple Payに登録可能
メリット1:Vポイントカード機能が付帯
ファミマTカードはクレジットカードだけでなく、Vポイントカード機能も付帯しています。
これによりわざわざTカードを追加で持つ必要はありません。1枚で2役をこなしてくれます。
メリット2:ファミリーマートで最大2%還元
ファミリーマートでファミマTカードを使って支払いすると最大2%の還元を受けられます。
もし600円使ったらショッピングポイントとクレジットポイントの二つのポイントを取得でき、12Pが得られます。
メリット3:公共料金の支払いでもポイントが貯まる
ファミマTカードは電気やガスなど、公共料金の支払いでもVポイントが貯まります。
しかもファミリーマートでの請求書払いでもファミマTカードで支払うことでポイントが付与されます。
またネット限定ではありますが国民年金保険料、自動車税も支払い可能です。
メリット4:ファミペイで3重取りが可能
ファミマTカードはファミペイにチャージができます。
チャージは1日10万円、1ヶ月あたり100万円が上限です。
ファミペイへのチャージでもチャージ額の0.5%分のポイントが付与されます。
ただしこの場合に限り、付与されるのはVポイントではなくファミペイボーナスです。
さらにファミペイにVポイントカードを連携しておくことで、Vポイント加盟店ならVポイントも付与されます。
もちろんファミペイでの支払いでも0.5%分のファミペイボーナスが付与されますので、3重取りが可能です。
もし200円支払った場合、ファミペイボーナスが2円相当、Vポイントが1P貯まります。
メリット5:Apple Payに登録可能
iPhoneやApple Watchを保有している人はApple Payに登録できます。
しかもファミリーマートでは自動的にVポイントが付与されます。
登録しておけば、わざわざカードを取り出す必要がないので時間の節約が可能です。
ファミマTカードのデメリット
続いてファミマTカードのデメリットをまとめました。
- 初期設定はリボ払い
- 還元率が低い
- 旅行傷害保険が付帯していない
デメリット1:初期設定はリボ払い
最も注意してほしいのが初期設定です。
自分が作成した時はリボ払いの設定になっていました。これではいくらVポイントが還元されたとしても損をしてしまいます。
ファミマTカードが届いたら必ず支払い方法を全額支払いコースに変更してください。
変更はネットから可能です。
デメリット2:還元率が低い
ファミマTカードはファミリーマートで利用する場合は最大2%と高い還元率を誇りますが、それ以外では0.5%しかありません。
年会費無料で作成できるPayPayカードや楽天カードは1%、リクルートカードに至っては1.2%の還元率です。
2倍以上も変わってきます。
お世辞にも還元率は高いとは言えません。
デメリット3:旅行傷害保険が付帯していない
ファミマTカードは国内はもちろん、海外旅行傷害保険が付帯していません。
海外旅行に頻繁にいく人は他のカードも保有しておきましょう。
エポスカードなら年会費が無料で海外旅行保険が付帯しています。
こちらで旅行代金を決済して、お守りがわりに持っていきましょう。
ファミマTカードのお得な使い方
ファミペイはファミマTカード以外のJCBカードからもチャージできますが1ヶ月で2万円までしかチャージができません。し
かし、ファミペイなら1日10万円、毎月100万円までチャージが可能です。
これを利用してお得に楽天ギフトカードを買いましょう。
毎月0と5の付く日にファミペイで楽天ギフトカードを購入するとファミペイボーナスが1.5%付与されます。
チャージと合わせると2%お得に楽天ギフトカードを購入可能です。
楽天ギフトカードは楽天キャッシュがチャージできるので、楽天Payで支払えるところならどこでも2%お得に買い物できます。
また楽天証券の口座があれば投資信託を2%お得に買い付けすることも可能です!!
追記
残念ながら楽天ギフトカードの購入に対してファミペイボーナスは貰えなくなってしまいました。
まとめ
では、最後にまとめます。
- 年会費無料
- 国際ブランドはJCBのみ
- 付与ポイントはVポイント
- 最大還元率は0.5%
- Vポイントカード機能付帯
- ファミペイで3重取り可能
- 初期設定はリボ払い
- Apple Payできる
基本還元率は大したことありませんが、ファミペイやファミリーマートで使うことで真価を発揮します。
特にファミペイのヘビーユーザーは、このファミマTカードがあることで毎月100万円までお得に買い物が可能です。
そして、楽天Payや楽天証券を利用している方にとってもマストアイテムです。
年会費は一切かかりませんので、メインカードをすでに持っている人もサブカードとして持っておくといいかもしれませんね。
ぜひ検討してみてください。
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