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キャッシュレス

JAL Payのクレジットチャージにおすすめの高還元クレカ5選!! ANA PayとWAONで還元率4%超えも!?

どうも、メカです。

JAL Payがクレジットカードチャージに対応しました。

クレジットカードチャージすることでポイントの2重取りができるため利用しなければ損です。

そこで今回はJAL Payにお得にチャージできるクレジットカードやキャッシュレスをまとめました。

是非、自分に合った方法でチャージしてください!!

またこの記事の動画VerをYouTubeで公開中です。

こちらのご視聴とチャンネル登録もよろしくお願いいたします。

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JAL Payとは??

JAL Payは、航空会社であるJALが提供するキャッシュレス決済サービスです。

JALマイレージバンクというアプリを利用します。

4つの支払い方法に対応しており、用途に合わせた利用が可能です。

  • タッチ決済
  • コード決済
  • ネット決済
  • プリペイドカード決済

Apple Pay、Google Payにも対応しているためスマホでの決済にも対応しています。

タッチ決済はマスターカード加盟店、QUIC Payです。

チャージは5種類から選択できます。

  • JAL NEOBANK・住信SBIネット銀行口座振替
  • マイルチャージ
  • インターネットバンキングチャージ
  • 銀行振り込みチャージ
  • クレジットカードチャージ

この中で最もおすすめなのはクレジットカードチャージです。

理由は冒頭でも言った通り、クレカのポイントとJAL Payでの還元の2重取りができるからです。

 

JAL Payにチャージできるクレジットカード

JAL Payにチャージできるクレジットカードは下記となります。

  • MasterCard
  • JCB
  • ダイナーズクラブ
  • JALカード

残念ながらVISAとアメックスは対応していません。

特にVISAは保有している人も多いと思いますので注意が必要です。

JALカードのVISAブランドならばチャージできます。

またキャンペーン期間以外ではJALカードでのチャージはJALマイル対象外です。

 

JAL Payへのチャージにおすすめのクレジットカード

では、JAL Payへのチャージにおすすめのクレジットカードやキャッシュレス決済をまとめました。

おすすめ1:三井住友カード ゴールド(NL)

年会費 5,500円(税込)
付与ポイント Vポイント
還元率 最大1.5%

1つ目は三井住友カード ゴールド(NL)です。

年会費は5,500円(税込)かかります。

ただし1度でも年間100万円利用すると翌年度以降の年会費は永年無料です。

基本還元率は0.5%とお世辞にも高くはないのですが、年間100万円利用するとボーナスポイントが10,000P付与され、こちらも含めた場合は最大還元率1.5%

JAL Payの還元率を合わせると合計最大2%の還元率です。

国内でもトップレベルの還元率に変貌します。

年間100万円利用できる自信のある人はかなりおすすめです。

また、もし初年度から年会費を払いたくないという人はいきなりゴールドカードではなく、三井住友カード(NL)から利用するのも一つの方法です。

こちらを利用していると、ゴールド(NL)のインビテーションが届く可能性があります。

このインビテーションから作成すれば初年度の年会費もかからず、ずっと永年無料です。

ちなみに三井住友カード ゴールド(NL)はVISAブランドもありますが、JAL Payにチャージする場合は必ずMastecardを選択しましょう。

おすすめ2:TカードPrime

年会費 1,375円(初年度無料+年1回の利用で次年度無料)
国際ブランド Mastercard
付与ポイント Vポイント
還元率 最大1.5%
タッチ決済 不可

2つ目はTカードPrimeです。

年会費は初年度無料、次年度から1,375円かかりますが1年に1回でも利用すれば無料になります。

100円につき1PのVポイントが付与されるため、還元率は最大1%です。

しかしこのカードが真価を発揮するのは日曜日です。

日曜日の利用に限り200円につき3Pが付与されます。

つまり最大還元率は1.5%です。

日曜日に三井住友カード ゴールド(NL)同様に、JAL Payにチャージすれば合計最大2%の還元率を実現できます。

年会費を払いたくないかつ還元率も妥協したくない人におすすめのカードです。

TカードPrimeについては下記記事で徹底解説しています。

おすすめ3:リクルートカード

年会費 永年無料
還元率 最大1.2%
付与ポイント リクルートポイント

3つ目はリクルートカードです。

年会費が無料かつ、月間利用額の1.2%分のリクルートポイントが付与されます。

リクルートポイントはdポイントとPontaポイントに相互交換が可能です。

JAL Payへのチャージではポイント付与されませんがファミペイを通してJAL Payにチャージすることでポイントが付与されるので、チャージしてから利用すると最大還元率は1.7%になります。

