
破竹の勢いでユーザーを増やしているカブアンドからとうとうクレジットカードが発行されるようです。
その名も「KABU&カード」。
利用する事で株を貰えるという今までにない特徴を持ったクレカになります。
そこで今回はKABU&カードのメリット、デメリット、年会費などスペックを徹底解説。
これから作成を検討している方はぜひ参考にしてください。
KABU&カードを30秒で解説

まずは時間がない人のためにKABU&カードについて簡単にまとめます。
その理由がこちら。
- 年会費は永年無料
- 株が貯まる
- 国際ブランドはJCBのみ
- 海外旅行傷害保険が利用付帯
- 表面がナンバーレスでセキュリティが高い
- タッチ決済、スマホ決済に対応
- ETCカードでも株が貯まる
KABU&カードは、カブアンドが新たに発行するクレジットカードです。
2025年4月を目処に、初期ユーザーから優先予約が開始されます。
200円利用ごとに株引換券が1枚貰え、貯めていく事で将来的にカブアンドの未公開株と交換が可能です。
また、月額500円かかる有料サービスに登録していれば200円ごとに2枚もらえます。
現時点では還元率の算定が不可能ですが、将来的にカブアンドが上場すれば高い還元率を期待できます。
ETCカードも年会費無料で発行でき、こちらも200円ごとに株予約券が貯まります。
カード表面はナンバーレス仕様でセキュリティが高く、JCBのタッチ決済、QUICPayを利用したスマホ決済が利用可能です。
共通ポイントなどは貯まらないためポイ活ユーザーにはおすすめできませんが、新しい体験をしたい人、未公開株を取得して大きな利益を期待したい人にはおすすめのクレジットカードです。
KABU&カードとは??

元ZOZOの代表取締役を務めた前澤氏が新たに始めたベンチャー企業の株式会社カブ&ピースが2025年4月を目処に新たに発行するクレジットカードです。
券面は会社のイメージカラーでも利用されている赤を基調としておりシンプルなデザインが採用されています。
国際ブランドはJCBのみです。
KABU&カードの年会費は??

KABU&カードは、年会費が永年無料です。
保有するだけならランニングコストが一切かかりません。
そしてETCカード、家族カードともに発行でき、どちらも年会費は無料です。
KABU&カードで得られるポイントと還元率

KABU&カードでは、200円(税込)ごとに株引換券が1枚付与されます。
株引換券は一定枚数貯めるとカブ&ピース社の未公開株と交換が可能です。
また、カブ&ピース社は電気、ガス、モバイル、ウォーターサーバーなどのサービスを提供していますがこれらの利用料として株引換券1枚を1円として利用できます。
ポイントが付与されたり、現金での還元などはありません。
ちなみに還元率はカブ&ピース社が上場するかどうか、さらに時価総額がどの程度になるかで変わってくるため算出するのは不可能です。
ただ、現時点では1株5円を見込んでおり、株引換券5枚で1株と交換できる予定です。
1枚 = 1円として考えておきましょう。
KABU&カードのメリット
ではKABU&カードのメリットをまとめていきます。
メリット1:【日本初】株が貯まる

200円ごとに株引換券が1枚もらえます。
株引換券を貯めると株と交換ができるため、クレジットカードを利用することで株をもらえるということになります。
これは日本初です。
また、カブアンドには月額500円支払うとKABU&プラスに入会できます。
こちらに入会すると200円ごとに株引換券が2枚付与されるため、多くの株をもらうことが可能です。
株式会社カブ&ピースが上場すると思っているならKABU&プラスに入会して、株引換券をもらうスピードをアップさせましょう。
メリット2:年会費は永年無料

年会費は永年無料です。
利用しなければ余分な費用はかかりませんので、気軽に作成できます。
メリット3:タッチ決済&スマホ決済に対応

JCBのタッチ決済に対応しているため、対応している店舗ならば一瞬で支払いが完了します。
またスマホ決済ももちろん利用可能です。
JCBの他にQUICPay加盟店でも支払いできます。
作成したらApple PayやGoogle Payに登録しておきましょう。
メリット4:安心のセキュリティ

KABU&カードでは24時間365日体制で不審なカード利用がないか不正検知システムによるチェックを行っています。
もちろんジェイセキュアにも対応済み。
セキュリティは万全です。
KABU&カードのデメリット
続いてKABU&カードのデメリットをまとめていきます。
デメリット1:ポイントは貯まらない

KABU&カードは利用することで株引換券が貰えます。
ポイントや現金での還元はありません。
一応、カブアンドのサービスで割引として利用できますがそれに使うぐらいなら他のクレジットカードでポイントを貯めた方が”まし”です。
あくまで醍醐味は株と交換して大きなリターンを期待することだと思います。
投資の意味合いが強いカードですので、その点はしっかりと理解して利用しましょう。
デメリット2:還元率が未定

株引換券は一応1枚 = 1円を見込んでいますので最大0.5%の還元率になりますが、正直わかりません。
カブ&ピース社が上場し、時価総額が高くなれば大きなリターンが期待でき、還元率が5%になることも十分にあり得ます。
逆に時価総額が低い場合は1%にもならないかもしれませんし、上場できずに倒産したら還元率は0%です。
ただ、3年以内に上場できなかった場合は株を買い取ってくれるとのことなので還元率0%になる可能性は極めて低いと思います。
デメリット3:国際ブランドはJCBのみ

国際ブランドはJCBのみです。
VISAやmastercardは選べません。
ただJCBが利用できない店舗はほぼありませんのでそこまで気にする必要はないと思います。
KABU&カードのまとめ
では最後にKABU&カードについてまとめます。
- 年会費は永年無料
- 株が貯まる
- 国際ブランドはJCBのみ
- 海外旅行傷害保険が利用付帯
- 表面がナンバーレスでセキュリティが高い
- タッチ決済、スマホ決済に対応
- ETCカードでも株が貯まる
最大の特徴は元手0円で未公開株を手に入れられるところです。
現状、株が貰えるクレジットカードはこのKABU&カードのみ。
正直、カブ&ピース社が上場したとしても大金持ちにはなりませんが、還元率が大幅に高くなる可能性は秘めています。
時価総額1,000億円ほどになれば還元率5%も夢ではありません。
ある意味、宝くじのようなものなのでワクワクしたい人やベンチャー投資を体験してみたい人にはおすすめですよ。

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