
とうとう噂されていたVISA LINE Payカードが2020年の4月から申込開始!!。
革命を起こすほどのインパクトを持ったカードが誕生しました。
今回はそんなVISA LINE Payカードを徹底解説!!
メリットやデメリット、ポイント還元率などを詳しく紹介していきますよ。
評判や口コミが気になる方は是非参考にしてくださいね。
目次
結論:VISA LINE Payカードは還元率に拘る人には必須!!

結論から先にいうと、VISA LINE Payカードは還元率に拘る人は絶対に保有しておきたいカードです。
理由は下記の通り。
- 初年度の還元率最大3%
- 還元されるのはLINEポイント
- 利用したら通知がくる
- VISAのタッチ決済に対応
- 1回利用したら翌年度の年会費無料
VISA LINE Payカードの特徴は高い還元率です!!
初年度に限りますが最大3%。
これは国内トップの数字です。
日々の買い物を全て実質3%割引にすることができます。
還元されるのはLINEポイントです。
また、決済したら通知がくるので安心して利用することができますよ。
年会費は2年目から1,250円(税別)かかりますが、1度でも利用すれば無料。
ランニングコストは実質かかりません。
保有していれば日々の買い物で簡単に節約ができます。
ちなみにVISA LINE Payカードはまだ、発行が開始されていません。
案内通知だけは登録できるので興味がある人は登録しておきましょう。
VISA LINE Payカードとは??

VISA LINE PayカードはLINEとVISAが手を組んで発行するクレジットカードです。
今までも実店舗で利用できるLINE Payカードというものがありましたが、こちらはプリペイド式になります。
LINEがクレジットカードの発行をするのは初の試みです。
VISA LINE Payカードの年会費

年会費は下記の通りです。
- 初年度 → 無料
- 2年目以降 → 1,250円(税別)
2年目以降は残念ながら有料です。
ただし、年に1度でも利用すれば翌年度の年会費は無料になります。
ハードルはかなり低いので実質コストはほぼゼロと行ってもいいかも知れません。
年会費は気にしなくていいかな。
VISA LINE Payカードの還元率

VISA LINE Payカードは利用年数によって還元率が変わってきます。
- 初年度 → 最大3%
- 2年目以降 → 1〜3%
初年度の還元率は最大3%。
今の所、国内で還元率3%のクレジットカードはありません。
クレジットカード以外だとKyashが一時還元率2%を誇りましたが、さらにその1.5倍という驚異的な数字です。
2年目以降の還元率は変動制で、LINEポイントクラブのマイランクによって変わります。
ただ最低でも1%ですので、これでも国内ではトップクラスの還元率。
さらに定期的にキャンペーンも実施するとのことなので、還元率はさらに上がるかもしれません。
VISA LINE Payカードで還元されるポイント
VISA LINE Payカードで還元されるのはLINEポイントです。
発表当時はLINEボーナスと言われていましたがでLINEポイントになりましたので注意してください。
LINEポイントはやや使い勝手が悪くなりましたが、どうやら今後はQUICPay+、LINE Payカードでの支払いに利用できるそうです。
そうなれば、ほぼ現金同様に使えますね。
VISA LINE Payカードのメリット
メリット1:初年度の還元率は脅威の3%
やはり最大のメリットといえばこれでしょう。
VISA LINE Payカードは還元率が異次元です。
なんと、LINE Payアカウントに紐づけると…
初年度の還元率は脅威の3%!!
これは国内でトップの数字。
トップクラスではありませんよ、トップです。
参考までに他の代表的なクレジットカードの還元率を紹介しましょう。
ヤフーカード | 還元率1.0% |
---|---|
楽天カード | 還元率1.0%。 |
リクルートカード | 還元率1.2%。 |
REXカード | 還元率1.25% |
ダブルスコアをつけてます。
しかも、2年目以降の還元率も1%と国内トップクラス。
還元上限もありませんので初年度はガンガン使っていきましょう。
メリット2:利用すると通知がくる
地味に嬉しいのが利用ごとにLINEに通知がくること。
これにより不正利用されたとしてもすぐに気づけます。
メリット3:コード払いの事前チャージが不要に

