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株式型クラウドファンディング

【FUNDINNO76号案件】DEFアニバーサリーは田村淳さんが取締役!! 経営陣の経験が豊富で魅力あり!!

どうも株式投資型クラウドファンディング専門家のメカニックです。

株式会社DEFアニバーサリーがFUNDINNO(ファンディーノ)で第1回目の資金調達を開始します。

ざっくりいうと言語学習アプリ「英音楽」を提供する会社です。

ちなみにこの会社の取締役には超有名人が参画。

早速、DEFアニバーサリーのファイナンスについて紹介していきますよ。

FUNDINNO(ファンディーノ)について知らない方は先に下記記事をチェックしてください。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

DEFアニバーサリーの要点まとめ

時間がない人向けにDEFアニバーサリーの要点だけをまとめます。

DEFアニバーサリーの要点まとめ
  • 設立は2014年12月
  • 言語学習アプリを提供
  • 業績は赤字
  • プレバリューは約1.1億円
  • 目標金額は2,700万円
  • 10万円から出資が可能
  • タレントの田村淳さんが出資
  • 2024年8月以降のIPOを目指す

DEFアニバーサリーは学習塾の東進ゼミナールの社長である飯田氏とABCクッキングスタジオを運営する横井氏が出会ったことで創業されました。

さらに創業メンバーとしてタレントの田村淳さんも出資しており取締役になっています。

言語学習アプリを開発、提供する会社でプレバリューは約1.1億円で、10万円から出資が可能。

現在は赤字ですが、5年で売り上げを13億円まで引き上げて2024年8月以降のIPOを目指しています。

DEFアニバーサリーを今すぐチェック!!

 

DEFアニバーサリーってどんな会社??

DEFアニバーサリーは英語学習アプリ「英音楽」を提供する会社です。

英語のスキルを音楽と音声で学んでいくという教育とエンターテイメントを掛け合わせた新しい教育コンテンツです。

株式会社東進の運営するミュージックスクール「NAYUTAS(ナユタス)」で得たボイストレーニングのノウハウと、学習塾東進ゼミナールで37年以上培われてきた指導ノウハウをベースに開発されています。

2021年1月からスタートする「大学入学共通テスト」では評価方法が4技能に増えることから、学校や英会話教室では今まで以上に教えることが困難です。

「英音楽」はそれらの課題を解決しながら効率よく学習できるアプリになることを目指しています。

ビジネスモデルは下記の通り。


※FUNDINNOの公式サイトより引用

ユーザーから月額制の料金を徴収するというシンプルなサブスクモデルです。

ただ、どうやらこのDEFアニバーサリーは社名からもわかる通り、以前はアニバーサリー事業を行なっていました。

マスクdeお見合いなど面白い企画も運営してたようですね。

現在は事業を停止しているようなので、そこから今回の事業にピボットするつもりなんでしょう。

ちなみに代表の飯田さんは株式会社東進の社長です。

東進は岐阜県を中心に展開する東進ゼミナールという塾を運営しています。(東進ハイスクールではありません)

よって、DEFアニバーサリーにフルコミットするのはかなり難しいと思われます。

また、取締役にタレントである田村淳さんもいらっしゃいます!!

これはインパクトありますね〜。

発信力は凄まじいものがあるので会社にとってもとって大きな武器になると思います。

 

DEFアニバーサリーの募集金額と資金用途について

DEFアニバーサリーの目標募集額は2,700万円。

上限募集額はなんと5,000万円です。

FUNDINNO(ファンディーノ)では中型の案件になります。

調達した資金は下記の目的に充てる予定です。

  • アプリ開発費
  • コンテンツ制作費
  • 社員人件費
  • ランディングページ制作費
  • FUNDINNOへの手数料
  • 広告宣伝費

などなどメインは人件費とコンテンツ制作費の2つ。

目標金額を超えた場合に限り広告宣伝費に充当する予定です。

 

