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IPO投資

【激震】SBI証券のIPOチャレンジポイントが方針を変更か!? 2020年版の新戦略を考えてみた!!

2020年3月はIPO関連の話題がつきませんでした。

公募割れ連発、上場中止などなど。

そしてSBI証券の主幹事が3社あったことでIPOチャレンジポイントにも注目が集まったように感じます。

特にサイバーセキュリティクラウドは過去最高クラスの案件だったこともあり、特に高い関心をあつめましたよね。

ただ、個人的にはIPOチャレンジポイントのボーダーが年々高騰していることもあり、これから本腰を入れて始めようと思っている人、もしくは100P前後の人は今までとは違う戦略をとったほうがいいようにも感じています。

完全に個人の見解となりますが興味のある方は見ていただけると幸いです。

ということでIPOチャレンジポイントにおける最新のストラテジーをちょっと考えて見ました。

もしIPOチャレンジポイントについてしっかりと理解していない人ははじめに下記記事を一読してみてくださいませ。

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IPOチャレンジポイントのボーダーラインは年々高騰!!

まずはここ最近のIPOチャレンジポイントのボーダーラインをチェックしてみましょう。

2019年がこちら。

銘柄 上場日 推測ボーダーライン 当選枚数 1Pの価値
ミンカブ
3/19 230P 300株 約456円
バルテス
5/30 295P 200株 約786円
ブランディングテクノロジー
6/21 387P 100株 約797円
インフォネット
6/25 385P 200株 約1,007円
AI CROSS
10/08 370P 200株 約382円
バイセルテクノロジーズ
12/18 300P 200株 約1,193円

そして2020年です。

銘柄 上場日 推測ボーダーライン 当選枚数 1Pの価値
アディッシュ
3/26 355P 300株 約736円
サイバーセキュリティクラウド
3/26 629P 300株 約2,200円
Macbee Planet
3/31 312P 300株 約498円
Branding Engineer
7/7 387P 100株 約628円
インターファクトリー
8/25 384P 100株 約1,300円
グラフィコ
9/24 430P 200株 約2,540円
まぐまぐ
9/24 350P 200株 約1,480円
タスキ
10/2 400P 100株 約1,100円
MIT HD
11/25 450P 100株 約644円
クリーマ
11/27 320P 300株 約1,200円
かっこ
12/17 555P 100株 約1,057円
ウェルスナビ
12/22 160P 300株 約1,078円
Kaizen Platform
12/22 150P 300株 約40円
交換できるくん
12/23 不明 不明 不明
ファンペップ
12/25 不明 不明 不明

ざっと見ていただければわかりますが、ほぼ300P以上が必須です。

数年前は100P台でも当選できていましたが、現状このポイント数でA級IPOを狙うのはほぼ無理でしょう。

参考までに2015年の結果を載せておきます。

銘柄 上場日 推測ボーダーライン 当選枚数 1Pの価値
モバイルファクトリー 3/26 120P 300株 約3,500円
レントラックス 4/24 130P 300株 約2,150円
あんしん保証 11/19 170P 200株 約5,000円
インベスターズクラウド 12/03 140P 300株 約3,700円
ダブルスタンダード 12/15 210P 300株 約4,000円
ソーシャルワイヤー 12/24 170P 300株 約1,600円

比較すると全然違うことがわかりますよね。

そして、もう一つ変化してきているのが1Pあたりの価値です。

以前は1Pあたり数千円は普通でした。

これは言い換えるとSBI証券に申込をすればそれだけで数千円の仕事になったということです。

でも今はというと1,000円前後。

むしろ数百円といった方がいいかもしれません。

かなり悪化しているのがわかるかと思います。

4桁いったら大健闘のレベルでしょう。

また、過去のボーダーラインは下記記事にまとめてあるので気になる方はこちらもチェックしてみてください。

 

2020年から配分枚数が変化!?

で、2020年からさらに変わってきた箇所があります。

それはポイント当選した場合の配分枚数です。

2020年のIPOは今の所、ポイントで当選した場合、全銘柄300株配分でした。

過去にも300株配分された銘柄は普通にあったのでそれ自体は珍しくはありません。

変わってきたのは当選枚数に対しての配分枚数の割合です。

今までは配分される枚数はだいたい当選枚数に比例していました。

自分の感覚だとおおよそこんな感じ。

  • 当選枚数が少ない → 100株配分
  • 当選枚数がそこそこ → 200株配分
  • 当選枚数が多い→ 300株配分

たまにイレギュラーな時もありましたが、だいたいみんなの感覚も一緒だと思います。

で、2020年に上場した3社を見てみるとアディッシュとサイバーセキュリティクラウドは当選枚数がかなり少なかったにもかかわらず300株配分!!

おそらく100株配分になると思っていた人が多かったはず。

自分ももちろん100株配分でポイント価値などを計算していました。

方針を変更したのか、それともコロナショックの影響で今回だけ変更したのかわかりませんが、今後の戦略を変更しなければいけないほどのインパクトはあったように思います。

 

今後の戦略は300株配分を前提とすべきか!?

今までの戦略としては300株配分がされそうな中型以上のIPOで、かつ大きなリターンが狙える銘柄でポイントを利用するというのが主流だったと思います。

それに加えて高単価ならなお良し!!

例えばRPAホールディングスのようなIPOですね。

しかし、今後どんなIPOでも300株配分されるとなれば話は変わってきます。

そうなった場合、高単価でかつ当選枚数が少ない小型のIPOを狙った方が絶対にポイントの価値は高くなるはずです。

これからは300株配分されるものとして戦略を立てればいいのか、それとも今まで通りで考えた方がいいのか。

少し様子をみる必要があるかもしれません。

 

ポイント数が少ない人はどんなIPOを狙えばいいのか??

今後も300株配分されるということになると、必然的にポイントのボーダーは上がっていきます。

こぞってハイスペックの小型株にみんなポイントを投入するようになるのは間違いないでしょう。

そうなると現在ポイント数をあまり持っていない人はそのような銘柄を狙っていってもポイント当選することは不可能です。

というか、当選しても一般抽選の可能性が高くなり、ポイントをドブに捨ててしまうことにもなりかねません。

なので、ポイント数が少ない人はあえてB級IPOなどあまり人気にならないけども、プラスリターンが狙える銘柄に狙いを定めた方がいいかもしれません。

今後、ボーダーが400Pや500Pになった場合、そこまで貯めるにはかなりの年数が必要になってきますからね。

ある程度のポイントが貯まったらお金に変えて、それを運用していくというのも一つの新しい戦略として取り込んでもいいように感じます。

もちろん、ポイントを使うタイミングは地合いなど色々と考慮しながらにはなりますが。

 

まとめ

今回は結構殴り書きになってしまいましたが、だいたいは伝わりましたかね。

とりあえず今後、300株配分がデフォルトになった場合は今まで以上に人気IPOにポイントを使う人が増え、不人気は利用されないという2極化が進んでいく可能性があります。

配分枚数に関してはもうしばらく様子をみる必要がありますが、ポイントを多く持っている人は狙う銘柄の基準を変えた方がいいかもしれません。

そして、IPOが貯まっていない人は人気IPOに投入してもポイント枠での当選は不可能です。

なるべく早く当選したい人はB級IPOなどちょっと人気がない銘柄にポイントを使用することも考えていったほうが良さそうですね。

それにしてもまさかサイバーセキュリティクラウドまでもが300株配分になるとは本当に予想外でした。

今まで以上に戦略が難しくりますがそれもIPO投資の一つの楽しみなのかと思っています。

ただ、残念ながらコロナの影響で新規承認が一気にストップしてしまいました。

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