LINE PayにVISA LINE Payカードを紐付けると事前チャージが不要になります。
この方法をLINEでは「チャージ&ペイ」と言います。
通常、LINE Payを利用するには事前にチャージして、そのチャージ分しか利用できません。
意外とチャージするのって手間なんですよね。。
VISA LINE Payカードを利用することで一気にこの手間を省くことができ、残高不足の心配もなくなります。
メリット4:VISAのタッチ決済に対応

国内ではそれほど利用できる場所がありませんが、VISAのタッチ決済にも対応しています。
電子マネー感覚で支払ができるので、素早く安全に決済ができますよ。
実は最近、海外では利用できる場所が多くなってきています。
参考までに国内で利用できる大手チェーン店を紹介すると…
- マクドナルド
- TSUTAYA
- ローソン
この3店舗ぐらい。
今後普及するかわかりませんが、一応利用できることは覚えておくと役に立つかも。
メリット5:カード番号が裏面に表記されている

VISA LINE Payカードはカード番号が裏面に表記です。
最近はこの形式が流行ってきており、相手にカード番号が見えないため、セキュリティが高まるというメリットがあります。
さらにカードフェイスがシンプルになるためデザイン的にも優れています。
メリット6:マイランクのプラチナランクにするのに必須

LINEではポイントクラブという新しいプログラムがスタートしました。
マイランクによってVISA LINE Payカードの還元率や貰えるクーポン枚数が変わるんですが、最上位のプラチナになるにはVISA LINE Payカードの登録が必須です。
プラチナになると還元率3%を2年目移行も維持できますよ。
VISA LINE Payカードのデメリット
デメリット1:年会費がかかる
最も注意しなくてはいけないのが年会費です。
VISA LINE Payカードは初年度の年会費が無料ですが2年目からは1,250円(税別)がかかります。
年に1回でも利用すれば無料になりますが、もし利用しなかった場合は痛い出費に。。
忘れないように注意してくださいね。
もし欲しいものがなかったら、コンビニでうまい棒でも買ってください 笑
デメリット2:発行開始直後は時間がかかるかも
VISA LINE Payカードは予想通り、超絶人気です。
よって、今のところはそこまで遅延していませんが、今後発行発行するまでに時間がかかるかもしれません。
早く欲しい人はすぐに申込するようにしましょう。
デメリット3:国際ブランドはVISAだけ
VISA LINE Payカードで選べる国際ブランドはVISAだけです。
Mastercardやアメックス、日本が世界に誇るJCBは選べません。
デメリット4:Kyash Cardはポイント付与対象外