DEFアニバーサリーにおける現在のバリュエーション

続いて、DEFアニバーサリーのバリュエーション(時価総額)を計算していきます。

1株あたりの金額は100,000円、発行済株式総数は11,111株です。

よって、プレバリュー(資金調達前の時価総額)は1.11億円になります。

今回のファイナンスが成功して上限の5,000万円の資金調達ができれば、ポストバリュー(資金調達後の時価総額)は1.51億円です。

まだプロダクトが開発できておらずサービスも開始されていません。

もちろん業績は赤字です。

アニバーサリー事業を行なってた4期目の決算公告は官報を見ると162万円の赤字でした。

DEFアニバーサリーの4期目の決算公告はこちら

具体的な業績はFUNDINNOの会員しかみることができません。

 

DEFアニバーサリーに出資しているプロ投資家

DEFアニバーサリーに出資しているプロ投資家は下記の通り。

  • 株式会社YOKOI FOUNDATION
  • 株式会社東進
  • 田村淳

YOKOI FOUNFATIONは取締役である横井さんのグループ会社でしょう。

また飯田氏が社長をつとめる株式会社東進も出資をしています。

もちろん田村淳さんも出資済みです。

 

DEFアニバーサリーにおける投資金額のコースと株数

DEFアニバーサリーの投資は下記のコースが用意されています。

  • 100,000円コース(1株)
  • 300,000円コース(3株)
  • 500,000円コース(5株)

最低投資金額は10万円、最高は50万円。

FUNDINNOのスタンダードパターンです。

 

DEFアニバーサリーのマイルストーン

DEFアニバーサリーのマイルストーンは最終的にはIPOを目指します。

※FUNDINNO公式サイトより引用

まずは2019年内にアプリを正式リリースし、東進ゼミナールやABCグループ会員への無料提供を予定しています。

その後、国内の法人や学校に営業をかけて導入企業を増やしていき、2021年にはkids英音楽をリリースさせて、フィリピンに海外展開。

2024年には売り上げ13億円を超えて、IPOを目指すという流れです。

 

DEFアニバーサリーがEXITしたらどのくらいの利益になるの??

DEFアニバーサリーが計画通りにIPOしたらどのくらいの利益になるのか簡単に計算してみます。

1株は100,000円です。

計画通りIPOをして1株200万円になったとしましょう。(分割は考慮せず。)

すると投資金額の約20倍になるので最低単位の約10万円投資していたとしたら、おおよそ190万円の利益です。(税金は考慮せず)

20倍だと時価総額は約30億円ほど。

それでも最近の傾向を考えるとマザーズではかなりの小型規模です。

もちろん、計画通りに推移せずに成約がとれなかった場合はIPOは先延ばしになり、最悪は倒産という可能性も否定できません。

投資ということを考えるとハイリスク・ハイリターンです。

自分としては投資面ではなく、企業を応援したいかどうか、ファン株主になりたいかどうかで判断することをおすすめします。

リターンのついての詳しい考え方は下記に記載してありますので気になる方はどうぞ。

上記は仮に設定したものです。上場時にダウンサイズや上記よりも時価総額が低い場合はリターンが低くなる、もしくは損失を被る可能性があります。ご注意ください。

 

まとめ

最後にDEFアニバーサリーの資金調達についてもう一度まとめます。

まとめ
  • 設立は2014年12月
  • ポストバリューは約1.6億円
  • 英語学習アプリ「英音楽」を提供
  • 業績は赤字
  • 目標金額は2,400万円
  • 田村淳さんを筆頭に経営陣が豪華
  • 2024年8月以降のIPOを目指す

まだアプリが正式リリースされていませんが、今年中には提供できるとのことなので最終段階には入っていると思われます。

個人的には経営陣がすでに事業を行なっていて実績があるのは大きな強みだと感じました。

しかもそれに加えて田村淳さんというインフルエンサーが取締役にいるのもいいですね。

淳さんのネットワークをうまくいけば一気に広められるかもしれません。

今回もやや事業計画に無理があるような気がしないでもないですが…

自分はまだ出資するかどうか決めていませんがかなり人気化しそうな案件だと思います。

しかもどうやらリリースした際には株主にも先行無料体験を提供する予定とのこと。

to C企業ですし株式投資型クラウドファンディングとは相性バッチリですね。

募集開始は7月20日とのことなのでまだ少し余裕があります。

DEFアニバーサリーを応援したいという方で投資家登録していない方は早めに登録しておきましょう。

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