もし10,000円チャージしてから利用した場合、120PのリクルートポイントとJALマイルが50マイル貯まります。

年会費無料でとにかく還元率の高いカードが良い方、Pontaポイントとdポイントを貯めている人におすすめの1枚です。

リクルートカードについては下記記事で徹底解説しています。

おすすめ4:マネックスカード

年会費 年会費無料(年に1回利用が条件)
還元率 最大1.0%
付与ポイント マネックスポイント

4つ目はマネックスカードです。

利用金額100円につきマネックスポイントが1P付与されますので還元率は最大1%です。

貯めたマネックスポイントはVポイントやdポイントなどの共通ポイント、さらにはビットコインなどの暗号資産にも交換ができます。

Vポイントならウェル活で利用すれば価値が1.5倍になるので、最大還元率を1.5%までアップさせられます。

JAL Payにチャージしてから利用することで最大2.0%の還元率です。

また、マネックスカードはマネックス証券で投資信託も購入でき、5万円までは1.1%が還元されます。

Vポイントを貯めていて投資信託の積立に興味のある人におすすめのカードです。

マネックスカードはマネックス証券の口座が必要ですのでまずは開設しましょう。

おすすめ5:PayPayカード

年会費 永年無料
還元率 最大1.5%
付与ポイント PayPayポイント

最後はPayPayカードです。

年会費は永年無料で200円利用ごとに最大1.5%分のPayPayポイントが付与されます。

JAL Payにチャージしてから利用することでPayPayポイントが最大1.5%、JALマイルの還元率が最大0.5%のため、合計還元率は最大2.0%です。

PayPayポイントはPayPay利用時に1P=1円相当として利用でき、PayPay内の投資にも利用できます

PayPay利用者には最高の1枚です!!

詳しくは下記記事で徹底解説しています。

還元率をさらに高める裏技ルート

2重取りでは満足できない人に還元率をさらに高める出口ルートを紹介します。

ANA Payルート

一つ目はANA Payを利用したルートです。

まずはJAL Payに三井住友カード ゴールド(NL)からチャージ。

そこからApple Payを経由してANA Payにチャージ、最後に楽天Edyにチャージしてから店舗で利用することで最大3%の還元率を達成できます。

楽天Edyにチャージするには楽天IDにANA Payバーチャルプリペイドカードの情報を入力しておく必要があります。

さらに登録してから1ヶ月は1日最大1万円しかチャージできません。

30日経過後はチャージ上限額が25,000円までチャージできます。

残高上限は50,000円です。

このルートをヘビーユーズしたい人はなるべく早めに登録しておきましょう。

ちなみにAndroidを利用している人は楽天Edyから楽天キャッシュにも交換が可能です。

WAON、楽天ルート

WAONと楽天ギフトカードを利用したルートも紹介します。

まずは先ほどと同じようにJAL Payに三井住友カード ゴールド(NL)からチャージ。

今度はApple Payを経由してWAONにチャージします。

チャージ上限額は1回につき5万円です。

次にミニストップなどのコンビニに行って楽天ギフトカードをこのWAONで購入しましょう。

楽天ギフトカードを利用して楽天キャッシュにチャージすれば完了です。

あとは楽天Payで支払いすれば最大還元率4%ができあがります。

かなり複雑かつ手間がかかりますので上級者にしかおすすめしません。

もちろんいつ改悪されてもおかしくないので、常に最新の情報を取得するようにしてください。

 

まとめ

では、最後にまとめます。

JAL Payも含めた合計還元率は下記の通り。

要点まとめ
  • 三井住友カード ゴールド (NL) → 最大2.0%
  • Tカード Prime → 最大2.0%
  • リクルートカード → 最大1.7%
  • マネックスカード → 最大1.5%
  • PayPayカード → 最大2.0%

還元率を重視する人は上から気に入ったカードを選択してください。

あとは自分が貯めているポイントも関係してくると思うので、その点を考慮した選択も大事です。

また、ANA PayやWAON、楽天のサービスを利用することで3重取り以上も可能になり、還元率を大幅にアップさせることができます。

自分のできる範囲で還元率を高める努力をしていきましょう。

先ほども言った通り、キャッシュレス界隈は常に改悪、改善が日々起こっています。

今回紹介した方法が使えなくなる可能性もあるので最新情報を常に取得するようにしてください。

何か変更があった場合はこの記事も修正していきます。

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さらに詳しく知りたい方は下記記事を合わせてご覧ください。

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