どうも、メカです。
人気のVISA LINE Payクレジットカードに新たな仲間が加わりました。
その名もVISA LINE Payクレジットカード(P+)。
略してLINEクレカ(P+)。
なんと還元率が最大5%という国内でもトップクラスのスペックを誇るクレジットカードです。
今回はLINEクレカ(P+)について、年会費や還元率、メリット、デメリットをまとめていきたいと思います。
評判や口コミが気になる方は是非参考にしてください。
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こちらのご視聴&チャンネル登録もよろしくお願いいたします。
LINEクレカ(P+)を10秒で解説
まずは、時間がない人のためにLINEクレカ(P+)について簡単にまとめました。
- 年会費永年無料
- 付与ポイントはLINEポイント
- 最大還元率は5%
- 5%分の付与上限は500P/月
- カードレスタイプもあり
- タッチ決済可能
- 最短5分で発行可能
- LINEに利用通知が届く
LINEクレカ(P+)はLINE Payに便利とお得をプラスさせたクレジットカードです。
年会費は永年無料。
利用毎に付与されるのはLINEポイントで、基本還元率は最大0.5%です。
ただしチャージ&ペイでのコード払いに限り、還元率が最大5%になります。
物理カードはもちろん、カードレスタイプも作成でき、最短5分で発行が可能です。
利用するとLINEに通知が届くため、不正利用されたとしてもすぐに気づく事ができます。
すでに提供されているVISA LINE Payクレジットカードとの2枚持ちもできるので、状況に応じて使い分ける事でLINEポイントがザクザク貯まっていきます。
LINEクレカ(P+)とは??
年会費 | 永年無料 |
---|---|
付与ポイント | LINEポイント |
還元率 | 最大5% |
国際ブランド | VISA |
タッチ決済 | 可能 |
LINEクレカ(P+)はLINEと三井住友カードが2022年11月下旬に提供を開始したクレジットカードです。
国際ブランドはVISAのみ。
物理カードだけでなく、ネットショッピングやスマホで利用するカードレスタイプも選べます。
LINEクレカ(P+)の年会費
LINEクレカ(P+)の年会費は永年無料です。
保有しているだけならランニングコストは一切かかりません。
LINEクレカ(P+)の付与ポイントと還元率
基本還元率は最大0.5%で、LINEポイントが付与されます。
ポイントは1ポイント=1円としてLINE Payでの支払い時に利用可能です。
ただしコード決済時にチャージ&ペイで支払いすると最大5%還元されます。
LINE Payを利用できるところなら実店舗、ネットショップ問わず利用できます。
またLINEポイントはPayPayポイントにも等価交換が可能です。
LINEクレカ(P+)のETCカードと家族カード
ETCカードは初年度無料で発行でき、次年度は550円(税込)かかります。
ただし年に1回でも利用すれば次年度も無料です。
家族カードも発行でき年会費がかかりません。
LINEクレカ(P+)の保険
LINEクレカ(P+)はショッピング補償が付帯しています。
上限額は年間100万円まで。
ただし海外での利用、国内でのリボ払い、3回以上の分割払いのみが対象です。
LINEクレカ(P+)のデメリット
LINEクレカ(P+)のデメリットを紹介していきます。
- 5%の還元上限は500P/月まで
- 国際ブランドがVISAのみ
- 基本還元率が低い
デメリット1:5%の還元上限は500P/月まで
最大還元率5%は魅力ですが、コード決済時のチャージ&ペイの利用分に限ります。
さらに上限は毎月500Pまでです。
つまり対象金額は1万円の支払いまで。
残念ながら大きな買い物では全額が還元対象とならない場合があります。
チャージ&ペイは事前に残高をチャージしなくても支払いができる後払いサービスです。
Visa LINE PayクレジットカードをLINE Payアカウントに登録すると利用できます。
支払い金額はクレジットカードに請求され、金融機関からの口座振替となります。
デメリット2:国際ブランドはVISAのみ
国際ブランドはVISAのみです。
MastercardやJCB、アメックスは選択できません。
VISA以外の国際ブランドがいい方は他のクレジットカードを発行しましょう。
デメリット3:デメリット3:基本還元率が低い
チャージ&ペイでの支払いでは還元率が最大5%ですが、タッチ決済やカード払い、iDでの支払い時は還元率が0.5%です。
基本還元分については還元上限がないものの、メインカードとしては物足りない数字です。
LINEクレカ(P+)のメリット
続いてメリットです。
- 最大還元率5.0%
- 即時発行できる
- LINEに利用通知が届く
- カードレスタイプも作成可能
- タッチ決済に対応
メリット1:最大還元率5.0%
毎月上限500P、チャージ&ペイでの支払いなどの条件はありますが、最大還元率5%は非常に魅力です。
コンビニなどでの少額払い時は大きな節約効果を発揮します。
LINEポイントはPayPayポイントに交換できますし使い勝手も問題ありません。
メリット2:即時発行できる
最短5分でカードを即時発行できます。
すぐにネットショッピングしたい場合はおすすめです。
ただし9時から19時30分以外での申し込みや個人事業主の方、職業が複数ある場合など、すぐに発行できない事もあります。
理解しておきましょう。
メリット3:LINEに利用通知が届く
利用するとLINEにすぐに利用通知が届きます。
これにより使いすぎ防止にもなりますし、万が一不正利用された場合もすぐに気づく事が可能です。
メリット4:カードレスタイプも発行可能
物理カードがいらないという人はスマホ決済やネットショッピングのみで
利用できるカードレスタイプも選択できます。
先ほども言ったようにカードレスタイプならすぐに発行できるので、
物理カードがいらない人はこちらを選択しましょう。
メリット5:タッチ決済に対応
VISAのタッチ決済に対応している店舗ならカードリーダーにタッチするだけで支払いが完了します。
カードを差し込む必要がないため、すぐに会計を済ます事ができ、時間の節約に貢献してくれます。
LINEクレカ(P+)とVISA LINE Payクレジットカードを比較
LINEクレカ(P+)とVISA LINE Payクレジットカードの大きな違いは還元率です。
LINEクレカ(P+)はチャージ&Payでの還元率は最大5%、それ以外での決済では0.5%となり、支払い方法によって還元率が大きく変わってきます。
一方、VISA LINE Payクレジットカードは支払い方法に限らず還元率は最大1%です。
よって、コード払いができるところはLINEクレカ(P+)、それ以外はVISA LINE Payクレジットカードの方が還元率は高いです。
また、タッチ決済すると還元率が最大2%になる事前チャージ式のVISA LINE Payプリペイドカードもあります。
それぞれ使い分ける事で、LINE Payポイントを効率よく貯める事ができます。
まとめ
では、最後にまとめます。
- 年会費永年無料
- 付与ポイントはLINEポイント
- 最大還元率は5%
- 5%分の付与上限は500P/月
- カードレスタイプもあり
- タッチ決済可能
- 最短5分で発行可能
- LINEに利用通知が届く
最大の魅力は5%という還元率です。
500Pの還元上限、チャージ&ペイでのコード決済など条件はありますが、それでも大きなメリットです。
コンビニなどではコード決済が利用できますので、1万円分まではLINEクレカ(P+)を使う事でLINEポイントがザクザク貯まります。
また、先ほども言ったようにVISA LINE Payプリペイドカードと2枚持ちすれば支払い方法に応じて使い分ければさらに効率よく貯める事が可能です。
ランニングコストはかかりませんので、LINE利用者にはおすすめの1枚ですよ。
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