残念ながらポイント2重取りで有名なKyash CardはLINE Pay VISAカードに紐付けしても、ポイント付与の対象外です。
これが可能だったら還元率を最大4%までアップさせることができました。
Kyashは他のクレジットカードと紐づけて利用するようにしましょう。
デメリット5:ポイント付与対象外が多い
Kyash以外にもポイント付与対象外が多いです。
公式サイトではこのように表記されています。
・電子マネー/プリペイドカード/Walletサービス等へのチャージ
(WAON,Edy,Suica,PASMO,Kyash等)
・金融商品の購入(投資信託、証券等)
・税金/保険において、1回あたりの支払につき5万円を超える分
・国民年金保険料
・寄付
・年会費(クレジットカード年会費、ETC年会費等)
・手数料(リボ払い・分割払い手数料等)
・キャッシング
・その他、当カードの利用において指定するポイント対象外の商品/サービス
電子マネーへのチャージもポイント付与対象外です。
お得な技はほとんど利用できませんのでご注意を。
VISA LINE Payカードの評判や口コミ
VISA LINE Payカードの評判をネットでチェックしてみました。
といっても、なんとなくどんな口コミが多いかはすでに分かっている人もいるかもしれませんね 笑
一部、紹介すると…
Visa LINE Payカードのお知らせが来てた。3%還元がでかすぎるなぁ…楽天からLINEに乗り換えようかしら
— 寺西大地 (@dt_pal) August 30, 2019
僕も申し込みます!😊
Kyashも申し込んだけど、初年度はVisa LINE Payカードメインになりそう…
でも、LINEポイントの出口ポケオかデリマぐらいしかない😅— 工藤充朗 (@minmin981412) March 26, 2020
「初年度3%還元」Visa LINE Payが4月下旬に受付開始になります。コロナでオリンピックは延期ですがデザインはそのまま!
見た目だけでなく還元率3%で、スマホ決済「LINE Pay」に唯一チャージできるといった特徴ありです。
わたしが最近で1番楽しみにしていたカード!”— アキさん@クレカメディアの新人編集者 (@Creview1) March 27, 2020
visa LINE payカード初年度3%還元はすごいなー。
でもカード増やしたくないし迷う…
2年目以降どうなるか分かればなあ…— こゆすくん (@koyusukun) August 30, 2019
やはり還元率の高さについて言及している人が多いですね。
3%という数字はインパクトあります。
ただ、貰えるポイントがLINEポイントというのが気になっている人がいました。
LINE Pay残高の方がANAマイルに交換できたりとメリットが多いので、これは確かに納得です。
VISA LINE Payカードはマイランクによって還元率が変わる

VISA LINE Payカードは初年度は還元率3%ですが2年目以降はLINEポイントクラブのマイランクによって変わってきます。

- プラチナ → 3%
- ゴールド →2%
- シルバー → 2%
- レギュラー → 1%
ずっとプラチナを維持できれば3%が継続します。
ただし、レギュラーでも1%というのはかなり大盤振る舞いです。
プラチナだけ6ヶ月間で5,000Pと頭ひとつ抜けているので条件的には厳しいですが、ゴールドなら500Pとかなりハードルは下がります。
ちなみにLINEポイントは下記のポイントサイトを利用することで5,000Pは簡単にゲット可能です。
最低でもゴールドは維持できるようにコツコツと貯めていきましょう。
LINEポイントクラブについてはこちらの記事で徹底解説していますので合わせてご覧ください。
裏技:6gramを使えばSuicaに最大3%お得にチャージできる

将来的に改悪されることは間違いありませんが、現在利用できる超お得な裏技を紹介します。
この方法を利用することで間接的にVISA LINE PayクレジットカードからSuicaにチャージすることが可能です。
6gramというチャージ式のプリペイドカードサービスがあるんですが、これをうまく利用します。
VISA LINE Payクレジットカードで6gramにチャージし、6gramからSuicaにチャージすればオッケーです。
VISA LINE Payカード → 6gram → Suica
この流れです。
VISA LINE Payクレジットカードから6gramにチャージした時点でLINEポイントクラブに応じた還元率が適用されます。
プラチナなら3%ですね。
この方法を使えばSuicaに最大3%お得にチャージすることができますよ。
先ほども言ったように間違いなくすぐに改悪されるので興味ある方は急いで利用してください。
ただ6gramは招待制のサービスなのですぐに利用することができません。
VISA LINE Payカードのまとめ
では最後にVISA LINE Payカードについてまとめます。
- 初年度の還元率最大3%
- 付与されるのはLINEポイント
- 利用したら通知がくる
- VISAのタッチ決済に対応
- 1回利用したら翌年度の年会費無料
何度もいうようですが、最大のメリットは初年度の還元率です。
3%という数字は本当に破壊的。
国内におけるクレジットカードのキングになれる可能性を秘めています。
年会費も1回利用すれば無料になるのもグッドです。
もし、発行開始したらすぐに作成したい人はしっかりと情報をチェックするようにしてくださいね。
オリンピックカードは限定とのことですから、欲しい人はお見逃しなくっ!!

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楽天カードについて詳しく知りたい方は下記記事にまとめてありますので一読くださいませ。